みんなが夢中になって暮らしていれば、別になんでもいいのさ

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2009年9月



9月30日   ニューゲーム

アルカディア買ったら、ボーダーブレイクの記事がすごい多めで驚いた。期待の新作ってやつなんだなー。 Q2でも最初並んでたし。



9月29日   形から入る

 

雷電DXを思い出したようにやってみるかな、というわけで指貫グローブを新調。 自転車用のやつ。ビックカメラで3790円。やっぱり左手しか使わないのがもったいない。 前のはジェルの入ったところが破けちゃったんだよねー。 ちょっと試したところでは、ジェルパッドが前のよりもしっかりコンパネに当たるのが良い。 が、そのぶんだけ左手がリジッドに固定されず、操作に悪影響出た。 まるで入力ラグが出てるかのような具合。まあ慣れればたぶんOKだろう。



9月28日   蟹江のヨシヅヤの交差点

いつのまにか東西南北、全方向で右折レーンが完備された。ここを通らざるを得ない者にとっては、 積年の夢だったと言えよう。長かったなあ。 これで後続車に気兼ねしてジャンボエンチョー寄りたくてもパス、とかしなくて済む。



9月27日   ゲーセンで乱入対戦するのに似ている

 

昼過ぎに鞍○峠へ。滋賀県側をちょいちょい上っては下りしながら、気が向くと川に降りて水に触れてみたり、 なんとなく林道を散策してみたり、下界まで降りてメシ食いに行ってみたりして過ごす。

気づくともうすぐ夕暮れ間近。これで帰るか〜と思いつつ上っていき、 麓の転回場所に使われている場所を過ぎると、 そこに止めていたエッセ(スズキの軽自動車)が出発するのがバックミラーに映った。 そして峠区間のスタート地点までゆっくり行くと、後ろにぴったり張り付いているじゃありませんか。 …いやまさかな〜、軽でもターボやスポーツタイプならともかく、 でももしかして後付けのターボとかでえらい速かったりなんて…と少々不安に。 でもさすがに上りはエンジンの差がでかかった。 上りの終点の広場まで来て入ると、エッセも遅れて入ってきてすぐ出て行く。 下りで勝負だぜ! と待ってる風…こ、こういう時は付いていくのが礼儀というものなのだろうか。 下りは…凄かった…後ろで見てて恐れ入った。 やっぱり性能差で、追いつこうと思えば追いつけるんだけど、でも自分がエッセなら到底あんな風には無理。 コーナーの手前でいったん逆にハンドル切ったかと思うと、 そこから一気に切り込み、倒れこむように曲がっていく。 あんまりロールするから後でお話するまで純正サスかと思ってた。 麓の転回地点で少々お話する。タイヤはハイグリップタイヤだったりするけど、 全体的に上品で趣味のいいカスタマイズ。あんなカゲキな走りは想像できません。

さあ今度こそおいとましますわ〜と別れを告げて再出発。 だがここで、同じく転回場所に停まっていた白いRX-8が追いかけてきていることに気づいていなかった自分。 かなり上ったところでバックミラーに映っているのを見て仰天する。 うわ〜むちゃくちゃ追っかけられてる!? 終点でまた転回、今度は下りも自分が前。 いや〜、引き離せませんでしたわ。さすがに。下りは怖いよ…。 そしてまた麓の転回地点でお話などする。あちらさんは純正タイヤかあ〜…こっちはRE-11だもんなあ。 謙遜なさってらしたけど、本当はこっちのが遅かったんじゃないかな、たぶん。 調べたらこちらのお方 でありました。なんでも、鞍掛峠に来ると2回に1回は自分を見ていたとか…は、はずかしっ。

んー、ドキドキして楽しかったけど、まだ対向車もちょくちょく来る時間帯だったからなあ… 今度は控えめにしよう…



9月26日   そんな自分がさみしい

MJ.NETを退会した。もともとほとんど利用してなかったし、月々300円の無駄遣いであった。 でもまだログインできる。そのうちアカウント消えるんか?

そして久しぶりに雷電DXをやってみた。8方向レバーに触れること自体が久しぶりだ。 おそらく半年以上ぶり。まず自機のナナメ移動の角度に違和感を覚える。 青自機のナナメ移動はやっぱ水平に近いんだよなー。 あと真下に入れてるつもりなのに斜め下に入っちゃったりとか。 パターンもだいぶ忘れてる。長期間やってなくて再開するといつも痛感させられるのは、 直近にパターン変更したところから忘れていくということだ。 昔からずっと同じでやってるところは憶えてる。5、6回目くらいのプレイで練習1-0クリア、 そのまま2-3まで行って終わり。

でもなんか複雑な後味が残った。久しぶりにやったら面白かったのは確かなんだけど、 もっと面白く感じるだろうと期待してたのだ。だけど同時に、やっぱ飽きてるな、とも知らされた。 1周クリアして2周目が始まったときの「もうええわ…」という気分。ああー。



9月25日   仕事てんてこまい中



なかなか実践的で良いです。
俺のはなあ、あれじゃよく考えたら、 ただコメント機能でコメント付けりゃいいじゃんって程度の編集だもんなあ。



9月24日   勝者はいない おりる者と残る者 ただそれだけだ

MJ4、賢者に降格。…もうこれ以上、上達できそうな気がしない。 明らかに熱がひいた。そろそろだな。今後もちょくちょく遊ぶとは思うけど、もう…。 久しぶりに雷電DXでもやりたいな。もう相当長いこと触ってないから、下手になってるだろうなー。



9月23日   まあ最初の試みということで



こんなの作ってた。最初のうちはもっと画面ストップやら何やらを多用するつもりだったけど、 すぐめんどくさくなってしまった。編集する根気が続かないんよ。 解説文は、その場でどういう判断をしたか、よりも、 初心者のヒントになるように基本戦術の紹介みたいなのを多めにした。 しかしそれがゆえに、言葉がちょーっと上から目線になってるかもなあ。
503君のボスアタック+タイミング合わせたレベル2が無かったのが残念。 あと処理落ち外しも無い。…と思ってたら、3本目の最初のフィーバーで503君がやってたね。 言われるまで気づかんかった。


なんだか雨が降りそうで降らなさそうなので、昼から三河湾スカイラインへ。 曇りだと走り目当てでない車が減るのでかえって好都合。 久しぶりの湾スカは、路肩の植物がばっさり伐採されててとても走りやすかった。 高速コースゆえ、危なすぎて鞍掛峠の上りみたいにアクセル全開! とはいかないけど、 高速なまま走り抜けてゆくこの道はやっぱり爽快だな。



9月22日   今年最後の花火


鞍○峠へ。三重県側で2ヶ所あった交互通行止めが1ヵ所に減っており、 姿を消していたライダー達が復活していた。自分は滋賀県側なので問題ない。
んー、コーナーで突っ込みすぎかなあ。古いセオリーのように、 ハンドル切り出すより前までにブレーキングを終わらせる走り方のほうがスムーズな気がする。 ちょっと前荷重で曲げようとするとすぐリアがはらむ…

HR-Vが車検から帰還。バッテリーがダメそうなら交換してくれと頼んでおいたが、 まだ大丈夫っすよ〜とかで未交換。まあそれならいいんだけど。

こないだロードスター運転してきた営業マンに、なんか他のNCよりエンジン吹けますねえ、 何かやってあるんですか? と聞かれた。 実は自分もここのところ調子よく吹けるなあと思ってたところ。 でも違うのって、せいぜいオイルがマツダ純正5W-30より柔らかい0W-20になってるくらいなんだよなあ。 走行6万キロ間近にもなっていよいよ良いアタリがついてきたのかな。んなワケないか。



我ながらしょうもない動画だ。手抜きだし。



9月21日   クレしん

あれほどの断崖絶壁には行かないけど、自分も山奥の林道とかで降車してうろつくと、 まあ落ちたら危険なところもある。うっかりは恐ろしい。 そんな場所で何かあっても当分のあいだ誰にも気付かれないってのがいちばん怖いとこだわな…。 自分も注意せねば。

4コマ漫画誌と言うと、きらら系のようないわゆる萌え4コマ誌と、 昔ながらのファミリー4コマ誌、そして「本当にあった〜」の実話系、この3タイプに大別される。 あー、あと動物系も含めれば4タイプか。 「ファミリー4コマ誌」という呼び方はそんなに普及してない気もするけど、 「サルまん」でそう書かれてたのでそう書いた。

しかしながら昨今は、「ファミリー」と呼ぶのがどうもそぐわないような内容の雑誌もある。 萌え系に繋げる中間的なスタンスと言えるのかもしれない。 だが通例、それらはあくまで後者のグループに属しているように扱われる。 どうしてそうみなされるか、その基準はどこにあるのか…男性作家の混じる比率?  いや、もしかすると、表紙イラストの作品/作者が固定されているという点にあったりするのかもしれない。

どういうわけか、ファミリー4コマ誌というのは、 ある特定の作品を表紙メイン&巻頭カラー連載のセットとし、長年に渡って固定するというのが伝統である。 ひとりの作家の人気をあてこみ、その作家メインの雑誌というカラーにしてしまう。 確かに植田まさしのように他を圧倒する人気や(絵柄の)知名度を持ってすれば有効な戦略だったのだろう。 似たような雑誌タイトルばかりのなかで、絵で個体識別してもらおうという期待もあるのかもしれない。

だが今やそこまで隔絶して強い作家はいないし、載っているマンガの傾向も昔とはずいぶん変わってきた。 現在最も保守的と感じられる「まんがタイム」ですらかがみふみをの連載がある。 女性作家によるかわいらしい絵柄が増え、また全体的にキャラクターやストーリー性を強めている。 ならば、他のふつうの漫画雑誌のように、毎号いろんな作品を表紙に据えても良いのではないかねえ。 実際「まんがファミリー」では表紙は固定のままで巻頭カラーを時折変えてみる、と言った試みも見られた。

双葉社のファミリー4コマ誌「まんがタウン」の場合、 表紙メイン&巻頭カラーは植田まさし以上の圧倒的知名度を持つ「クレヨンしんちゃん」だった。 ちょっと変則的なのは、4コマ誌の顔を務めながら4コマ漫画ではないという点だが、 そんなの問題にならないほどの強さを持っていた。 しかし奇しくもと言うかなんと言うか、 来月号ではついに巻頭カラーから外れる予定となっている。 代わるのは「そんな2人のMyホーム」で、 これはこの作品が(たぶん)クライマックスに差し掛かってることによる一時的な措置かもしれない。 ただ最近は表紙イラストで占める面積でも同作品のほうが大きかったりもしたけど。

アニメに対してどうも原作漫画のほうは影が薄い。 本屋やコンビニの棚を眺めて、まんがタウンが他社のファミリー4コマ誌よりうんと売れてるようには見えない。 かく言う自分も、買うのは隔月連載の「はいぱー少女ウッキー!」が載ってるときだけだ。 「シスコなふたり」は単行本だけで。他にも面白い連載作品はけっこうあるんだけど。「光の大社員」とか。 まんがタウンにとっては痛手だろうが、これで雑誌が即終了というわけではないし、 踏ん張ってほしいものだ。



9月20日   疲れているのか

昼過ぎにHR-Vでプラーと出かけ、呵呵で味噌ラーメンに舌鼓を打ち、 コンビニでハーゲンダッツのブルーベリーなんたらを買い、 日光川ウォーターパークへと続く堤防道路の行き止まりのはたにて食す。 やっぱりバニラにしときゃ良かったと思う。
窓を開け放つと、車内をそよそよと風が吹きぬける。シートを倒しまくらを敷き、俺はうたた寝を始めた。

ふと目が覚めかけて、サイドブレーキを引いてなかったことに気づいた。 車を止めている場所はわずかに道路が坂になっているような、なっていないような場所。 ATセレクトレバーはPレンジに入ってたが、やっぱりサイドブレーキかけておかないと良くはないだろう。 サイドブレーキを引く…。あれ? ロックしない。なんで?  しかし猛烈な睡魔が襲いかかる。なんとか意識を保ちながら、 ATセレクトレバーを動かすのを試みると、今度はPレンジでのロック作用が働かない。おかしい!  車体が少しずつ後ろに動いていってる。サイドブレーキを手で引きっぱなしにして…

ケータイが鳴って目が覚めた。HR-Vは停車している。…今のはぜんぶ夢だった。
俺はたまにこういう夢を見て嫌な汗をかく。 寝ているその場で何かトラブルが起きるんだけど眠くて起き切れない、体が思うように動いてくれないという、夢。 はじめは目が覚めても夢なのか現実なのかよく分からんかったが、 もう何回目かだったのですぐ夢だったと判った。

ちなみに金縛りの経験はない。

夜になり、NCロドが車検から帰還。ブレーキオイル、デフオイルとミッションオイルをついでに交換。 12万4800円。プラグはイリジウムプラグなので交換しなかったけどええんかな。 受け取るときに慌ててて、車検通すのにタイヤ交換したのか聞きそびれた。
そして入れ替わりにHR-Vが車検へおでかけ。



9月19日   車検2HITコンボ

NCロドをディーラーへ車検に出した。とうとう3年経ってしまったのである。えらい勢いで伸びていた走行距離も、 普段乗り用HR-Vが導入されてからは落ち着いた。それで58600km。まあそんなもんだろ。 あとホイールをワイドな社外品に換えたせいで、前輪がフェンダーからはみ出してるかも。 すると車検通らないと言うわけで、別途トラックで純正タイヤ&ホイールをディーラーに持ち込んだ。 そのままで通るといいけどなー。でも最低地上高を保っているかどうかのほうが心配だ。 車検通るのは90mm以上なんだけど、ぎりっぎりな感じなんだよなあ。ちょうど90mmでも大丈夫かしらん。

NCロドが帰ってきたらすぐさまHR-Vを車検に出す。同年同月になるんだよねー。 まあ長い目で見りゃ同じなんだけど、一発で20万オーバーが吹っ飛ぶ感じがして精神的に凹むな。



9月18日   マンガ夜更かし

とある地のサークルKに寄ったら、漫画版ナウシカ1〜7巻が揃ってて驚いた。 コンビニの小さな棚に収まらぬその大判ぶり。 でも紙質がわるいせいか、意外と安いんでその点ではコンビニ向けか? でも内容がなあ。 1巻を開けてみてまた驚いた。106刷目だと。最終7巻では55刷目。 アニメ版と違ってマイナーなもんだとばかり思ってたが、そんな売れてたのか。

なんとなく家で読み返す。ナウシカの最後の選択、 おおざっぱに言ってアニメ版と正反対みたいなことになってて賛否両論だろうけど、 ナウシカは計画的に目的を仕組まれた生命ってもんが嫌でしょうがなく、 生命を乱費しながら生き残っていく道に肯定的であったってことなんだろうなあ。 あれでナウシカ達、汚染された空気に耐えられるよう改造された人類が、全滅するとは限らないであろうと。 腐海が尽きて清浄化された空気に耐えられず多くが死んでいくのは分かっているけど、 また知恵でもって凌ぐかもしれないし、そこから清浄な空気に適応した種が自然発生していくかもしれんと。 人間みたいに高度に進化した動物がここからさらに変異できるのかどうか謎だけど。 全滅したらしたでしょうがないって。 ナウシカ個人による大きな決断、というか独断でそんなんやらかしていいの、てのはある。 でもあそこまでいくと、さすがのナウシカも自分が特別な立場の者だと思わざるをえんだろうし。

読み返してて、その最後の選択より気になったのはテクノロジーの扱いだなあ。 旧人類が詩や音楽より価値のあるものを残せなかった、 でも墓所には価値のないはずの禍々しいテクノロジーが残ってる、なんでだ、 というナウシカの問いに庭園の主は沈黙するほかなかった。 原始的なものからハイテクまで、テクノロジーがなけりゃ人類じゃないと俺は思うけど、 庭園の主はそこに簡単に答えを出せないから答えられなかった。 でもナウシカはと言うと、な〜んか割とカンタンに、 そんな巨神兵だとか人類を滅ぼしかねないテクノロジーは封印しちゃえって思ってるみたいなんだよなあ。 そこがどうも引っかかる。もうちょっと考えたほうがいいよナウシカ。



9月17日   壊れた

 
三菱製ビデオデッキHV-SX200。とうとうテープを巻き込んでしまった。 テープ切って、くちゃくちゃになったトコを切り捨ててセロテープでくっつけて。 いいんだよそんなもんセロテープで。どうせその部分は使わん。 何年ぶりかだろうな、これやったの。
でもこのテープに録画されたティンクル対戦映像はやっぱし使わないかも。



9月16日   おばふぇん

映画の湾岸MIDNIGHTでも思ったんだけど、悪魔のZのオーバーフェンダーがどうしても気になる。 ボディの、前輪と後輪がおさまってる半円状になってるあたりのこと。 なんか取り付けボルト穴??みたいなのが半円状の形に沿っていくつか付いてる、あれ。 参考画像 だとそこだけ色が黒くなってて分かりやすい。映画ではボディ同色に塗られてた。 俺は旧車どころか現行スポーツカーすら詳しくない状態から漫画の湾岸MIDNIGHTに入った者なので、 漫画でのツルッとしたフェンダーしか知らんかったのだ。 だけどそれから多少の興味も出てきて、カー雑誌やら眺めてると、 あのオーバーフェンダーのところがいちばん違ってて気になるわけ。 フェンダーミラーについては知ってたから分かるけど、あれはなんでだろうと。 調べてみたら純正でそういうのがあったのね。当時の技術ではああでないとくっつけられなかったんだろうか。

漫画の悪魔のZみたいな、ツルンとしたオーバーフェンダーは現実には少数派みたい… というか見たことない気がする。 やっぱ最高速アタックには空力的によろしくないから穴埋めしたって設定なんだろうかね?  きっと現実の初代Zファンはあれじゃないとダメ! って感じなんだろうけど、 漫画からのファンとしてはどうも違和感が拭えないのであった。 それとも漫画では描画を省略してるんだろうか? んなわけないよなあ…

そう言えば、映画のガソリンスタンドのシーンで、ちゃんと911の車体の前のほうにある給油口を使ってたなあ。 漫画の1巻ではふつうの車っぽく後ろにある穴から給油してるけど、あそこはオイル入れる穴らしい。 当時は楠みちはる先生も知らんかったんだろうね…。 でも映画版の911が930なのか964なのか見分けのつかない俺であった。 つーかS30とS130もよう分からん。



9月15日   疲れた

泥のように眠りたいが、近頃は連続睡眠可能時間がめっきり短くなってしまった。 寝不足でも6時間くらいでどうしても目が覚めてしまう。ああ。

ヤンマガ立ち読みして真っ先に探すマンガが湾岸から喧嘩商売に変わってしまった。 あの幕張とか描いてた作者がよくぞ…。でも人に薦めにくいマンガだ。特に単行本の最初のほう。 もうこのままギャグ回無しで進めてほしいが、どうだか。

プリン体85%オフを謳う発泡酒など飲みつつ。



9月14日   いつか終わりがくる・・


ふと部屋のスピーカーJBL S3100の右のウーファーを見ると…うああ! エッジが来てる!  劣化が始まっているううう。ウレタン製エッジにとって避けられない運命とは言え、 やはり時間の流れは我が愛機にも等しく残酷であったようだ。どうすべえこれ。修理出すと高いんだよなー。 しかも最近あまり鳴らせてないし。自分で直すのめんどくせー。愛がねえな…。
ここだとJBLの38cmは1本13000円。けっこう安いほうだよなあ。 キットだけ送ってもらえばさらに安いけど、自信ない。



9月13日   仕事

朝から晩まで。午前中だけのはずだったのに。 7日に1日だけ訪れるこの日曜日という日だけを楽しみに生きているのに。



9月12日   原作厨の見た、湾岸MIDNIGHT THE MOVIE

某君に誘われてささじまの映画館へ行ってきた。上映される映画館の少なさや話題になってなさからして、 なんとなく「きっとこんなもんだろうな」と思いつつ見てみると、まさに「こんなもんだろう」な出来であった。 変に期待しすぎなければ、まあ…そうむちゃくちゃにケナす気にもならないと思う。 ちょっと展開タルいな〜とは感じたけど。原作でだいたいのストーリーが分かってるせいかもしれん。 原作知らずに見た人の感想を聞きたいもんだ。


ステッカー。1枚500円。これNCロドに貼ったら、やっぱり痛いか…Devil's Z──ッ

以下ネタバレ反転↓
時代設定は現代のよう。れいながR34だし、ブログとかやってる。これはOK。 でないと、「これは20年前の話である」とか説明しつつ、 そこから更に20年前の、その時点において古いと言われるクルマを掘り出してきて… という感情移入しにくい設定になってしまうから。
アキオとBBとえりこの3人を主軸に話が進む。それは別にいい。劇場第1作としては恐らくベストな構成。 ところがそのあおりを食って、れいなとイシダ、そしてルミちゃん先生の3人が 主軸キャラ達と強い関わりを持てなくなってしまい、 原作知らないと「こいつら何しに出てきたの?」ってなるのでは。 蛇足としか言いようがなかった。 原作ファンを(事前の宣伝などで知らせて)釣らなきゃしょうがない以上、 どうしても出さざるを得ないのは分かるが…。 BBのモノローグで「湾岸にはさまざまな人々が集まってくる…」とか言わせてたけど、 これが映画に登場させた理由の苦しい言い訳にしか聞こえなかった。群像劇ってほどでもないしなあ。 ただ、れいなとイシダのオリジナル性の高いエピソード、それ自体は悪くなかったのが救い。
BBのモノローグと言えば、 なぜかアキオについて「学校での成績は良い」とか「悪く言う奴はいない」とか説明してたけど、 なんでお前がそんなこと知ってんだとツッコみたくなった。
ふだん映画観る習慣がないので演技とか演出とかアクションとかにツッコむことは出来ない俺。 ただ、コーちゃんは最高。素晴らしかった。 あと地味なところで、アキオがダブる前の担任の先生なんかもいい演技力かと。 そういうどうでもいいところになあ…。
バトルして、ちょっとお話があって、バトルして…の繰り返しなんだけど、どうもヤマが無いと言うか。 バトルシーンが冗長でなかったのを良しとするか。青春映画としてみれば良かったのだろうか。 最後のバトルもなんだか仲良しランデブー走行のようで盛り上がりに欠ける。 Zの爆発でふっとぶアキオとえりこのシルエットで吹き出しそうになった。コメディ映画かよ! って。
終わりかたもなあ、アキオがZを回収したとか、イギリスのえりこが再び心中穏やかでなくなったりとか、 不要じゃないか? スッキリしない。終わって「映画を観たぞー」感に乏しい。 れいなとイシダもそうだけど、続編への布石をそんなに打たなくていいじゃないか。 そういうのは続編の冒頭でシレッと描けばいいじゃん。
悪魔のZについてもっとホラーな演出をして然るべきだった。 前オーナーが同姓同名で…のくだりだけは怖いけど、その後はZが勝手に動いたとかいう感じがしない。 ハンドルがガクガク震えてたな、アーケード版のように。 ところがそこでアキオが「オレのドライブミス」とか言い出してどっちらけ。 ボディの青がイメージよりえらく明るい色調だったけど、これはむしろかっこいいかも。

さんざん文句垂れたけど、嫌いかと言われればそうでもない。 湾岸らしい口調で言えば、与えられた条件のなかで頑張った、というのは分かるから。 全体的な雰囲気も、スタイリッシュなんて言葉からはほど遠く、 古臭くて野暮ったい感じが原作初期のイメージにマッチしててよろしい。 もう一度観るかと言われたらパスだけど続編が作られたらちょっと見てみたいな。 今度はどう料理するかに興味はある。



9月11日   翻弄

こないだニコ動にあげた林道の動画、思いのほか再生数もコメントも伸びて意外だ。 …いや、超〜低レベルな次元での話なんだけど、しかし分からんもんだよなあ。



9月10日   スポーツカーなんて大ウソだ

マツダのロードスターと言えばスポーツカーではあるものの、 その中にあっては絶対性能を求めず体感的楽しさを求めたクルマ、というのが多くの共通認識である。 たとえば同じ2000ccエンジンを積むホンダS2000なら250馬力を標榜するが、 ロードスターはたったの170馬力しかない。
だがそのロードスターであっても、スポーツカーなる存在として根本的な問題から逃れられない。 いや、平和主義的なツラをしているだけかえって悪質かもしれない。
スポーツカーなんてものがよくもこの世に存在してられるもんだ。 自分で走らせて、どんどんそう思うようになってきた。公道でトバす。危険に決まっている。 公道でトバすなサーキットだけにしろ、そんなの土台無理な話だ。 体裁を取り繕ってるだけにしても見え見えのウソすぎて困る。 マツダの公式サイトをちょっと見ても分かる。 マイナーチェンジでエンジンのレブリミットが7000回転から7500回転に上げられ、 最大出力は変わらず、使い切る気持ちよさを得たという。 つまりメーカーはその回転数まで使ってくれてOKと言っている。 だが6MTでも2速7000回転以上まで使い切ったら、 それだけで下道の制限速度を越えてしまうのだ。3速7000回転なら100km/hを越え、高速道路でも不可となる。 サーキット? NR-Aグレードを除き、載せられている写真もムービーも公道にしか見えない。 だいたい幌のノーマル仕様のままで、つまりロールバー無しで走れるサーキットなど少数派である。 もしどうしてもサーキットでしかその性能を発揮しちゃダメだと言うなら、 イメージ宣伝広告も、ノーマルでの装備品も、それ前提になってなきゃおかしい。 他のメーカーのどんな走りのクルマであろうと同じはずだ。何が「胸のすく加速」だ。
もしも将来、あらゆるクルマがそれぞれの道での制限速度を絶対越えられないようなシステムが作られ、 実現したとしたら…大メーカーの作るスポーツカーなんて絶滅するだろう。 ワインディングを30km制限で走って「スポーツ走行をして楽しかった」なんて実際あり得ない。 ごく少数のサーキット専用車が、今よりかは多く作られるようになるってだけだろう。 けっきょくスポーツカーは、公道を危険な速度で走ることにしか本当の存在価値はない。 国内だけならどんどん追いやられることだろう。 しかしながら欧米では文化的・歴史的にそれらが許容される度合いが高く、絶滅はしない。 そして今後もそういった車種が輸入されるのを制限できまい。 国内メーカーにとっても商品価値の一部として失いたくないはず。 これら政治的・経済的理由から生き延びていくだけだ。



9月9日   いなべ市の某所なんだけど、いつ見てもスゲー気になる。







9月8日   油断



やっとUPした。これが走れるんだから、もう大概の硬質ダート路は突っ込めるな、と増長する俺である。 まあ、急坂がどろんこ道だったら、アーもスーもなくアウトなんだけど。
会社のトラックとか、現場の土がちょっと軟らかいとすぐハマっちゃうんだよなあ。 荷台が空だと後輪にぜんぜんトラクションかからないから。 そういう時は他の車やユンボに牽いてもらうしかない。



9月7日   後回しタスク…フォースハリアー



ほー。こういうのは良いですね。
俺も、ここまで編集に凝るのは無理だけど、 対戦動画にテロップとかつけたり、一時停止したり巻き戻したりしつつ説明を入れる「解説入り対戦動画」 を作りたいなーとは思ってるんだが、なかなか…。



9月6日   惰眠族

せっかくの日曜なんだけど、珍しくどこにも出かけず。重い腰をあげて林道動画をちまちまやってた。 でもこれ、たぶんあまりウケないぞ。



9月5日   黄昏ゲーセン紀行・江南市編

夜も10時ごろ、mgd師を引き連れ、なんとなく前から気になっていたゲーセン「千秋」を訪れてみた。 県道63号名古屋江南線沿い、江南市かと思いきや一宮市内であった。地名が千秋らしい。 この県道はけっこうな重要路線なんだけど走りにくいんだよなあ。 久しぶりに走ったら4車線化工事が進んでた。

 
店内入口付近に放置されてるのはファイナルハロン。もう10年以上前なんだよなあ、これ。

 
ネット麻雀機が黄昏ゲーセンを支えているという、毎度おなじみの図であった。 麻格以外はまともに稼動してなさそう。室内は3台あるビリヤード台のほうが面積を占めている。 気になったのが、この麻格の後方の床にきちんと並べられたゴミ箱。 何か独自の風習があるようで興味深い。

 
大量にあるパチスロのコーナーも飾りみたいなもんか?  動いていたビデオゲームはテトリスとアルカノイドだけ。 そして中途半端に古いポスター類。その頃まではビデオゲーム筐体に占められたゲーセンだったのだろう。 奥においやられたリーサルエンフォーサーズをもう一度プレイしたかった。

いやー、実にイイ具合に黄昏たゲームセンターでした。ちょっと前ならこんなの特別じゃなかったけど、 2009年現在においては希少価値が出てきたというか何と言うか。 訪れた俺たち2名のアウェー感も只事じゃなかったぜ。
ところで店名だけど、確か「千秋24」だったと思うんだよなあ。 24時間営業を想起させるが、今はどうなんだろう。 あの筐体配分なら合法的に24時間営業できそうな気もするが、はて。

 
近くの「江南バッティングセンター」。こちらは千秋に比べたらずっと華やかで、 まだまだ世の中から脱落した感は無し。週末夜の駐車場も満杯。江南市にあってこの調子、頼もしい限りだ。


かつてのちびセン跡地。駐車場になってます。滅せぬもののあるべきか。



9月4日   まんがくらぶ10月号

まい・ほーむが掲載2番手でちょい驚く。そして内容は「つぶれかけ遊園地」。養老ランドを思う俺であった。



9月3日   走ってきた

NCロドで夜の伊勢湾岸道・長島SAへ。なんか夜にあそこ行くの好きなんだよね。 広々してて開放的で、いろんな地方のトラックが停まってて、暗闇のなかをまばらに人々が行き交い、 暑くもなく寒くもなくちょうどいい風が吹いてて、ベンチに座って紙コップのコーヒーとか飲む。 みんなが休憩してる感じがいいのかなあ。どういうわけか自意識が薄らぐんだよな。 それでただ落ち着くんじゃなくて、ちょっとだけウキウキしてるような気分になってる。 他人様が歩いてるのに、自分の部屋にいるよりくつろいでるような気さえする。



9月2日   忙しいんだかそうでもないのか

ああやばい。もうNCロドに16日も乗れてない。 バッテリーは大丈夫だと思うけど、 エンジンオイルとかエンジン内から下がって再始動時にダメージ入るとか言うじゃない。 湾岸ミッドナイト42巻でも、リカコ嬢がレイナから預かったR32について言いました。
「2週間に1回は必ずエンジンかけて走らせているんですよ それ以上たつとシリンダー内の油膜が切れそうですしね  オイルはエンジンの血液ですよね 油膜が切れる=血液が途切れる  ソコでの再始動はダメージ大きいと思うんですよ」
・・・いまこれ書き写してて気づいたのは、 文末の「よ」とか「ね」は必ずしもカタカナじゃなかったんだな、とか。
でも500馬力とかのターボカーに使われているオイルって固いやつだよねえ。 いまNCロドに入ってるの、0W-20のシャビシャビオイルなんだよなあ。 余計に早く落ちていくんじゃないかと。
時間作ってなんとか動かそうという気はあるんだけど、だってさあ、家のカローラまずどかして、 暗闇のなか蚊に食われながら幌カバー外してやっと乗り込めるってもんだから、どうしても・・・。 くそう、明日は動かすぞ。



9月1日   IE8を入れてみた

左端に「お気に入り」を出して使う人なので、 某4コマ漫画家がIE8はそれが出来ないよ〜って言ってるの見て、それは困るダメだ、と導入拒否していたのだが、 出来るじゃんか。んもう〜。
実はタブブラウザ使うの初めて。 リンクをただクリックするとけっきょく新しいウィンドウが開くのでは意味無いように思うんだが、 俺は何か見落としているのか。