ウォーオブエアロってどんなゲーム?   

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2023年9月5日の更新:恥ずかしい言い訳
この頃、アーケードアーカイブスによって、まじかるスピード、レゾン、マッドシャーク…とアルュメ作品が次々とリリースされております。こうなるといよいよ本作ウォーオブエアロの移植も近いのではないかと思われるわけです。しかし私は恐れています。もしそうなれば、多くの人たちが当ページに辿り着いてしまうのではないかと。それで恐る恐る当ページをウン年ぶりに見返しました。いやあ〜これは想像以上にキツイですね! ああ、懐かしさと共に湧き上がってくるこの赤面する感情。このページの趣向としては、当時にして既に廃れていたフォント弄り系テキストサイトをあえて模してみるというものなのですが、それが分かっていてもなお厳しい。恥ずかしいので大幅に書き換えてしまおうとしたのですが、これもまた私の思い出ですし、何よりめんどくさいので、もうこのままにしておきます。失笑してくだされよ。
まあYANG CHENGという壁を乗り越えて移植が可能か否かは分からないのですが…

2024年2月28日:ほんとに移植された!

なお、現在の最終スコアは私のスコアではなく、他の方によって2018年に達成された2,455,200点となっております。 たぶん8面の蛇で大幅に差を付けられているのでしょうね。

あとすごく肝心な事をこのページ内で書いてないことに気付きましたので書いておきます。
このゲームは面白いですw



今回、ちと毛色を変えて、よくある「フォントいじりで(自分だけ)面白おかしい」なテキストにしてみましたが。
やっぱ私、お笑いに向いてないやね。
いちおうスコアアタック用の攻略にもなってる・・・んでしょうかこれは?
攻略としてはあまりにも内容がないんで・・・参考にはなるかな。

なおこのページ作成にあたって、インストのカラーコピーなど御協力頂いたTOH氏に感謝する次第であります。
私の買った基板はインスト無しだったので、固有名詞に不明な点が多かったのでした。
氏の北燃出版ホームページ業務用シューティングのコーナーは正に必見!

ウォーオブエアロのそれから
nari@様に教えて頂いた新情報をまとめました。(2004年7月11日、11月23日)

11月23日、当ページの内容を新情報(おもに2面サーチレーザー関連)に合わせて書き直しました。

2007年7月19日の更新: 動画を以下に2つ公開。と言っても、すでに日記で公開していたものです。

 
ウォーオブエアロ(2周目だけ) 最終スコア 2,444,800pts. (91MB)
長いので2周目だけ。ゲームスタートして1面が始まってすぐブラックアウト、 1周目エンディングの末尾(SPECIAL GAME START)まで飛びます。 このプレイでは、残機潰しは1周目7面で全部終えてます。


ウォーオブエアロ1周目7面の残機つぶし(残1で)(9.67MB)
確か残2までつぶした時点で既に最低ランクになってます。 ボスはこのくらい敵弾が遅いと弾密度が上がるせいでかえって難しいです。緑弾の判定はムカつくし、青弾の誘導をしっかりしてないと気づいたら道が全部塞がってるなんて状況に陥りやすいのであります。この動画でもかなり際どいトコまで追い詰められてるのがチラホラ・・・
奴がドス黒い赤に染まってからショットを11回だけ斉射して当て、そこから相打ちにすればちゃんとボスの点数が入りつつ復活になる、と。



ウォーオブエアロってこんなゲーム!

 んー。相当なマイナーゲームなんで少し説明しますと、1993年発売の縦シューです。 販売元は入り乱れていてよく分からないのですが、開発はやっぱしと言うかなんと言うか、かの アルュメであります。 このメーカー、91年には「REZON(レゾン)」なんてえゲームを作ってたりして、 まあよっぽど好きなんでしょうけどね・・・レゾンがデビュー作なのかな?

 個人的にはコレ、結構面白いゲームだと思うのですが、少し内容がですね、まあそのー、なんと言ったら良いのか、つまりですね、 若干ながら著作権つーかなんつーか、若干問題のある表現を含んでおるのではないかと有識者の方々から御指摘を頂きまして、 ですね、いやいや決してそんな、

パクリだなんて言うつもりは毛頭御座いませんハイ、

だってパクリと言うよりむしろコピー、じゃなくってほら・・・、

なんつーか言うじゃない、ええと、そうだ!

 元ネタに壮大な オマージュ を捧げた作品です。

 えー、私はこのゲームで全一を取ったのですが、 そのアルカディア2000年11月号のハイスコア欄でも参照してみましょうかね。 右はその号のコメントです。どうでもいいですが、こんなゲームでコメントを頂けるとは思ってませんでしたよ。 ちょっと嬉しいんだなコレが・・・まったく小市民ですなあ。えへ。

 韓国製と言うのは間違いです。アルュメは日本の会社のはずですし、 販売元らしい「ヤンチェン」てのは台湾の会社です。
 ・・・しかし「某イ○ージファイトによく似た」 てのは一体、何のことなんでしょうね???  だって、私はそんなような名前のゲームは今だかつて、これっっっぽっっっちも、さっっっぱり、 ま〜る〜で聞いた事もありませんが???
 ええと、イ○ージですか?イ・・・イ・・・イカ・・・?

イカ味ファイト?
安っぽいビールのツマミを巡って争う二人の戦いを克明に描いたゲームでしょうか?  私はけっこうゲーム歴は長い方なのですが、そういったゲームは記憶にありませんが・・・?  いやあ全然ですね。

 まあ気にしないで基板に電源を入れてみましょう。すぐにSF調のデモが始まります。 なんかア・バオア・クーの出来損ないみたいなのが宇宙に浮かんでおりまして、 我々はこれを通称「奥歯」と呼んでおりました。実際に見ればお分かり頂けるでしょう。 そんなことはどうでもいいとして、何やらその奥歯から幾筋もの光が飛び立って行きます。 その後のデモの展開から察するに、どうもこの奥歯が敵の本拠地らしい? のですが、 それらしい物はゲーム中には二度と出て来ません。 まったくどういう態度でしょうか。責任者出て来い!と思います。

 途中でスタッフのクレジットが入りますが、よく見ると兼任の方が多い、っつーか絶対数が少ないっすよね・・・

 デモが終わるとタイトル画面です。「WAR OF AERO」のロゴも誇らしげです。 ・・・このロゴもちょっと見るとそれとなく似てるような気がしますが、気のせいですよねきっと。 え? 何に似てるって? いやあ、だから気のせいですって、気のせい気のせい。
 さて、ここで画面の下の方にメーカー名の表示があるはずです。
 ここにYANGCHENG(ヤンチェン)と出ている基板と、 ALLUMER(アルュメ)と出ている基板があるようです。 私が所有しているのは前者ですし、たぶんこっちの方が普通なのかな?  後者は秋葉原のゲーセンのトライタワーにありました。両者にそれ以外の違いはないようです。

 連射装置はあった方が指が楽でしょう。無しでも、押されてムチャクチャ苦しいって場面はそうそうありませんけど、 2周クリアまでけっこう時間かかりますしね。復活でも大変役に立ちます。 またスコアアタックをやる気であれば必須と考えるべきでしょう。 で、この攻略(?)は連付きを想定して書いてますのでよろしくの程を。
 ただひとつ注意点。処理落ちが強くかかるシーンでは、 高速の連射装置だとうまく連射ができなくなる場合が多いです。 そういう所では手連でやっても良いでしょう。ほとんどのシーンではシンクロの30連で行けます。 連射速度遅めのボタンをもう1個追加すれば万全かも知れませんが、まあ、
このゲームにそこまでやってもねえ。 とか思う輩が大多数ではないでしょーかね。

 んじゃまー、ぼちぼちゲームを始めてみるとしますか!



STAGE 1

 1面はいきなりスペースコロニーの内部のようです。これはなかなか、一風変わった展開ですよね。 この辺は数少ない独創性がある部分でしょう。 いや、奥歯もそうですけどガンダムネタであるには間違いないんですけど・・・

 ゲームが始まると、なんだか物凄くどこかで見たような気がするデザインの自機 が目に飛び込んでくるでしょう。 そして余りにもソレっぽい形のザコ敵が、 イカニモな直線軌道で飛んできますので、ショットでどんどん撃墜していってください。
 まあこのくらいは、模倣は創造の母ですし、オマージュだと思って笑って許せる範囲かもしれませんが・・・

 ショット音  撃ち込みの効果音  敵破壊音

ちゃんと聞こえましたか? いかがでしたか? きっと、あなたの脳に眠れる聴覚の記憶野が、

「オイオイ、まんまやんけ!」

と激しい声でがなり立てている頃だと思いますが、 無視して下さい。

 そのうちに誘導ミサイルを撃つ敵も出てきます。 アレは4発でしたが、こっちは2発ですけどね。 砲台の付いた大きめの固い敵も出てきます。 あー、こいつの破壊音は RなんとかUのやつですねえ・・・ああ、

もう何が出てきても驚かない、

そんな雰囲気満点


であります。

 まともな神経を持った人ならすでにクラクラしてきた頃でしょうが、気を取り直してゲームを進めましょう。
 パワーアップは、まず自機の左右につくオプションがあります。
 インストを見ると、このオプションは名前がポッドです。ポッド・・・  え? ナンだって? A・Bボタン同時押しでポッドシュートじゃないのかって?  なんすかソレ、食いモンすか?(←伝統的トボケ)A・Bボタン同時押しは スピードチェンジですよ?
 で、スピードチェンジは2段階のみです。え、何? バックファイアで攻撃 ですって? そんなこと出来るわけないじゃないですか。 さっきからなんでそんなこと考えるの君? 面白い発想してるね。
 あと、アレと違ってポッド自体には攻撃判定がないので注意。

 だからアレって何だ!?

 ポッドは自機の左側で取ると左に、右側で取ると右にくっつきます。そんでもって3段階目までパワーアップし、 攻撃力が1、2、3と上がります。なお自機のショットの攻撃力は2です。 んで、Bボタンを押す度に上向き、下向きが選択できます。
 1面ではポッドが片方2と片方3までパワーアップできるはずです。

 それともうひとつパワーアップの系がありまして、自機のメインショットが変化するというものです。 間違ってもヘッドパーツとか言う名前ではないので安心ですよね。 だから壊れるとかいう要素はありません、アレと違って。 ・・・え? ヘッドパーツって何だって? ・・・あれ? おかしいな、俺なんでそんな知らない単語思いついたんだろう?  ちょっと今日のボクちゃん、変かもしんない。
 1面では「3WAY」と「5WAY」が出ます。そのまま取っていけばいいんと違いますかね。

 上下から固い戦艦やら何やら出てきますんで、パターンを覚え、適時ポッドを上下に向けて対応していきましょう。

 スピードは速い方で行きます。私は全面を通して速いままでやってました。 遅い方にすると自機が変形しますが、当たり判定などに変化はないようです。
 忘れていましたが、2P側だと自機の形が違います。でもやっぱ性質に違いは無いようです。

 ボスは、ノーミスなら出現時に張り付いて撃ち込み、によって大ダメージを与えられます。 まあどの面のボスも同じですけど。そんな強くないのでさっさと倒してやってください。次行こ次。



STAGE2

 2面はコロニーの軸の所から、宇宙空間に脱出するまでの過程ですね。 縦スクロールシューティングなのに地形があって、横の壁に砲台やらハッチやらが付いているだなんて、 今だかつてまるで誰も考えもしなかったような超々独創的なフィールド構成 ですよね。
 あ、でも左や右にスクロール方向が変わるってのは独創的な部分です。 (だからどっちが独創的なんだ)

 さて地形に侵入しますと、いきなり両側のハッチに挟まれます。 こいつらは上から下向けポッドで壊してやるとして、 右のハッチの上の壁に重大な秘密があります。
 2面序盤、サーチレーザーへの道
 破壊可能な壁(5千点)があります。ポッドを押し込んで破壊してやりましょう。 この写真は壊した後でして、自機の場所がそこです。すると通常はスクロールが前に進んでいくシーンなのに、 右スクロールが始まり、破壊した場所から別のルートに侵入していきます。すると・・・ アノ武器、

 サーチレーザー が入手できます!

 ただしあんまり破壊が遅いと右スクロールにならないので注意。

 このサーチレーザー、取ってみますと、
ぜんっぜん世界で初めて見た気がするようなサーチレーザー
となっております。アレも使える武器でしたが、コイツもその優秀さでは引けを取りません。 カクッと曲がる性能は大助かりですし、ドリルレーザーには一歩及ばないものの破壊力も相当に高く、 文句なしなのであります。まあ本家より見た目がダサイけど?
 スコアアタックなら、ここ以降サーチレーザー一本槍になります。 まあ他にも各所で使いやすい武器が出ますんで、点稼ぎに興味がなければ、 必ずしも全面通して変えちゃいけないって訳じゃないです。

 とりあえずハッチから出てくるザコを全部撃ち切ってからハッチ本体を壊すのは当然です。 ザコ編隊は基本的に2編隊出てきますが、1個だけ画面下の方で出るせいで少ししか出ないのもあります。
 それにしてもこのハッチの開閉、なんだかザコの出撃と全く噛み合ってなくて、 ただ勝手に一定周期でパクパクしているだけに見えます。 ハッチなのに開いていても閉まっていても中から物を出すことができるとは、 敵の科学力はスゴイですね。

 あと、有史以来初めて見たって気がするミサイルポッド も設置されています。こいつが撃ってくるミサイルに点はありません。気にせず壊しましょう。
 しかしこのミサイル、ポッドの向きと何ら関係無く、 いきなり自機の方向に向けて発射されているのが分かるでしょうか?  敵の科学力ってもう、ゲーマーの常識で計れないほどスゴそうです。

 なおこのゲーム、ミサイルはおろかアイテムボックスやアイテムにも得点が無いんで、非常に気楽です。 点稼ぎと言っても特殊な要素があるのではなく、ただ敵をできるだけ壊していくってだけです。 私はこういうのが大好きであります。

 途中でいくつか、6面にいたような全く見覚えの無いザコ敵 が出てきます。何の6面かって、いや・・・そりゃあぁた、ねえ・・・私のクチから言わすつもり? イ・・・イ・・・何だっけか・・・

 おっと砲台をよく見てくださいよ。形が違うのがあるでしょう?  遅い弾を撃ってくる柔らかい奴が100点、速い弾を撃ってくる堅い奴が200点となっています。 まあどうせ全滅させるのでどうでも良いです。変な所が凝ってますねえ・・・でも そんな所を凝るくらいなら、もっと他にやるべきことが・・・ い、いや、別に何でもないっすよ〜マジで。

 他の武器は、序盤でXレーザー が出ます。汎用性もあって割と使えるんですが、サーチレーザーがある以上、意味なしになってしまいました。 途中で「ホーミングミサイル」とかも出ますが、取るとこりゃまさにホーミング! て言う位に予想通りヘッドパーツアイテムっぷりを 発揮してくれる他はどうでもいいです。

 画面が横スクロールするシーンでは、ポッドを画面端に合わせ、 砲台が出てくるなり破壊!とかやってると、ゲームを攻略してるナーって感じでナイスかもしれません。

 途中、画面左にもうひとつ破壊可能な壁があります。 これを壊すと今度は左ルートに変わるのですが、点数的には100点損します(笑)  なので、壁がかなり画面下に来てから破壊し、壁の5000点だけイタダキしてやればいいでしょう。

 ボスは、過去の経験値のおかげでどうしたってそこが弱点としか思えないであろう、 大変分かりやすい形状のクリスタルっぽいドーム部分が弱点となっております。
 ボスが出現したら、すぐに左の弱点2個を壊し、次いで右の弱点2個を壊しましょう。 左→右の方がボスの弾の撃ち方の都合上、より安全かと思われます。 壊したら2段階目に入るので、中に飛び込み、ポッドをどちらかの弱点に重ねて撃ち込めば倒せます。 外でおっかなびっくりしながら撃つと時間がかかり、かえって危険です。



STAGE3

 これまたお約束の画面からはみでる巨大戦艦登場であります。 いやあ、今はもうシューティングゲームにおいて完全に普遍的な仕掛けになってますからねこんなのは。 でも最初にこれやったゲームって何でしたっけかね、たしかアイなんとか言うメーカーのシリーズだったような記憶が 微かに残ってますが、どうしても思い出せないんですよ不思議なことに。
 アレとは全く違うんだゾーッ! と主張すべく、 今回は巨大戦艦の左じゃなくて右側面を抜けて行きたいと思います。 (違うってそれだけかい)

 序盤に当然「サイド」が出ます。 この武器は元のゲーム と比べますと非常に使える武器となっております。
 ここでサーチレーザーからサイドに変えると、難易度的にはより一層楽になるのですが、 点稼ぎにいそしむ向きはそのままサーチレーザーで頑張ってください。
 ラクしたい人はサイドに。そのまま4面終盤まで持っていきますので途中で他に変えないように。

 で、サーチレーザーかサイドを使って戦艦の側面の砲台やらレーザー砲台やらロケットノズルやら外装やらを壊しまくって進んでください。 うーん、左右が入れ替わってるだけで、なんだか
ものすごく既視感を覚える光景ですが、気にしないように。
 画面の前の方で撃ってりゃ問題無いと思います。どうでもいいですがこのハッチ、 相変わらずパクパクしてるだけやね・・・
 戦艦の後ろ側まで来ると左スクロールが始まります。せいぜいポッドを下向きにしてザコで稼いで、 おっとここで間違ってもバック・ボムを取らないように。 まるで使えねー、これ。
 下スクロールが始まるとこの面のハイライトです。戦艦の中央部の空隙に向けて果敢に降りて行きます。 なんで?とか思っちゃいけませんよ。 サイドなら、左右のハッチのあいだに自機を合わせて、出てくるザコをサイドで撃ちつつ、 ポッドで下のロケットノズル等を壊していくのが楽です。 スクロールが止まったら一番下のノズル×3(1個1000点)を壊しに行きますが、 こいつらの当たり判定がどうにもあやふやで困ってしまいます。 自機を斜めに動かしたりしてショットの当たり方をイジッてやると壊れやすいような気がします。
 このノズル破壊を手早く済ませられると上のハッチザコをより多く撃てて稼げるのですが・・・。 そう、ここでサーチレーザーだと稼げるんですねえ〜。

 その後はなんか大気圏突入〜って感じです。展開は気合い入ってます。ガンダム を彷彿とさせます。 てゆーか彷彿っていうかウェイブライダーモドキや バリュートモドキがいっぱい出てきますがね。
 この時に空を高速で流れてくる横長い雲や地上の樹海 も激しくどこかのゲームの1面で見たことがあるような、記憶を呼び覚まされそうな気がしてならないのですが、 俺、ちょっと疲れてるのかなあ? さっきからデジャヴに襲われまくって・・・
 途中で5wayと3wayが出ますが、取らずにサーチレーザーorサイドのままでボスに向かいます。

 ボスは左右のパーツから誘導弾を出してきます。 最初の攻撃がいちばんキツイんですが、実は画面右上が安置となっております。  サーチレーザーであれば、右上で最初の攻撃をやり過ごした後、 右パーツに近づいて破壊。すぐ画面右端に戻って次の誘導弾を左移動でかわし、そのまま左パーツに近づいて破壊。 直後に2段階目の攻撃が始まるので真下に降りて応対。
 サイドは正面火力が不足なので、ちょっと時間がかかっちゃいますが、まあなんとかなるでしょ。
 2段階目はサイドだと誘導ミサイルが少し怖いですが、実際死ぬことはないと思います。 2周目はサーチレーザーでも怖いくらいだけど・・・。



STAGE4

 一転して生物ライクなステージです。さっき大気圏突入して地上に降りたはずなんですけど、
ここはいったいどこなの? 展開が急に途切れたような・・・
 この面はところどころ地形に水が貯まってたり、滝のように流れている場所を通過したりしなければなりませんが、 ○タイプUみたいに自機が水飛沫を立てたり、 流れに流されたりはしませんので操作が苦手な人も安心な手抜き仕様となっております。
 かなり高難度なステージです。敵の出現位置をきちっと覚え、パターンを作成していきましょう。

 サーチレーザーかサイドのまま進みます。特にサイドは、他の武器と比べて圧倒的に楽だと思います。 途中でBやXが出ますが、取らずに行きます。

 前スクロールの終わり際でくるくる回る変なヘビみたいのがいますが、意味がよく分かりません。 とりあえずなるべく胴体部分も壊したいところですが。

 右スクロール中、少しデカい敵が水溜りの中に棲んでます。まさに中ボスらしい、箸にも棒にも引っ掛からない大層手強い敵です。

 下スクロールに変わった辺りからが難しいところです。ポッドの上下向きも頻繁に変えないといけません。 途中、右と左にコースが分かれるところがありますが、私は右で行ってました。ちゃんと全ての敵を倒しながら進めます。
 ここから大忙しで画面下を維持し、砲台を出現即破壊していきます。

 サイドを使っていた場合は、このあと上の奥まったところにある武器、

 ドリルレーザー を是非ともゲットしたいところです。
 サイドなら入り口を邪魔する砲台も易々と片付けることができ、取りに行きやすいでしょう。
 それにしてもドリルレーザーとはこれまた素晴らしく前代未聞な名称の武器ですが、 アレのと比べますと非常に破壊力が高くなっております。 ここで無理して取っておくと次の面が楽です。
 だからアレって何だ、と言われましても・・・ だからアレでしょ?イ○ージファイト・・・イ・・・イ・・・イノ・・・

 異能児ファイト。
 20XX年、わずかでも軍事的優位に立たんとする東西陣営の果てなき競争が続く中、 世界中で不思議な能力を持った子供達が現れ始め、そして今夜も血塗られた戦いの幕が開く、 といったストーリーの対戦格闘ゲームでしょうか?  私はそのようなタイトルは寡聞にして知りませんが、 それのどこがどうこのゲームに似てるのかは余計知らん。

 ボスはドリルレーザーなら出現即張り付きでほとんど撃たれる前に速攻で倒せます。 サーチレーザーでもほぼ同じ。まあちょっと離れてやったほうが安心。
 弱点は、このシリーズでよく見られる卑猥な雰囲気の部分です・・・ え? このシリーズって何だって?? いや私はこのゲームしか知りませんよ?  たぶんその異能児ファイトってのじゃないんですか?



STAGE5

 高速スクロール面です。なかなかイカしてます。 あのシリーズにこういう展開はありませんでしたしねえ。
 それにしても相変わらずここがどこなのか分かりませんが、 たぶん地上の敵基地内部とかなんでしょーねえ。 そんでボスがその中心部であると。んー、こうして見るとアレとかは、 その辺の説明はちゃんとゲーム中で(ステージ冒頭などで)押さえてんだって事に気づかされますね。 このゲームも、どうせマネするなら そういう部分も見習って頑張って欲しかったものです。 いや各面バラバラでもいいんですけど、せっかく3面までが連なった展開なんだからさあ。

 武器は、サーチレーザーかドリルレーザーのままで最後まで行きます。 これだと斜めスクロールでレーザー砲台群のあいだを抜ける時、上のレーザー砲台をサーチorドリルで、 下のはポッドで撃つことができ、点が稼ぎやすいでしょう。 他の武器でも壊せなくはないのですが、少々破壊力不足で不安があります。
 斜めスクロールに入ったら自機をスクロールの前の方で静止させて撃つだけです。 レーザーの当たらない位置はそれぞれのシーンで微妙に違いますんで、まあ、 死んで覚えてください。しゃあないやね。
 最後の方に右端にちらっとだけ出るレーザー砲台×2も自機を近づければポッドを使ってちゃんと壊せます。
 スコアに差の出る面だと思います。サーチレーザーのが上のレーザー砲台に当たる確実性が高いかな?

 途中でまた色の違うB(スプレット・ボム)が出ますが、 一度間違って取らせて悔しがらせる為だけのアイテム なので一度間違って取らされて悔しがったら二度と取らないように。

 そう言えばこのレーザー砲台、レーザーが1本出るのと2本出るのがありますが、 前者が300点で後者が500点です。またどうでもいいところばかり凝って、 他にやることはなかったのか? と憤る気持ちも分かりますが、 ここはぐっとこらえておきましょう。もうメーカー無いんだし。

 ボスはちょっと強いですよ。本体の両側に砲台群8基があります。出現時に画面上まで行って近づき、 速攻で片側の4基を破壊してしまいましょう。サーチorドリルなら簡単なものです。
 次に反対側の4基を壊しにかかりますが、本体からの青い誘導弾4発がなかなか手強いので注意。 この4発のうち最後の1発だけやや遅れて飛んできたりするのが非常に嫌らしくなっております。
 砲台群を全部もいだら後は注意して撃ち込むだけです。サーチorドリルならかなりあっさり倒せると思いますが、 復活時などは時間がかかります。青い誘導弾はやっぱり手強いので気をつけること。カクッと曲がってくんだよね。



STAGE6

 夕暮れに沈む高層ビル群を背に、軌道エレベーター(?)に沿って上昇していきます。 宇宙から来て地上で戦って、また宇宙に行くという、正にガンダムな展開ではあります。 でもなかなかかっこいいシーンなので良しとしましょう。
 この序盤、宇宙に出るまでは易しいので特に問題はないと思います。

 宇宙に出ると、眼下に美しい青い地球が大きく輝いていることだと思います。 うーん、なんかのゲームの同じ面で 同じようなシチュエーションを見かけたような気がしてならないのですが、
 きっと気のせいです。
 それでもドッターさんは気合い入れたんでしょうかね、このデカイ地球のグラフィックはあちこちで使い回しで見られます。

 そしてしばらくすると、今度はペナルティステージの敵みたいなのが襲いかかってきます。
 自機が強いせいで思ったよりラクですが、 条件反射的な脅威を感じ、 「ええっ! そりゃマズイ!」とビクついたのは私だけではないと思いたいところです。 マズイってのはもちろん強さがマズイんであって 別の意味でマズイだろうって言いたい訳じゃあないですよ? 誤解なき様。

 ドリルで来た人は、途中で出るホーミングや5WAYに変えてもいいでしょう。 サーチならそのままズンドコ進んでください。

 ボスは嫌いなやつです。出現してからレーザーを撃たれる前にできるだけ張り付いて大ダメージを与えたいものですが、 瞬殺という訳にはいかないようです。
 一度だけ3WAYで瞬殺できたことがありましたが・・・あ、5WAYでも可能らしいです。 ボスの中心真下に付くと、自機のショットがボスの無敵パーツに阻まれてボス本体に届かないんですよねえ。 それでも両側ポッドの弾が当てられるのはそこしかないんですけど。 そこへ3WAYや5WAYならボス本体にも届きますんで、これが瞬殺の原因でしょうな。
 まあ瞬殺は諦め、ピンクの2連レーザー撃たれるトコで一旦離れて、 ちゃんと避けてまた撃ち込んで・・・で倒せばいいでしょう。 でもイマイチここがパターンにハマりにくいんすよねえ。ミスるとムカつきます。
 前述しましたが、本体から分離する4個のパーツは破壊不能です。これが壊せると熱かったかもね・・・



STAGE7

 いよいよ本格的に難しい面に入ります。宇宙に出てきてからの迷路状の地形、 てことは普通に考えるとやっぱりここは敵基地内部とかなんでしょうねえ。 するとここがあの奥歯の中なんでしょうか?

 この面は、攻撃せずにただ画面を行き過ぎるだけの固い奴がいくつも出てきます。 便宜上、こいつを

 ドップ
 と呼ぶことにします。 あーハイハイ、なんで「ドップ」なんだって質問ですね?
 そりゃあガンダム繋がりでジオン軍の戦闘機の名前から取ったに決まってるじゃあないですか。 君達はそんなことも分かんないのかねまったく・・・? え? 何? 全然似てない?・・・ あんまり先生を困らせないでくれよ、だってRなんとか言うゲームの6面に出てくる奴の名前が おおっともうこんな時間か、どんどん授業を進めてくよ〜。

 スコアアタックの場合、この7面が肝になります。
 要するに、面後半の復活で残機潰しをやります。 全面を通して見て、ここの復活が最も点効率の高い場所なのです。 1個2000点もするドップがボスシーンで大量発生するおかげであります。

 ドリルで来た人は、最初のアイテムでホーミングに変えましょう。 最初からいきなり難しいですが、ミサイルランチャー2基の隙をついて早めに右の入り口から侵入していきます。 次に左と右にコースが分かれます。左からのがドップが1個余分に壊せます。 後は・・・まあ・・・ちゃんと攻略を書くとマップを書かないといけないんで、はしょります。 とにかく効率良く敵を壊していけるパターンを作りましょう。ホーミングがそこそこ役に立つはずです。
 サーチで来た人は、とってもラクチンですな。

 中盤、アイテムが中央に縦に並んでいるところで、Vの「バルカン」が出ます。 これは最初から持ってるノーマルショットに戻すものですが、この面のボスで稼ぎたい人は取った方が良いと思います。 理由は、バルカンの方がボスへの撃ち込み量を計算しやすいからです。 点稼ぎに興味のない方は他の使いやすい武器でOKでしょう。サーチならそのまま行けばいいですし、 あとはXレーザーとか3WAYとかも出るんでしたっけ?

 すぐに道が3ツ又になってる地形になります。ここが復活時の基点です。 後ろからドップが2個出てきますのでドツかれないように注意。

 この先からボスまでは非常に高難度な地帯です。厳密にパターン化するわけですが、 ノーミスで来た場合と復活時とで別のパターンを作っておく必要があります。
 復活時でも、最初に壊せないドップが1個あるだけで、残りは各砲台に至るまで全部破壊できます。 しっかり稼ぎましょう。
 復活序盤、火力不足でドップが撃ち切れないよという人は、ポッド埋め込み・張り付き時に 自機をなるべく動かさないように試みてください。 どうも小刻みに動いていると撃ち込み効率が下がるようですので。
 砲台は同一箇所に2個重なっているものがあります。結果として耐久力が高いのと同じになっています。 隙を突いて撃ちに行く時、1段階目のポッドのショットより自機のショットのが強いのを覚えておきましょう。
 終盤のレーザー砲台が向き合って道を塞ぐところでは、 レーザーの周期のズレによって通り抜けやすいタイミングがあるので利用できます。
 この辺り一帯は処理落ちがかかったり外れたりする厄介さもあります。 そういう所では手連でやるのもいいでしょう。

 ボスは、倒すだけならわりとあっけなく倒せます。
 点を稼ぎたい向きは倒さないようにして苦労して下さい。 下からドップがどんどん出てきます。出てくるところを撃ち込んだり、左へ回って来てから撃ち壊したりします。 ボスからの攻撃の避けもなるべくパターン化した方が安定するのは言うまでもありません。
 全部で何台ドップが出るのかは忘れましたが、出尽くしたら、自殺して復活して稼ぐわけです。 しかしこの自殺にポイントがあります。 自機が死ぬのと同時にボスを破壊すると、ちゃんとボスの点が得られつつ復活になるのです。 非常にお徳です。

 具体的に言いますと、ボスが濃い赤色に染まってから、60ダメージでボスは死にます。
 ドップが出尽くすまではなるべくボスにショットを当てずにおきます。
 武器がバルカンだとすると、フルパワー時のショットパワーは、 ポッド3+ポッド3+自機2=になります。 復活時は1+2+2=になるはずです。
 計算してみると、フルパワー時ならポッドを下向きにして自機のショットのみで濃い赤色に変える方が確実です。 そこからきちっとショットをポッドの分まで全弾当てていけば、 8回目でボスが死ぬはずです。
 復活時なら、調整せずとも常に、濃い赤色に変わってから12回目の全弾ヒットでボスが死ぬことでしょう。
 なので、フルパワー時なら7回目、復活時なら11回目までショットを当てたら、 ボスの正面で念のためダララッとショットを放ち、 すぐさま下の地形に自機を当てれば一丁上がりってな寸法であります。

 1周目、2周目で潰す回数に少々工夫の余地があります。
 このゲームでは10万点で1回目のエクステンドがあります。 その後ちっともエクステンドがないんで、この1回だけなんだなと思っていると、
100万点で突然エクステンドします。 ・・・100万点なんて、残機潰しせずにプレイしてたら2周目に入ってからなんですが、 変わった仕様ですね・・・まあこれが最後です。200万点では増えません。

その後タレコミがありまして、元ネタのイ○ージファイトも80万点でいきなりエクステンドがあるのだそうです。 てことはこれも

パクリだったんですね。おっとリスペクトか。
元のは一度に4機増えるそうで、ゼビウスの無限増えのように敵を1つ倒す度に1機増えて4機まで、と。 いやあ、知らないことばかりでお恥ずかしい限りです。あのゲーム、当時私は2−5がベストでした・・・。 情報提供の nishikawa fumiaki 氏に感謝です。
(2001年8月30日)

 残機潰ししていく内に100万点越えちゃって、残機は合計5機あるはずです。
 私の場合、1周目で潰す回数は2、3回、残りを2周目で潰してました。 なんでそうやって分けるかと言うと、ランクの上昇を抑えるためです。 このゲームのランクは(たぶん)時間で少しずつ上がり、自機が死ぬと一定量下がります。 1周目をノーミスで進むと2周目のランクが相当上がってしまうので、 1周目で少々潰して下げた方が楽なのです。1周目で全部潰さないのは、2−7の残機潰しでまたランクを下げ、 2−8を易しくするためです。私はそんなゲーム上手じゃないんで・・・

 死ぬ度にランクが落ちるってことは、同一箇所で繰り返し復活してる最中にも下がっていくってことです。 おかげでこの面のボスの避けパターンが復活の度に微妙に変わってしまいますので気をつけてください。 ランクで敵弾のスピードが変わるのですよ。ちなみに2回潰すとその周の最低ランクまで落ちるはずです。 ボスの4連レーザーだけは何故か変わらないのですが。
 その後、またスコアを更新したのですが、 この時は1周目で全機潰してラスト1機で2周目をクリアする方法にしました。 2回潰した後は復活時のボス戦が毎回同じランクになるのでこっちのがラクかも。 あと2周目の精神的プレッシャーも軽いし。
(2004年11月23日)

 いやあ、それにしても、

全8面のゲームで7面後半の残機潰し、

おまけにボスと相討ちで稼ぐだなんて、

業界初! 真にこのゲームならでは!!

って位に素晴らしくオリジナリティ溢れっぷりな

仕様ですこと!!!




STAGE8

 最終面であります。音楽の調子もちょっと神秘めで雰囲気を変えてきます (画面は別に神秘的でもない)。

 序盤、右の方にあるのはXレーザーですが、無理に取りに行く事もありません。
 そのうちに破壊不能な鉄棒がいっぱい現れます。サイドが出るはずなので取りましょう。 誘導ミサイルを撃つ青い敵に対処し易いかと思います。

 さて、この辺順序の記憶がやや曖昧なのですが(苦笑)、たしかここらから
宇宙開闢以来初めて見たって感じがするヘビが計3匹現れます。 お、撃ってみると頭にダメージが与えられるようですね。 バシバシバシ・・・おお、素晴らしい!胴体部分が、
100%期待を裏切らない飛び散り方をして倒せました。 なるべく胴体部分をたくさん壊せるような場所を見つけて点を稼ぎましょう。 とか言って俺はテキトーで妥協してましたブー。 なお、Rなんとかの5面のヘビと違って胴体部分からチギったりはできませんので。

 誘導ミサイルを撃つ青い敵は1機2000点もあります。逃がさないように。 でも1機だけどうしても撃てないような。

 迷路が一旦途切れて広い所に出たら、そこが後半の復活の起点です。 7面後半もそうですけど、ここからはパターン化命ですので何度もコンティニューして作成・練習しましょう。
 始め、画面右の上に窪んだところにドリルレーザーがあります。 これは絶対に取るようにして下さい。ラスボスが固すぎるせいで、ドリルでないとムチャ苦戦するハメになります。

 そのドリルの上に、地形に囲まれて取りに行けないアイテムがあると思います。 これは一人プレイだと絶対取れません。二人プレイなら、死んだ後の無敵や、 合体・分離時の無敵を使えばたぶん取れるんでしょう。そんな苦労をしても凄い武器があるわけでもなく、 意味は無いです。全面通して2個目のサーチレーザーもありますが・・・。

 あ、ボスですか? ええと、けっこう強いですよコイツ。
 でもラスボスらしい風格とかあんまし無いけどね。
 前述のように固いんで、とにかくドリルに限ります。適当に撃ち込んで1、2段階目まで持っていき、 しばらく放置。スクロールの方向が右に変わり、画面中央を障害物が過ぎたあたりで再び撃ち込み再開、3段階目にさせます。 3段階目の攻撃の反射弾がスゲー強いんですが、ボスが上に上がった時に障害物に重なるタイミングがありますんで、 そこで近づいてなるべく撃ち込みます。これなら反射弾は障害物で消されるので安全です。 ボスが障害物から出てきたら離れ、あともう少し避けながら撃てば死んでくれるでしょう。
 まあ反射弾は厄介です。 私もティンクルスタースプライツのプチフェアリーで鍛えた腕を見せてやるぜー! とかって避けまくりに挑戦したこともありますが、それも遠い夏の日の思い出です。

 どうでもいいですけどここで出てくる障害物って、 なんか例のクリスタル状のドームが付いてんですけど、 別に壊せません。なんでここまで来てからそういうお約束 をないがしろにするんでしょうか。理解不能です。



エンディング

 スタッフロールが流れます。それはもうオープニングデモで充分見たんですけど・・・

 最後、1周目だと「SPECIAL GAME START」 なるメッセージが出まして、 なんかもう疲れてきましたけど、ある意味最後の最後までの徹底ぶり に並々ならぬ意気込みを感じつつ、2周目が始まります。

 2周目は単にランクが上がってるというだけでありまして、 本家のように敵の出現パターンが変わったりなんて 工夫は見られません。最後の最後のそのまた最後・・・は手抜きっぽいんですな・・・

 2周目のエンディングは上記メッセージが「THE END」に置き換わるだけです。

 もういい?終わり終わり〜。