みんなが夢中になって暮らしていれば、別になんでもいいのさ

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2009年5月



5月31日   ようやく腫れがひいてきたかな・・・

アルカディア。ウォーオブエアロのスコアが載ったのを確認。おめでとうございます。 最終スコアは自分のだったのですが、甘かったところを詰めてもらえたようで。 スコアネームには意表を突かれましたよ。

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先日のをUP。ワイパーにクランプ取り付けちゃえ法は案外、実用領域かと。

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週末くらいしか乗らないはずということで、純正ハーフカバーを買ってみた。税込10500円。 ボディ全体をカバーするやつだと付け外しがめんどくさくてやってられなさそうなので、 幌だけを守る中途半端なやつにした。やはり幌の耐久性が心配なので。風雨や鳥糞をしのげれば良し。 うーん、でもやっぱめんどいな。俺はそういう気性よ。

 
特に意味もなく並べてみた。これで長さは全く同じ、幅はNCロドのが25mm広いだなんて、とてもそうは見えん。

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竹書房の4コマ漫画誌である「まんがくらぶ」「まんがライフ」の2誌で表紙&巻頭カラー作品を連載する 人気作家・神仙寺瑛。ところが先のまんがライフ7月号では新作が載らず、以前の回の再録であった。 そしてこんな告知が。
急病だったり、特に女性作家の場合は懐妊によりしばらくお休みになるケースが珍しくない。 突然のことで再録でしのいだりすることも過去に例が無かったわけではない。 だが今回のこれはどうも様子が違って感じる。発売予定の増刊号や単行本までストップ?  いったいどうしたことだろう。とりあえず次号のまんがくらぶでは別の方が表紙&巻頭を務めるようだ。

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湾岸MIDNIGHTに「C1ランナー」なるサブネームがついてからだいぶん経ったように思うが、 まだ単行本のお知らせがない。湾岸MIDNIGHTとしてどういう扱いにするか、決めかねてるのかな。 湾岸MIDNIGHTの名前を潔く取っ払って1巻からナンバリングし直し、これでずっとやってくのがいいと思うけど、 まだ撤退場所を確保していたいのかもしれない。 つまり今のシリーズが終わったら(人気が思うように上がらなかったら) シレッと元に戻ってアキオやブラックバードが復活したりして・・・。

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日曜日の夕方の鞍掛峠には、走り目当ての車なんて自分以外いやしない・・・はずなのにどうしたことか、 今日はいかにもな車が多かった。うーん、追っかけてみたいけど追われるのは・・・嫌。 そんなチキンな俺である。

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これまた先日の写真。茨川林道の終点まで行けたよ〜。でも終点がいきなり崖みたいになってて柵も何も無いから、 夜中に走ってると道が消えてるのに気付かずにドスンと落ちかねない。みなさん注意してください。



5月29日   ツーフー狂の詩

痛風発作スタートから5日過ぎてまだおさまらん。もう俺はだめだ。生きる価値無し。

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王者になるのは早かったんだが、そこからちっとも上がれん。苦しい毎日を過ごしております。

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思うのは、みんなネットラジオってあんまり聞かないんだろうな、ということ。たぶん。 ちょっとくらい関心のある題材では、めんどくさい感情が先に立って聞かない。 情報密度が低いくせに時間ばかりかかる。大事なトコだけ文章に抜き出してくれてれば読むだろうけど。 普通のラジオなら聴きながら仕事するとか車を運転するとかあるんだが、 ネットラジオの場合、流しっぱなしにしておいてするヨソ事ってのは、他のサイト巡りじゃないかな。 でもそうすると俺の場合、画面の文章を読むことに頭が集中しちゃって、 ラジオで喋ってることなんてコマギレでしか頭に入ってこなくなる。

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林道鈴鹿南線を走ってみた。かなり身構えてたのに拍子抜けするくらい走りやすかった。

こないだかったHDビデオカメラは絶賛故障中。で、やっぱりコンデジの出番となる。

 
 
前に作った、バネ式のクランプに雲台つけたやつを、HR-Vのワイパーにくっつけてみた。 ちょっとムチャしてるかなー。そんなにトバさない前提でならアリかと。 長所は、どんな車でも簡単に取り付けOKなのと、フロントウィンドーへの映りこみなどの問題から解放されること。 短所は、ワイパー自体が少々振動するので悪路が厳しいこと。 高速走行が不安なこと(けっこうガッチリしてるのでたぶん大丈夫だけど)。 音声は盛大な風切り音で使い物にならないこと。雨の日には使えないこと。 そしてうっかりワイパーを動かしたら大変だろう・・・ということ。
実際の映像を見ると、やっぱり段差を越えたりした時にブルッと振動が入っちゃってるなー。 でもまあまあかな。

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50音順あのゲームの思い出:「り」
リーサルエンフォサーズ(アーケード:コナミ)
けっこうやったんだよねーこれ。単発撃ちメインのガンシューってこれが初? 大昔のクレー射撃とかは別で。
訓練場であるシューティングレンジはもちろん、 実戦ぽいモードでも敵が板切れに絵を描いたみたいな表現がされてて、それがかえって渋かった。 ・・・いやそれは結果論か。ただの実写取り込みと言えばそれまで。 でも好きでやってたのはシューティングレンジ。自分の限界を越えられなかったなー。


んーだいたいこんなゲーム。つーか俺これ知らんかった。名前は聞いたことあったが。



5月24日   黄昏ゲーセン紀行

 
 
岐阜県大垣市、国道258号沿いにあるゲーセン「GAME J」。 マニア的には特に何がどうと言うこともない店だけど、 ほどよくコナレた、ひなびた、くたびれた感じが落ち着くじゃないか・・・と言えば言えるかもしれない。

 
 
店内は広々としている。ガランとしているくらいに。 敷地面積を生かすためにこれでもかと筐体を詰め込むのはやめているようだ。 ・・・まあたぶん、麻格とガンダム系と一部の格闘系以外はいくら置いてあってもしょうがないのだろう。 自動車が移動の基本となっているこの地域では、ちょっと足を伸ばせば他にいいゲーセンがあるから。
24時間営業対応のため2区画に仕切られており、 訪れた時間は早朝だったため片方の区画のゲーム機は電源が落とされていた。 この、半分くらい休めれば24時間オッケーと言うのは本当のところどのくらい法的に有効なのだろうか。 岐阜県警も最近どんどん厳しくなってきていると聞くが・・・。 そのスペースでぐっすりお休み中のおじさんがいたりするのもこういう場所の醍醐味だ。
ちょっと気になったのが「アミューズメントJ 店内規則」の文面。 「純粋にゲーム好きの人のみ入店OK」以下、 かの「ももたろう」や「リサ」など宇宙堂関連の店とほぼ同じじゃないか。


これは愛知県江南市にあった「ちびっこゲームセンター」のもの。こんな岐阜県の店にまで関係してたのかな。



5月23日   ぼくの愛車を紹介します

だってクルマしか遊んでくれないもん。

さっそくHR-Vで酷道へ出かけた。前のオーナーは11年間で44000kmしか乗らず、ボディを見ても全体的に傷も少なめで、 優しい使われ方しかされてこなかったようだが、俺の元に来てしまった以上はそうはいかんぜ。 これからはビシビシしごいてやるぜ! 運の尽きだな!


国道303号には岐阜県と滋賀県をつなぐトンネルがある。 そのトンネルが出来る以前の旧道、八草峠を越える道の岐阜県側の入口。 トラ柵がしてあるけどクランク状に置かれていて通過可能。 「通行止だけど途中までは入っていいよ」と言っているようだ。なお、滋賀県側入口は完全に塞がれている。

 
岐阜県側はずっとこんな感じ。ガードレールはほぼ全滅状態。落石も激しく、荒れている。 しかしまだまだ余裕である。我がHR-VはただのFF仕様であるものの、最低地上高190mmは伊達じゃない。 ああ落石がこんなに簡単にスルーできるなんて夢のよう。楽勝すぎる。

 
間一髪! なんつって。

 
ハイになりながら県境の八草峠に到着。ふー。ここまでは入ってきている他車も多かった、が・・・。


峠から滋賀県側へ下りていく方向には再び通行止の看板とトラ柵が。どかさないでもギリギリ通過できるけど・・・。 ええい行ってやれ。

 
 
・・・しまった。かつての国道は今や自然に還りつつあったのだ。 道路上にまで伸びた植物の枝を、ボディでなぎ払って進んでゆく。 相当に傷を付けてしまったことだろう。しかし入ってしまったが最後、転回できるスペースがほとんどない。 もう戻れないもう帰れない太陽の牙ダグラム状態。行き止まりだったらどうすればいいんだ。

 
そして眼前に現れる路面崩壊の痕。これ補修するつもりなのか。 じゃあまだ廃道化させるわけじゃないんだ・・・。


どうにかこうにか転回できる所までバック。近くだったので助かったよ。 それにしてもこの車、全長3995mmでホイールベースがたったの2360mmという有利な寸法をしているくせに、 最小回転半径が5・0mもあるというのはいまいち頂けないな。


いつもの鈴鹿方面も探索。

 
山中深くにある大杉神社へ初めて登ってみた。 確かにこの杉はちょっとしたものだ。不思議なのは立派なアンテナが2本立った「武奈中継所」。 ケータイ圏外当たり前のこの山奥でここだけバリ3。ちょっと離れると圏外。 この神社のためだけに設けたのか?

 
比婆神社にも登ってみた。体躯がでかいので注意しないとヘアピンを切り返し無しで曲がり切れない。 MRワゴンよりパワーがあるのはいいが、迂闊にアクセルを踏むと前輪が空転する。 登り勾配がきつすぎ、FFでもトラクションがかからんのだ。
この山地のあちこちに群生している白い花はシャガと言うらしい。

 
入谷という準廃村(?)にも初めて登ってみた。ひとつの集落であるにも関わらず、 すごい高低感というか立体感がある。これは良かった。しかしまた道が狭いわ急勾配だわ。


R421石榑峠、滋賀県側上り口。「絶対」のフォントサイズが楽しい。 これくらい書かないとトライ──ッする者が絶えないのであろう。



5月20日   HR-V納車

50音順あのゲームの思い出:「ら」
雷電シリーズ(アーケード:セイブ開発)
うーん、既に自サイトで心ゆくまで語ってしまっているので、今さら書くことが無いんでゲスよ〜、 どーしましょー、と苦悩しつつもどうにかこうにか 書きました。 その1〜その5までの方々のように雷電シリーズの魅力を改めて記せると良かったのですけど、 改めては難しかったんでございます。これで勘弁してくらさい。

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夜になってから納車。正直言うとここ数日、HR-Vなんてやっぱフツーの車なんだよなあ・・・ ジムニーワイドみたいな趣味性の高いのにしたほうが満足したんじゃないか・・・ 試乗してみてもなんだか微妙だったし・・・あーつまんねーかなー、みたいな気分になってた。 マリッジブルー状態。だがちょっと運転してみたところ、むむ、けっこうイイんじゃない? と変わった。 やっぱちょっと試乗したくらいじゃよく分からんもんだね。
試乗時にはドラポジに悩まされたけど、背もたれを無理に立てようとせず、倒し気味にしたらOKであった。
ハンドリングも、やっぱそれなりにクイック。ハンドル中立付近がもう少しドッシリしてると完璧なんだけども。 そして乗り心地が車高調入れたNCロドとは雲泥の差、 なのは当たり前だけど、それにしちゃロールが抑えられてて不思議。ピッチングもあまり無い。 スーッと動いていく感じ。違和感がない。キビキビと言うほどではないけど、スイスイっつーか。 あれだけ背が高ければ、車体にGがかかるたびにボディがカクーンと傾くような動きをしそうなもんだけど、 ぜんぜんそうならない。意外な感じだ。 あんまり横Gかけるとさすがに横転しそうな気がして怖いけど。すぐタイヤ鳴りだすし。 いや普通のタイヤはこんなもんなんだよな。
動力性能は予想どおり、いやむしろそれ以上でこれも満足。CVTの特性もそのうち慣れそう。 ゼロ発進時にはアクセル踏んでから動き出すまでにラグがあるけど、走行中ならそんなでもないし。 街中走るにはMTよりよほどスムーズで速いしなー。
試しに高速IC入ってから全開にしたら、・・・グギュゥゥゥウウウウアアアア〜〜〜〜と6500回転キープのまま スピードだけが上がっていく。うーむCVTよのう。100km巡航では2600回転くらいかな。 100km巡航がこんな静かで、かつラクチンとは。NCロドではこうはいかない・・・

こういうラクチンな車で走るのもまた楽しいな・・・と、ちょっといろいろ考えさせられた。大丈夫かNCロド。



5月19日   気がつくと更新してない

 
国道23号、えーと今は長島町じゃなくて桑名市になるのか、にあるオートレストラン。MJ4がある。
このおおらかな営業時間がいいよね。風営法何それ。
Q2に寄り道せずに家へまっすぐ帰るルートでMJ4が出来る店となると、国1沿いのラウンドワンかコロナ。 割とコロナで。

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HR-Vの納車は明日。それにしても保険の等級が継続されないとは知らんかった。 セカンドカーだろうが、てっきりそのまま適用されると思ってた。 車を乗り継いでも継続されるんだから、等級とは運転手単位の話だと思ってた。あくまで車単位だったらしい。 今のNCロドので17等級なんだけど、HR-Vでは7等級からスタート。 本当の一から初めだと6等級スタートなので少しはお得なんだが、なんか納得いかねえ仕組みだよー、これ。



5月12日   ハイ・ロー・ミックスってやつだな


最近のトータルでの成績はさして良くもないのだが、効率よく幻球を集めたようで、賢者になった。

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支援地上の戦闘機選びがずっと難航していたが、 実は先日、とうとう決めてしもうた。

ホンダのHR-V。1600ccエンジンを積む小柄なシティ派SUVって奴。 平成10年式(最初のマイチェン後)、走行4.4万キロ。グレードは3ドアの「J」。 FFで非VTEC仕様、CVT。純正オプションのフォグランプとアルミホイール、社外品のCD/MDプレイヤー付き。
全幅はNCロドより2cm狭く、全長は3995mmで全く一緒。しかしHR-Vのがうんと容積があるので、 到底そんな風には見えんね。

主力地上の戦闘機であるNCロドを買ったマツダで売りに出てて、 なかなか希望の仕様に近いもんだから期待してたんだけど、付けた値段が思いのほか高くて。 同条件なら他の中古屋のがよっぽど安いもんだから、 マツダの看板を考慮してやっても値段に差がありすぎてよう買わんわー、また今度なー、 と放っておいたらそのうち向こうから安くしてくれた。まあそのくらいの差なら許してやるかと。 全部コミコミで37.5万円。ただし車検は今度の10月。まあ・・・こんなもんやろ。

通勤などの普段乗り+林道など悪路突撃用として、こういうなんちゃってSUVに白羽の矢が立ったわけだが、 本当にこれで良かったんだろうか。試乗したときの違和感がなー。 ハンドリングがクイックだという話だったんだが、乗ってみたらなんだかえらくダルい。 前乗ってたDYデミオのがよほどクイック。いやそれよりシートだな。 座面の前のほうがもうちょっと高くなってるべきだと思うんだが・・・。サイズは大きくていいんだが。 あとホンダのCVTであるマルチマチック、耐久性が怖いんだけど、 とりあえずスムーズでジャダーなどは感じなかった。非VTEC1600ccエンジンの動力性能も不満はないレベル。 車重が1130kgでトルク寄りの特性だからか。MTに拘らなかったのは、他人が運転する可能性を残しただけ。

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さて、家の近くの月極駐車場でも借りるか、この辺は安いとは言え月4千円でも塵ツモよな〜と考えてたら、 庭を開墾してよろしいとのお達しが出た。こないだの日曜日はこれで潰れた。たった一人の戦い。


朝8時。さあやるか・・・。


庭木を電動丸ノコで切断また切断、スコップとバールのような物で根っこをほじくり返す。 これが大変でござった。サツキ死ね! ナンテン死ね! HR-Vのためだ!! レッツ虐殺。塩はまいたよ。


どうにかこうにか。すでに腰を痛めてたまらん状態。


砂利でも撒いて、とりあえず完成とする。奥のサツキを切ればもっと余裕があったんだけど、 母が嫌がるので残してしまって。うう、長さ的にギリギリだぞこれ。ちゃんと車庫証明通してもらえるやろか。



5月6日   やっちったー



撮影日は4月29日。車外カメラマンはMGD師。もうこのシリーズは打ち止めだな。

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さて・・・JMP氏のXACTIにも刺激され、どんどん車載動画用のHDビデオカメラが欲しくなってきてだな。 条件としては、
  • 記録メディアは、SDカードか内蔵メモリで。HDDは車の振動で映像が飛ぶらしいので。
  • 画角は広いほど良い。さらにワイドコンバージョンレンズも買ってやるぜ。
  • 外部マイク入力端子を備えること。
  • 軽量小型。
SONYの最近のモデルにはマイク端子が無い!  その代わり、専用オプション品のマイクをホットシューに付けることが出来る。 カメラを車外に露出した時に、走行風の当たらない場所にマイクを置きたいんだけど、 それだと無線式の専用マイクを2万円出して買う必要がある。そりゃだめだー。
んでもって比較的軽量小型で、最も画角が広いのは・・・ 現行モデルでは CANON iVIS HF20 が筆頭。ちなみに画角は35mm換算で約39.5mmだとか(言ってて意味が分からん)。ええい買っちまえー!!

 
右のはワイドコンバージョンレンズを装着して液晶モニターを開いたところ。 ワイコンでビックカメラに在庫があったのはソニーのだったのでそれで。 軽量小型だし安いしでぜんぜんOK。
カメラがポイント換算して82000円ほど、ワイコンはほぼ定価で12000円ほど。 価格.comとかは見ないに限る。見ちゃうけど。 あれだけ差があると店頭で買うのがいよいよバカらしくなってくるが・・・。

ひゃっほう! と家でいじくり倒しているうち、とんでもない罠が仕掛けられていたことに気付いた。 こいつ、SD画質で撮影するモードが無え!! 1,920×1,080だけ!? 何と言うブルジョワ仕様。 ウチのPC(ペン4の3GHz)じゃ、いちばん画質落としたモードでもカクカク再生になっちまう。 720×480でもじゅうぶんなのに。だったら最初からフルハイビジョンのなんか買うなや、と思うかもだけど、 将来性を見込んでのことでさー。あー。

まあPC上で解像度の低いモードにエンコードして動画を作るのが目的なわけだから、 エンコに余計な時間がかかりそうだという問題を除けば、まあなんとかだが・・・。 だがPCに取り込もうとして、更なる罠が待ち受けていたことを知った。 えっと・・・拡張子が.mtsって何だこれ? ビデオスタジオ10じゃ読み込めないんですけど。 フリーソフトで他形式に変換するのを探してもどうも・・・無いのか?  いちおうバンドルされてるソフトで変換できるんだけど、これが実におおまかにしか設定を指定できなくて。 mpeg2で720×480、とだけでビットレートは固定されてたり。ちと低めのビットレートに見えるんだが。 うああー。なんじゃそれ。

そして最大の罠。デジカメの時と同じように車載したら振動でブレまくり。とても使い物にならねー。 いや予想はしてたんだが、ここまでとは。あははは。

 
まず三脚ねじ穴の位置がおかしいよなー。なんでこんな端っこなんだ。中心にしようよ。 でもどちらにせよ、これだけの前後長を持つ物体を一点で支持しようなんてのがそもそも無謀だったか。 こりゃかなり工夫して取り付け台を自作しないと話にならんな。

まあ・・・時間を見てゆっくり考えるわ・・・。
やっぱコンパクトデジカメ最強か? Panasonic DMC-TZ7とか。 AVCHD Liteで上等だし、えらく広角だし。マイク入力さえあれば文句無いんだけどな。



5月4日   東大阪紀行

昨日はJMP氏と関西酷道ツアーにおでかけ。ルートは氏におまかせで。
メインディッシュは、かの有名なR308暗峠(くらがりとうげ)。



これだと本当に狭く見えるなー。8分50秒あたりのところとか。
自分らはこの動画とは逆向きに走ったので下り坂が長く、 どちらかと言うと楽なルートだったかもだが、やはりえらい急勾配であった。
しかし道そのものの悪路っぷりよりも、対向車の多さとハイキングの歩行者の多さこそが この道を酷道たらしめている所以であると感じた。住宅地の中でもあって気を遣う。ものすごく走りにくい。 山奥の無人の道のが気楽だわ・・・。すれ違いで大変苦労させられた。 正直、興味本位で休日の昼間に通るのは顰蹙もんかもしれない。


しかもこんなカメラ装備のオープンカーだから、ハイカーが皆こちらを振り返る。 見られまくり。は、恥ずかしい・・・。この車載動画はちょっと後回し。

せっかくだから、東大阪市にあるレトロゲームで有名なゲーセン「あうとばあん」 を見学しようということになり、訪れた。


左手が「あうとばあん」。なかなか面白い看板だ。目の前には近畿大学。


んなー。ゲーセンにもGWがあったとは。 恐らくメイン客層である近畿大学生がこの時期には居なくなってしまうためと思われる。


付近にあるゲーセン「プレイスポットUFO」は貼り紙が有名であるらしい。ストIIXの対戦でも有名なのかな?

 
 
「ド頭の悪い一部のワルガキ」「ドツイて直るのは、お前のド頭ぐらいです」 「1ドツキ3万〜10万 1ケリ10万〜30万」 「いかなる理由があろうと便器の中の水で顔を洗ってもらいます」
怖いなー。大阪怖いなー。つーか俺、真っ先に便所借りたんだけどどうしよう・・・。 便器水洗顔は勘弁なので、エミュ台のチョップリフターと、 アクセルペダルがキコキコ鳴るレーシングジャムにそれぞれ20円を支払って退店したのであった。 まあ客にナメられて無法地帯と化すよりか良いとは思うけど。ところでド頭って方言?



5月3日   GWはカレンダー通りなのだ

しかしGWが明けてすぐ仕事がヒマになるという噂。

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MJ4、昨日は四暗刻をツモった。序盤に誰かのリーチがかかり、 とても無理そうだったのでオリ打ちしてたらなんだかだんだん暗刻が出来ていって、 終いにはアガってしまった。
しかしなかなか強者から上がれそうで上がれない。

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アルカディアがリニューアル、とのことだけど、とりあえず表紙が変わった以外さほど変化が分からない。 表紙は、対象年齢層をやや高めに持ってきたと言うか、実際の読者の年齢層に合わせたのだろうか。 中身は・・・すいません、最近はそもそもほとんど読まなくなってしまいました。 これはアルカディアが劣化したと言うよりも自分のほうが変わってしまったか、 逆に自分が、世の中の変化(=アルカディアの変化)についていけてないか、どっちか。
特集記事を増やしていくというのは、速報性を求められなくなったと見てのことだろう。 それが面白ければいいんだけど。
ハイスコアの店舗欄消滅はやむをえないんだろうなー。 一度消したのを後から復活させても、もはや取り返しがつかなかったという感じ。 熱意と努力で、ここで踏ん張ってほしいものだ。・・・お前が言うなというのは禁句だ。

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8分20秒あたりからロードスターのあれこれ。俺こういうDVDけっこう金出して買ってるんだけど、 あっというまにUPされちゃうんだよなー。せめて1ヶ月くらい待ってやれよ・・・とか思うけど、 これまたお前が言うなだわな。
幌orRHTのオープン・クローズで操縦性が変わるとのことだけど、 俺もちょっとそんな気がしてた(後出しで言う奴)。 つーかドアのガラス窓を上げて走るのと下ろして走るのでも、なんか違う気がする。 下ろしたほうがドッシリして安心する感覚。でも重量バランスだけでは説明できないと思うんだよなあ。 俺にそんな数kgの違いが分かるとは思えんから。むしろ空力的な違いが大きく効いてるのではないか?  幌開けると、CD値なんかはかなり悪化するようだし。絶対的速さについては知らん。

JMP氏がサンヨーのXacti HD1010を買いなすったそうで、 なるほどその値段なら俺っちも考えちゃおっかな〜・・・と思ったのだけど、 ワイドコンバージョンレンズ付けて この画角 では厳しすぎる。車載用には広い広〜い画角が欲しい。