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2010年4月



4月29日   おにゅう峠

NCロドの右側から、キーキーと引っかくような音がするようになった。なんじゃらほい? とディーラーへ持っていくと、 右前輪のブレーキパッドが減りすぎてセンサーに当たっているのだとか。げええ、そこまで減ってたんか。 外から見てもいまひとつ減り具合が分からん俺。乗る資格無いかも。 前輪の右のほうから先に尽きたってのは、やっぱ運転席側で、運転手が重いからかね?  NCロドの誰も乗ってない状態でのウェイトバランスはほぼ中立というデータがあるし。
純正ブレーキパッドならすぐ入荷できるってことだけど、まだ後輪用がオートエクゼのだしなあ。 やっぱ同じオートエクゼのストリートパッドを前輪左右とも注文。GW後半に間に合うといいな…。 後輪のブレーキパッドはまだ残ってますって言うけど本当に大丈夫かな。ちょっと心配。

そんなわけでNCロドはお休み、今日もHR-Vで林道アタックかのう。朝は雨降ってたけど昼前に晴れたので動き出す。 うーん、たまには鈴鹿を離れるか。景観が素晴らしいという林道小入谷線へ。滋賀県と福井県の県境、おにゅう峠を目指す。多少遠いぞー。


おにゅう峠全景。標高820m。



峠から滋賀県側の眺め。こっちは全線ダート。普通車でもぜんぜん平気であろうフラットダート。


峠から福井県側の眺め。ダートだったり舗装路面だったり。



峠のお地蔵さんとか。

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キヤノンのビデオカメラのレンズをボンドで固定するという豪快な改造。

 
どちらも同じ投稿者で、同じマウントを用いているという。 前者がインターレース解除できてないのは別として、キヤノン機とソニー機のこのブレの違い。
…つまり、CMOSがダメって言うより、キヤノン機の特性が車載動画に全く不向きということだったのか? ああどうしてくれよう。



4月27日   国内で売ってない車だったのね



ダッシュボード周りはこれでもかと黒フェルトやら習字の下敷きやらしてあるのだが、 日中明るいと逆光になったときにどうしても映りこみが出る。困ったのう。 しかも下山林道ではフォーカス無限遠にするの忘れてたらしくオートフォーカスになってて、 この映りこみにピント合わせようと動作するもんだから…ボツにするしかないかしらん。 それに映りこみがはっきり出なくとも、やっぱりガラス越しでない車外マウントに比べたらどうしても画質で劣る。

 
んで結局、こんなところに付けてみた。この吸盤もう大好きよ。これがなきゃ俺の車載動画ライフは成り立たないぜ…。 よくぞあの付属のネジをカメラの三脚ネジにしてくれたものだ。このように雲台付けるだけでもマウント完成するし。

鈴鹿山脈の林道・天狗堂線 2倍速(640×360、2.5Mbps、90.7MB)

まあ当然ながら音声は風切り音だらけとなり、ちょっと対策は大変なので、室内で別録りするかだな。今回は低速だし、そのまま再生してみた。
スタート地点は林道桂谷線で、すぐ下山線に降り、橋渡って左折したところからが天狗堂線。 ここに至るまでの下山線で、前方を外車風の大型SUVが走ってるのが見えてたんだけど、桂谷線に寄り道してたからとっくに帰ったと思ってた。 そしたらここでご対面してびっくり。よく見たらトヨタ…? ああ、FJクルーザーか! 街でもたまーに見かけるな。 調べてみると全長4671mm、全幅1895mmかあ…。たぶんこの林道の終点までは行けなかっただろうな。どこかで必死に転回してきたに違いない。 その後、バイクで休憩中のおじ様が手を振ってるのが映ってるなあ。気づかんかった。お話したかったのだろうか。



4月25日   鈴鹿山脈の奥深く、とある廃村跡にて「ファミコン」の空箱を発見

今週の日曜はNCロドはお休み、HR-Vにて鈴鹿を目指した。


R306鞍掛峠を通り過ぎ、権現谷林道に入り、五僧を越えて岐阜r139を下る。昨年は1箇所、崩落で道が半分埋まっていたが、 これこの通り補修されていた。でも土が丸出し。これからモルタル打つんかね?

 
権現谷林道に戻り北上、男鬼の準廃集落から、いつもの比婆神社に登る。 途中、降りてきた軽トラ2台と出くわして焦る。どちらもわりと離合ポイントが近くて助かった。お勤めご苦労様です。
この駐車スペースに植えてあるの、桜だったのか。標高600m越えると今が満開なんだなあ。いや、これヤマザクラか?よう分からん。

男鬼へ戻り、林道か市道かよく分からん道(たぶん市道)を上がる。 この道の途中、武奈(8月23日)という廃集落への分岐より手前に、 明幸という廃集落への分岐があるはずなのだが、いつも見つけられずにいた。 今日こそは…とキョロキョロしながら走っていると、ひとつ未舗装路を発見。むむ? あ、あったー! ここか!

 
 
 
 
 
 
 
 
多くの残された石垣から、意外と世帯数のまとまった集落だったように見受けた。 廃村になった時期が早かったのか、既にほぼ全ての家屋が自然に還ってしまった後のようで、 残っているのは比較的最近建てられたとおぼしき小屋と、神社と、そして最後の一軒…? ワイヤーを樹木に引っ掛けて倒壊をふせいでいる模様。 民家に跡があったり、小学校分校の休校から廃校まで(手続き上のことであろうが)15年もの間を要したことが分かったりするなど、 心打たれるものが多くある廃村であった。

さて、その僅かに残された廃屋(納屋かも)を少し覗かせてもらっていたところ、妙なものを発見した。


ファミコン…オーブンレンジ…? 偶然の一致でそういうネーミングだった? でもシャープ製?  シャープってファミコンテレビとかツインファミコンとか出してたよな…。 帰ってから調べてみると、なんか商標上のややこしいいきさつがあり、 これこそがその問題の、オーブンレンジとしてのファミコンであるらしい。1979年発売…30年前…か…。 箱の中身が入っているようには見えないが、この箱だけでも値打ちがあったりして。無いか別に。

その後は滋賀r34からいくつか林道で車載動画撮影して、鞍掛峠に戻ってHR-Vでヴィッツを追いかけてちぎられてみたりして終了。



4月20日   風に白髪をたなびかせ

 
 

日曜午後はやっぱりK峠に。KEN君と落ち合い、借りっぱなしだったケツイ/大往生のCDを何年ぶりかに返却。もーしわけない。
彼が最近買ったこのバイクは、凄いスポーツモデルらしいんだが、なんだか早速痛いことになった模様。彼の故郷に縁のあるキャラらしいぞ。

後方視点あれこれテスト動画

後方視点セットを組む際、これまでバー3本のうち1本はナンバープレートの留めネジを利用していたが、 これを止めてトランク上に吸盤で取り付けることにした。 ナンバープレートは柔らかい樹脂製バンパーに付いてるもんだから、どうしても支点がぐにゃぐにゃしていた。こっちのがマシかなあと。 3本中2本はネジでがっちり固定されているので不安は無いし。

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残念。これだけレベルアップを果たしたのに、もったいないな…。でもTRFという店においては厳しかったと。 こちらは恵まれているが、おんぶにだっこで甘えてるのも問題ではある。しょうがない。いろいろと。



4月16日   Sequenceってほど連続してないけど

Q2に2000in1のエミュ台が入った。さっそく試してみる。だが俺は言いたい。ギャルパニが無いとは、どういう了見なのかと。 つーかインストには「ADULT」カテゴリがあるように書いてあるのだが、実際には選べないぞ。設定によるのだろうか。

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日曜は午前中用事が入ってしまった。また夕方狙いでK峠かな…。先週ちょっと思ったんだけど、 暗くなってからのほうが景色があまり見えないせいで恐怖心が減るのか、ペースが速まるような。危ないので注意せねばの。

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BGMはデイトナUSA2より「Skyscraper Sequence」。英語歌詞が聞き取れないけど、出だしで「Times of sunset」と言ってるように聞こえたので、 そこにヒントを得て、夕方から真っ暗になるまでを撮影してみた。 カメラはかなり斜め上向き。ところが、フロントガラスに付けた吸盤マウントが映り込んでるう〜。 もしやとは思ってたが、やっぱ画角の内に入ってたか。難しいな。ああそれにつけても60fps化したい。



4月11日   お天気のイジワル

朝、天候不順。遠出をあきらめていたら雨があがってきたので、近場の鍋田川提へ。





桜舞い散る鍋田川提 国道23号から木曽川に出るまで (3分35秒 80.2MB)

陽が差さなかった。しかもNCロドのダッシュボードには黒布などしてないので、映り込みで色合いもおかしい。 まるっきりダメだこりゃ。それに桜は色が薄くて、コンデジ動画ではキレイに撮れないかも。おまけに散り際だし。 あとつくづく思うのが、NCロド揺れすぎ。明らかにHR-Vで撮ったほうがいい。

さらに明るくなってきたので、夕方狙いでK峠へ。おー、なんかスポ車がようけ走っとるのー。絡まれんかったけど。 こっちの桜は、ほんの少し葉が出てきたってくらい。来週日曜じゃ手遅れかねえ。



トンネル前の駐車場近くで鹿がうろついていた。



4月10日   明日こそ桜を…

さくらインターネットのレンタルサーバの容量が、先月末に同料金のままで3GBから10GBに増えていた。 だいぶ余裕が出来たなー。

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車載動画。カメラの水平を出すのに水平器を使ってたこともあったが、たいがいの道路は左に傾いているわけで、 この補正をどれくらい考慮すべきなのかが問題だ。…と言うほど大問題でもないけど。

名古屋駅〜栄のあたりを往復

今回はカメラのクロスフィルターも編集ソフトのズームエフェクトも無しで。 映像は彩度とコントラストを高めて、ぱっと見キレイな感じに。生に近い映像じゃビデオカメラ勢にかなわんし、 こういうビビッドで分かりやすいのが好みだ。 でもそのぶん本当は劣化してるのが路面見るとよく分かるな…。
都市のイルミネーション輝く夜景、だったらもっとカメラを上向きにすべきだったかなと。これで道路映しててもしょうがないかも。 次は消失点が下端ぎりぎりに来るくらいにしてみよ。
好みと言えば、もっと早まわしでもいいな。これで4倍速だけど、6倍速くらいにしたい。赤信号カットも徹底して疾走感重視。 でも車載動画ファンの人たちは等倍速や生音入りのを好むんかなー。

名古屋駅〜栄のあたりを往復 鈴木英人エフェクト版

しかしこのまま捨てるのももったいないかしらんと、試しに例の「鈴木英人エフェクト」をかましてみた。fpsは15で。うーん。どうだろう。 面白さは有るし、なんかオシャレではあるが、ふつうに元のほうがキレイだなや。
ちなみにやり方。ビデオスタジオ系で、エフェクトを「コミック」、「水彩画」の順にかける。 「コミック」のほうの設定は、スタイルはフラット、荒さは100、んでストロークのチェックボックスを外す。 「水彩画」のほうは、ストロークサイズを小、水分を100に。



かっちょいいなーこれ。



4月6日   北見サンのポエムは肝に銘じないとな…

土日とティンクル対戦。思わぬ遠征者が2名、久しぶりに訪れてくれた。そしてそのまま大会で1・2を取られてしまう始末。まいっか。
個人的な内容としては、まずまず、かねえ。相手が違えば勝手も違う。 それぞれの人にそれぞれのクセがある。連爆を作るタイミング、連爆に攻撃ザコを巻き込むタイミング…だろうか。 同じ人とずっと対戦してると、知らないうちに自分がその相手に最適化されて、それは良いんだけど、 べつの人と対戦したときにそれがことごとく不利に働いてしまったりもする。 赤目猫さん、ばんばん攻撃ザコを返してくるんだよなあ。ノーマルもリバースもみんなまとめて。 それをこっちがボスアタックで返して、またボスアタック返しされるという、いわゆるボストラップのパターン。 まあ、そこからさらにガンガン巻き込んでくるから、ボス無視して連爆作ってるだけでいつのまにかまた帰ってくれる、というケースもあるんだけど、 トータルで見て俺が不利になってた。

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日曜の午前中は開通ホヤホヤのK峠へ。奥琵琶湖パークウェイの桜はまだたぶん早すぎだろうと踏んで行かず。また来週。
タイヤをAD08ネオバに変えて初のK峠だが、まーびっくりするほどグリップするわ。曲がりすぎ、速くなりすぎで困惑する。 アクセル踏み込みつつ、ちょっと待ってえー! と言いたくなる。高性能な隠し機体に変えたせいでパターンが崩れた、みたいな。 実用的にバケットシートが欲しいと初めて思った。あと高速スラローム区間ではアシが柔らかいかな…とも。どうしましょう本当に。

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大沢たかお氏に北見サンのポエムを朗読してもらった。 「どう考えたって」が発音できないようなので「どう考えても」に改変してある。 最初、「反社会的」とか「暴走族」とかのワードがダメなのかと悩んじまった。 これ、BGMの「ダバダ〜♪」が無ければトークロイドとして使えそうなんだけどなあ。車載動画でしゃべらしてみる?