みんなが夢中になって暮らしていれば、別になんでもいいのさ

トップページ

   過去のおもいでメニュー  最新分

2008年1月




1月31日   心寒くてがんじがらめの日々

明日からオーディオフェスタイン名古屋。 会場が俺にとっては以前の伏見より便利な場所になった。明日の仕事帰りに行ってみるかね。 初日の金曜日がいちばんショップ関係者が多いように思うし。



意味なし写真。






1月30日   コンクリートはいい。しみじみといい。心にしみいる詩のようだ。


「パルムぅううう!」「ふん、オマエの代用品などいくらでもいる、死ね。」
・・・いったい何年前に閉じた店なのかさえ不明。名古屋市港区、東海通沿い。



南方貨物線。 高架まで建設され、後は線路を敷くだけだったのに、1975年に工事中止になったまま幾年月。 長い長い廃墟のような存在だったが、2002年になってとうとう利用の可能性をギブアップすることに決まった。 それからは高架の撤去作業が粛々と続いている。 だが橋脚の中にテナントが入居している場所では、もう今さらどきたくありませ〜ん状態の場所も多いようで、 ところどころで少々シュールな光景が見られるようになってきた。


こんな長城みたいなのがえんえん地域を横断してるもんだから、自動車交通にとっては邪魔だった。 ちなみにこの手前の端っこは、もう撤去をやめたのか、 橋脚を新しく壁で覆ってテナントが入ったみたいだ。 撤去費用もばかみたいにかかってるみたいだし、そのほうがいいのかもしれない。

 
長命うどん専用アーマー。こういうのがまさしく超芸術トマソンだろう。トマソンと言われても思いつくのは無用階段ばかりだけど。

 
撤去の済んだ土地には真新しい家が並んでいた。でもその軒先には未撤去の高架が迫る。


一見すると横長の建物のようだが、もちろんそうではない。ここまで橋脚と一体化してるともはや撤去は不可能か。 と思いきや、この写真手前の道路(江川線)が名古屋高速の建設によって拡幅されるため、 自動車学校そのものが閉校するらしい。なんという運命のいたずら。


これから先も、何の利害関係もへったくれもなく無責任きわまりない我々の目を楽しませるために そこに在り続けてほしいものだ。



1月29日   あの店は今   (その3)

地元編。

 
 
国道1号沿い、弥富市のピクニック。弁当屋併設のゲームコーナー。 あまりパッとしなかったが、どういうわけか(笑)妙にマニアックなゲームが置かれている事が ままあったのである。しかしとうとう終焉を迎えることになったようだ。 ガランとした店内、駐車場で朽ちた姿を晒すワンボックス、色褪せた看板。 うら寂しい風景が広がるのみであった。

 
弥富駅前のおもちゃ屋「マルヨシ」。この場所に移転する前、 小学生〜中学生だった俺達はここまで自転車をこいでグラディウスやR-TYPEに興じていた。 うまい棒食ったり、光速船がお金入れて遊べたり。 その後いつのまにか移転していたが、ゲームコーナーも2階にてちゃんと存続していた、はずだった。
この日、何年かぶりに入店。俺が小学生だった頃と同じおっちゃんが・・・いる。 2階に上がろうとすると「上には商品ないよ!」。ゲームコーナーはやめてしまったのか。 1階の棚に並べられたプラモもよくよく見ると新しいのが無い。 かと言ってものすごく値打ちのあるものも無いみたい。 バルディオスって何だろうと思って調べたが比較的近年に再販されたもののようだし。
現在はほぼタバコ屋・・・か?  27日の「ゲームセンターZERO」の店主のように、子供たちと同レベルでトレカで遊べるような人だったなら、 この店の行く末もまた違うものだったかもしれない。 だが普通の大人にそれを求めるのは酷というものだろう。


国道1号沿い、富吉のピクニック。こちらが元祖。ここも古くて、俺が小学生の頃から続いている。 今はすっかり廃れてるように思っていたが、この日の夜は駐車場が満杯だった。 麻雀格闘倶楽部だけでここまで? と思いきや、大きなDQNのお友達たちがバーチャ5と鉄拳6で騒いでいた。 ちょっと驚いた。蟹江のアソビックスやADXマミーよりここのがいいのか?

 
国道1号沿い、ピクニックの近くの本屋「ブックホール」。 近くの高校に通っていたので当時は毎日のように立ち読みに訪れていた。 黒塗りのシンプルな造りが新鮮だった。
久しぶりに寄ったら閉店のお知らせが貼ってあってまたびっくり。 開店したばかりの頃はこのクラスでも大型書店と呼べたはず。近隣ライバル店も増えたからなあ。 いつのまにかそんな苦境に立たされていたなんて。 商店街のオリジナル春峰堂は残っていくのだろうか。

みんな行かないでくれ・・・俺を置いていかないでくれ・・・ぐすん。



1月28日   あの店は今   (その2)

トンガがQ2に生まれ変わった6年前のあの頃、名古屋とその周辺には、 まだまだ80年代から生き残ったようなゲーセンが散在していた。 いや、あの当時でもすでに「減ったな〜」感はあったか。 しかし2008年を迎えた今になって気づいたら、もうそれらのまた半分以上がこの世を去っていた。

会社から近いところくらいたまにはチェックしておくか。


まずは国道1号すぐそば、地下鉄六番町駅付近の「ゲームプラザエース」。 建物は見て通りのボロ。アパートみたいだが2階に住んでる人は居るのだろうか。 すぐ後ろに密着した高架は新幹線東海道本線。
1日の来客数が3桁行くことは絶対無いと思われる。近くのパチ屋の税金対策で残してあるだけ?

 
 
残念ながらゲームそのものには驚くような古いものも珍しいものも無い。 かと言って新作の入荷も止まったまま。ただただひっそりとしている。

入店した時、二人の若者がいて、店番の初老のおばちゃんに何か言われていた。 「私そういう機械のこと全然分からんのだわー。」とかなんとか。たぶんメンテか何かの要求をしたのだろう。 ・・・待て、この一連のやり取りは・・・俺が子供だった頃から繰り返されてきたパターンだ。 この決まりきったやり取り。ゲーセンの店員はメンテが出来ないものだった。 何か頼んでもやってくれた試しが無かった。 むしろ何か言うとすぐモニターに「故障中」の貼り紙を貼ってしまうので困った。 そんなパターンが今、2008年の今にもなって眼前で繰り返されたことに軽い衝撃を受けた。 だってあの若者たち、こんな店にいったい何の期待をしたというのか・・・。 いや仕方ないのか。そんな店、もう無いもんな。勇気をふりしぼって頼んだのかもしれないのにな。


 
現在、熱田神宮から最も近いゲーセン「UFO M1」。 有名な開かずの踏み切り のそば。・・・確かもうこの踏み切り、閉めっぱなしにされちゃったんだったっけ?
それにしても歴史を感じさせられざるをえない外装である。周囲の風景からもいよいよ浮いてきてるなー。
ただしこの店は「エース」とは違い、最新ゲームを常に絶やさず、 現役バリバリのプレイヤー達にちゃんと利用されており、 夕方の繁忙時間帯には学生達でけっこう賑わっている(はず)。 建物は古いしビデオメインではあるが、半ば死んだような店とは全く違う。店内の広さが幸いしたのだろう。 麻雀格闘倶楽部も人気だ。

 
 
2階のテーブル台コーナーはずいぶん前に全てアップライト台に置き換えられてしまった。 古さも中途半端だが、ワケの分からん好事家どもなんぞ相手にせず、 あくまで今の人にきちんと遊んでもらうための姿勢だろう。

 
根性焼きの入ったレバー玉、苛烈なコスリの傷跡が残るコンパネ。


スーパーリアル麻雀PIIIのBET版。メーカーはALBA。後にe麻雀を出したALBA? セタと関係あんのかね。


Game Never Over。エミュ台。ちょっと古いっぽいが、お金入れてからゲーム選択するシステムは正しいと思う。 他のエミュ台も見習ってくれ。



1月27日   あの店は今   (その1)

春日井市の古いゲームセンター、リサが29日に閉店するというので行ってみた。 個人的には遠すぎて縁が無かったが、 これで宇宙堂系のゲーセンが全て絶えることになるわけで、 胸に何も去来しないというわけでもない。 しかしながら、どの店舗の常連でもなかったヨソ者が 閉店間際にのこのこやってきて思い入れを語るなど悪趣味全開というものであろう。 廃線直前になって集まってくる鉄道マニアみたいなもんか?


全景。2階建て。並んだ自転車が涙を誘う。

 
春日井市は広義の「名古屋」に含まれるか・・・って、この看板よく見たら、 名古屋市内の八事にあった「ももたろう」のを持ってきて「リサ」って貼り付けただけか?


昔のメスト(99年1月30日号)の宇宙堂の広告。 あれ、やっぱり「名古屋で一番安いゲームセンター」って言ってるか。
桃太郎もゴジラ屋もすでに閉店済み。江南ちびっこセンターも昨年に閉店。 どの店も驚異的低価格で、それぞれの地域や近くの大学生たちのゲームライフに多大な貢献を果たした。


常連でもニート禁止。き、厳しいぜ。でもこれが親心・・・なのだろうな。

 
 
どの店にも共通していた、レトロな映画ポスターやガジェットで飾られたあの独特な内装センス。 ビミョーに変な趣味、を狙ってる。

 
今や貴重な古いポスター類。他にもゼビウス、パックマン、魔界村のが見えた。


そしてふりがなつきの注意書き。ネット上のどこかで目にした人もいるだろう。


10円の虫姫さまふたり。価格破壊もいいとこだ。 他に20円のパカパカパッションスペシャルと、20円のリッジレーサー2をプレイして店を後にした。



もう1店。同じ春日井市でもずっと南、R19でR302を南にくぐって最初の信号を左折し・・・

この高架線路をくぐってすぐ左に入ると・・・

 
ゲームセンターZERO。やはりまだ存在していたのか・・・!

 
開店の1時前に来てしまったのだが、1時過ぎた途端、自転車がたかった。

 
 
基本的には2002年1月26日に訪れた時とほぼ同じ状況。 しかしあの時に比べたらずいぶんゲーセンらしい筐体数。鉄拳6の筐体ごととかもあって驚いた。
デュエルスペースってやつ? そっち方面まったく疎くて分からんのだが、 机上には椅子数ぶんの電卓が基本装備となっているようだ。
壁面に詰められた漫画本は勝手に読めということだろうか?


駄菓子も当然ある。カウンターまわりは客が大勢かたまり、カード買っては店主と戯れていた。 この日は子供らだけでなく、大学生くらいの客もちらほら。それでも俺は浮きまくり。 こういう感じの、子供たちのサロンみたいになってるおもちゃ屋って、各地に点在してるんだろうな。 店主が客と同じ知識量で向き合っていられさえすれば・・・。

 
32Xが3個。その他よく分からん周辺ハードなどなど。
大量のファミコンディスクシステム。どうする気だこれ。 他に大量のメガドラやサターンが床に積み上げられていた。

 
アーケード基板がまだあった! もうやめたのかと。でも売る気あるのかどうか謎。 とりあえずオーダイン、ロックマン・ザパワーパトル、開運クイズ時の旅人、の文字を確認。他は不明。


店頭の自販機。まさに運ゲー。ねたミシュラン が好きそうな画像だ。出てきたCCレモンは妙にうまかったが、釈然としない。


名古屋・清水口にあるのは美宝堂・・・だけじゃなくて宇宙堂。 せっかくだから拝んでいくかと向かったが・・・、あ、あれ? 無い? どこ行ったの?

 
こんなへうげた(ひょうげたと発音)ビルを見逃すわけないよなあ。どっか移転でもしたか。


近くには、いい感じに朽ちた自動車があるのみだった。


1月26日   ゲームに集中できねえよ

デジカメの動画機能を使って車載動画撮ってみた。・・・画像が揺れないな。 やはりカメラそのものが軽量なのが効いてるのか、それとも手ぶれ補正が本格派だからか?  録画時間の短さが難なのと、20fpsではあるが、あの振動だらけの映像よりよほどいいかも。



1月25日   レバーは大事


ミッションオイル交換で前よりだいぶん良くなったものの、 やっぱり各ギアの入口で弾かれたり、無理すると嫌な感触が伝わってくる6速トランスミッション。 特に2速から3速に入れる時はゆっくりやらないといかん。 なんと言うかコツがあって、シフトノブの根っこ部分に力いれて押し上げるようにしてやると 引っかかり感もなくスムースに入る。それも真上方向じゃなくて、 入口では左上にいったん当てる、みたいな微妙なゲーム性。
でもそれだったら、はじめから高さの低いシフトノブならいいんじゃないか?


オートバックスで5千円弱で買った、丸いシフトノブ。シフトフィール重視で240gある重いタイプ。 でも純正のがもっと重い感じ。金属製とか硬いのは寒い日に触れると冷たくて嫌なので本革巻きのにしたけど、 本革って言ってもピンキリだよなー。 なんか感触が良くない。とりあえずこれでかなりショートストロークにはなった。 シフトブーツとの間隙は気にすまい。

んー、いい具合かも? なかなか小気味よい。純正はてっぺんが重いせいでふらつきやすいのかもしれない。 まあこんなもんやろうかなあ。少なくとも曖昧さは無いし。節度感があって明瞭。 でもなめらかさが欲しいんだけどな。

ゲーセンのレバーも、コンパネ下のサブガイドやバネだけでなく、 レバーの玉の重さで相当フィールが変わると思うんだけど、そういう試みをした人はいるのだろうか。

  
左から順に、かぶせ、つまみ、ぶっさし(ワイン持ち)。
つまみってこれで合ってる? って車のシフトレバーでつまみとかぶっさしは無えよな。 ・・・でも2速から3速に上げるときは、つまみ気味に持ってやると余計な力が入らなくてククッと入りやすい気もする。 俺はゲーセンレバーもシフトレバーもかぶせ派だけど、 シフトレバーは本当は操縦桿を持つように掴むのが正しい・・・らしい? どうなの?


1速から2速はこうやれって本とかには書いてある。うーんめんどくさい。やらん。 それに1速からいったんニュートラルを経て2速に入れるようにしているので。 そのほうがガツッ!て弾かれにくい。


5速や6速はバネが固いので、こういう操縦桿みたいな持ち方でやってる。力が入りやすい。
そう言えば海外ゲーセンのナスレバーって、外人さん達はみんなこうやって持ってるんだろうか?



1月24日   じわじわとまた痛風が

きっと精神的なストレスのせいだな。そうに違いあるまい。

今日の雷電DX :
1-5でゲルメズ逃がし中にふつうにライン合わせにミスって死。もう寝る。



1月23日   久しぶりに金山アリスを覗いてみた

シューティングの筐体を数えたら20台もあった。たいしたもんだ。 レトロから最新作まで幅広くラインナップ。相変わらずで頼もしい。

 
アリスと言えばグラですな。グラIからIVと、セクパロと極パロ。コンパネもマニア仕様。


おお、本当に達人王が2大同時に稼動しとる。あいだに挟まれたDr.トッペル探検隊は肩身が狭そうだ。
情報によるとこれで需要と供給が合っているらしいのだが。2008年の奇跡。16年前のゲームだぜオイ。 東京ならまだしも名古屋でってのがまた。

試しにやってみたら、なんと1面の上陸するところにさえたどり着けなかった。 あの中ボスみたいなので死ぬと復活ツライよな・・・ボムりゃいいんだろうけど。 当時でも5ボスまで行った事があったか無かったか。安地に入るのって4ボスだっけ?
俺はあんまりこのゲームやらなかったので、発売当初の記憶が後々の記憶に上塗りされていくということがない。 したがって達人王からはどうしてもあるイメージが離れない。 それは「ガンガンにクーラーがきいてて爽やか」というもの。
あの眩しかった夏の日のゲーセンの中。 ストIIの大ヒット。熱に冒されたような対戦ブームの到来。次々集まってくる人達。 フルネームも知らないハイな仲間たち。未来への明るい希望。 ひっきりなしに出る新作ゲーム。敵モチーフのわりにキラメキ感のあるグラフィック。 1面BGMのみょうな清涼感。
今は亡きゲーセン・名駅の「キング」でやったテーブル台の16年前の達人王。

フルネームも知らない、って湾岸MIDNIGHTにもあったけどその通りなんだよなー。 今頃何やってんのかな、あの時の顔見知り達は。



1月22日   コラ職人なんてなれません


いつもブラックしか飲まない俺だが、新作が出るたび試しに買ってしまう。そういう人は多いだろう。


山本の文字が変だ。フリーで太い明朝体フォントってどこかにないかね。探すのめんどくさい。 そういうのでどんどん時間食ってくからなー。こんなくだらん遊びのためにもったいないことだ。

今日の雷電DX : 3-5まで。2-5の割と後半で死んだけど今日はミサイルアイテム出たなあ。



1月21日   ねーむーいー

また夜勤。



1月20日   三重県方面を攻めきれず

第1の目的。
名古屋市内、日光川のすぐ東の交差点「宝神」を朝3時47分に発った。


朝5時23分、伊勢神宮内宮の前。1時間36分かかった。国道23号の標識の下には「終点」と明記されてた。 じゃあ始点はどこなんだろ?

第2の目的。

1時間くらい仮眠して伊勢志摩スカイラインの開業(7時)を待ち、スンスンスーン。 8時くらいまでは貸切状態。9時過ぎると観光バスとかやってくる。
写真は展望台から見た伊勢湾の島々。

第3の目的。

松阪市にあるリサイクルショップ(?)、ネクストギア。 お店のサイト。 かつてオーディオ店の店員時代の仲間が紆余曲折あって2年前に始めた店。 先日大須に行った時に小耳に挟んだので行ってみた。おお懐かしい。 そして記念にまたスピーカーを購入。2万円。オンキヨーD-202AX。


お店は一般的なリサイクルショップと言うより、小さなハードオフ。楽器がよく売れてるそうな。
ところでこの右上に変なのがぶらさがってるんだが・・・今ならヒートホークが5万円で。

第4の目的。

鈴鹿スカイライン行くと必ず横切るところにお店があったとは。 JMPさんに 使い古しのや余った指貫グローブをまとめて捨て・・・差し上げた。 でもバトルギアに使ってもやりにくいだけだと予想しますがねえ。

第5の目的。
国道1号鈴鹿峠以外で、冬でも鈴鹿山脈を横断できる唯一の車道、安楽越林道。 車載動画撮るぜーと突っ込んでいったはいいが・・・標高が上がるごとに小雨が雪になり、 樹木が白み始め、そして路上に積もり・・・となったところでおとなしく撤退した。 スタッドレスすら履いてないFR車で山岳林道を走れる自信など皆無。

買ってきたスピーカーをPC用に繋いだ。アンプもCDも超てきとう。
 
初代D-202、今リアスピーカーに使ってるD-202A、その後継機D-202AII、そしてこのD-202AXが4代目。 98年ごろの製品。202シリーズはこれで最後みたい。この男くさいデザインが好きだったんだけどなー。 この系譜としての現行モデルはいちおうD-312Eかね?
試聴。D-202AIIより容積が減ってるせいか、低音はあんなに太くない。 先代モデルまでのウーファーの振動版は「バイオクロスコーン」だったのが、 これは「シルクOMF」というのに変わった。 バイオクロスコーン特有の味は好きだったけど、 このシルクOMFの音が聴いてみたかったというのが買った理由。 そのせいかどうか分からんけど、先代モデルまでに比べると、パンパン鳴る元気さを少し犠牲にして、 そのぶん音のきれいさを得た、という感じかな。繊細さ、滑らかさは増してる。 でもやっぱ202は202と言うか、高域があんまり伸びてないからなあ。ツイーター変わってないみたいだもんなあ。 エネルギー感が強いと言うべきなのか? なので繊細さと言っても限りはある。 したがって、この価格帯のスピーカーとして、美しさより鳴りっぷりに振った性格は保ってると思った。
前モデルのD-202AIIがやっぱ欲しくなってきたぞ。ちっとばかし雑でもガサツでもいい、男くさいサウンド。 というイメージがある。



1月19日   精神安定剤はドーピングに入りますか?

ゲーマー向けの能力向上薬登場ですか。 以前にどちら様かが何らかのスマートドラッグを試してみたそうだけど、あんまり効かなかったらしいぞ。 ビンポセチンだったっけ?
ビンポセチンを服用してビデオゲームなどをプレイしてみれば一目瞭然で、3Dシューティングゲーム(2Dでも)では迫り来る敵の攻撃を鮮やかによけられるようになるし、格闘ゲームでは敵の動きを瞬時に見切ることができるようになります。
ホントかよ。

明日は3時に起きて、名古屋市から伊勢神宮までを国道23号で2時間で着けるかどうかを検証する予定。 起きれれば。

今日の雷電DX :4-3。むぐぐ。



1月18日   空気がきれいな日だったね

火曜日から雷電DXやってない。まるでニコチンやアルコールを抜くがごとくに。 これだけ空ければ明日はきっと楽しめるだろう・・・か?



1月17日   夜の部

アブノーマルチェックと技・能・体の用紙はまだ発注可能との情報がありました。 バンナムの名前で来るそうです。


平日夜に湾スカ行ってみた。夜景がきれいだった。 会社から片道1時間。高速代やガス代も考えると痛いよなあ。
ほとんど交通量が無い。休日の昼に来ても、メイン区間はバイクや他の車に恐れ多くて(恥ずかしくて)走れない。 そんな俺なのでそこを重点的に走ってみた。意外と短距離なもんだ。 それにしてもガードレールに事故の形跡が多いな。壁に向かって一直線なタイヤ痕とか多すぎ。



1月16日   オイリーメカ

愛車NCロドの6速MTはどうにもフィールがよろしいと思えない。 しかしこれが人や雑誌によってものすごく評価にブレがある。 慣らしや扱いの上手さによって、だんだんコンディションに大きな違いが出てくる・・・ということのような・・・ うう、確かに俺は自分でも分かるくらいイマイチよろしくない。 慌ててるとクラッチを完全に切れてないままシフトしちゃったりしてるような気が。 ガギャッ! とか。いつか壊すぞ。

さらに ミッションオイルの劣化も早いとかなんとか。んー、ちょっと高いミッションオイルでも入れてみるか。 と港のスーパーオートバックスで、2Lで6千円くらいするやつに入れ替えてもらった。
メカの兄ちゃん曰く「前に換えたのいつですか? けっこースラッジ出ましたよ」。 うううう・・・やっぱそうですか・・・長持ちさせたいんだけどねえ・・・

さて動かしてみると、レバーを動かす力がちょっと楽になった気はするね。 でも根本的なザラついた感触、各シフトの入口で引っかかる感じは変わらんなあ。 すでに機械的にヤッちまった後かな。とほほほ。


このスーパーオートバックス2階のゲームコーナーにテクノドライブが置いてあるのは既報の通り。
試しにやってみたら、まだあのプリントが出てきて少し驚き。


2008年のテクノドライブ。


ほっとけや。


発売からちょうど10年目にさしかかった2008年現在、 この用紙はいまだナムコから供給されているのだろうか? って、まあ在庫限りだろうな。



1月15日   オイリーヌードル

比較的Q2から近い好来系ラーメン屋、 拉ノ刻。 コンビニで東海ウォーカー読んでたら新メニューの「油そば」なるものが掲載されてたので、 どんなもんかと行ってみた。・・・名は体を現す。ここまで油っこいとは思わんかった。 マズイというわけじゃないけど、もういいです。



1月14日   メガしょぼしょぼ

目が疲れた。もうしばらくゲーム画面見たくないわ・・・



1月13日   パワードリフトの動画





1月12日   お土産はおいしく頂きました

九州方面のとあるスコアラー氏がQ2を訪れました。
俺「えーと、前にナミキでお会いしたんでしたっけ?」
氏「NMTさん、ちょうどその時、なんかお腹をつままれていて・・・話しかけられなかったんですよ」

誰だ・・・俺のふくよかな腹をつかんでいたという不届き者は・・・



リアセンタースピーカーに台もつけたことだし、6.1ch音声のDVDソフトを物色。 日進町にいつのまにか新しいハードオフが出来てたので仕事中に寄った。 ことごとくパッケージを裏返して録音形式をチェック。うー、無えなあ、6.1ch音声のは。 2本だけ見つけ、安いほうのパイレーツ・オブ・カリビアンを買った。 映画を観る動機がとても不純だ。ただ観たいだけなら他のタイトルのが良かったのによ。

音声はドルビーデジタルEXの6.1chか、DTS-ESの6.1chかが選べる。当然(?)DTSので視聴。 うーん。はっきり言ってよく分からんぜ! なんかサラウンドしてるから、いいや、もう。
映画そのものは、すごい想像通りのものだった。家族で安心して観られます、みたいなやつ。



1月11日   7千km走ってオイル交換したらさすがに体感できるな

冷間時にエンジン始動した後のスムースさが違うわ。高回転まで回してもやっぱ音が違うもん。


カー雑誌など読んでると、ちょっと攻撃的な顔つきの車や、 同一車種でもエアロパーツで飾り立てたようなグレードは、 「ちょっと乗るのが恥ずかしい」「年配のユーザーには恥ずかしいかも」みたいな言い回しをされるのが常である。 ただし元から若年層を主ターゲットとしているのであろう安い車の場合、 いちいち分かりきった事を言わない傾向があるようにも思える。 これがもう少し高い価格帯の車だと「子供っぽい」とか言われやすい。

最近ではホンダS2000のTYPE Sがやたら言われていた。 そういうのを目にするたび、俺は心の中で毒づく。「うるせーばーかばーか」と。 そんなオトナだオトナだばっか言ってたらつまんなくねーか?  みんな、自動車という本来ごく私的なマシンでさえ、社会的圧力に屈しているだけなんじゃないのか?  何がプレミアムだ! 抑制ノー! もっとはじけようぜ! デザイナーズ・デザインなんざクソ食らえだ! ケツに竹やり生やせ!


・・・などと言いつつ自分の車はとってもおとなしいカタチ。少々ダサイという人もいる。 ヘッドライトのデザインの件(11月30日) もさることながら、車体全体を見てもS2000やMR-Sなどと比べて優しくておとなしい。 純正エアロも付けてない。 オープンスポーツカーなどという私的極まりないクルマを選んでおきながら、吹っ切れていないのか?  色も地味だし。もっと明るくて良いと思える色が無かったから消去法で紺色になっちゃったんだけど、 イエローかオレンジがあれば良かったと言いつつ、本当にあったら選べていただろうか?
私的なマシンでありながら、クルマというのはとても対外的で社会的な存在であることは否定できない。 そういう負けてる部分もやっぱある。

だけど実のところ、純粋に自分の趣向が変わってきたというのも間違いなく、ある、な。 加齢とともに好みが変わってきた。 だんだんプレーンで控えめなものの姿のよさが分かってきた・・・のかもしれん。
今後も社外品エアロとか付けるのは・・・あんまり・・・やるとしてもごくササヤカなのだな。 GTウィングとか付けることは絶対ない。

でもでも、街で派手なエアロやらマフラーやら車高調やらステッカーで武装した改造車を見ると、 うーんやっぱカッコエーなー、いっぺんああいうの乗ってみたかったな。と今だに思ってしまう部分もある。 そういう心がまだ残ってる。このままだんだん失われていくんかな・・・。一抹の寂しさが。

そんな昨今、ダイハツのタントがフルモデルチェンジをした。


左のが素の「タント」、右のがエアロ風スタイルの「タントカスタム」。
雑誌見てて、最初に素のタント見た。 ほおー、シンプルだけどなかなかモダンで品もあっていいデザインじゃない、と思った。 しかし次にタントカスタム見た時、一発で「うわ・・・恥ずかしい」って思っちゃったのよ。 10年前の自分だったら絶対カスタム、いや3年前でも迷った挙句カスタムを選ぶだろう。 それが・・・変わっちゃったのかなあ俺。もう若くないのかなあ俺。現在36歳。

へうげもの4巻より。俺もそのうちこの古田織部の心境に至るのであろうか。わびさび日本人よのう。







1月10日   ぱそこんなんて嫌いだ

今日の雷電DX :
さっぱりだめでした。

AVIUTLで「ファイル」>「開く」としてもウィンドウが開かなくなり、 他の方法でもファイルが開けなくなった。いつからだ? しょうがないのでついでに新VERに書き換え。 動くようになった。やれやれ。


雷電DX練習コースのフリーズバグ動画
1-0後半のこの場面でのみ、稀に起きるバグ。発生条件不明。 ほとんどはこの動画のように、画面が止まって音楽が流れ続ける。 たまに画面が真っ黒になったり、音がおかしくなることもある。
やっと撮影に成功。そうそう起きないもんだが、 赤ボム取っちゃったような時に起きてくれたのは良かったかもしれん。


雷電DXのクレジットバグってこういうのです映像
これは前に出したやつ。この両者が雷電DXの2大バグと言えよう。

あとは、練習1-0の中ボスまたは上級1-8の中ボスが無敵になるバグ。 破壊した瞬間のはずのタイミングで当たり判定が消え、画面下に去るまで無敵のまま攻撃をしてくる。 これはフリーズバグより更に発生率が低いと思われる。 こないだ撮ったんだけど間違えて消しちゃったんだよなあ。
あー、レーダーを画面下ぎりぎりで壊すと破壊率が入らないってのもあるか。 でも1-3の金レーダーでしか起きない? 1-0最初ので試せばそのうち再現できる?



1月9日   今度のハイスコア締め切りは14日(月)らしい

15日以降の日曜日、という原則は?

プチ贅沢でもしてみるかと思いたち、 快洗隊という洗車専門店でNCロドを洗車してもらった。 ただ、肝心の料金が店頭看板でもサイトでも明確に掲示されてないってのはズリーよなあ。 電話して確認。ロードスターはいちばん安い区分で、3400円だと。もっと安いのだと1900円コースもある。 せっかくなので高いほうで。約40分後、ピッカピカのツッルツルになっておった。余は満足である。 よくよく見ると、サイドシルについたドロ汚れとか、フロントバンパーの虫の痕とか残ってるけど。
次は1900円コースを試そう。洗車後の拭き上げも無しだが、 水のアトが残るのはカルキやミネラルによるものであり、 ここでは純水を使うので拭き残しになることはないのだという。本当かな〜?

待合室にはネットに繋がったPCが3台あるんだが、19インチの液晶モニタ見てたら欲しくなってきた。 画面が広いって単純にいいもんだな、と。



1月8日   しゃびしゃびオイル


ホイールをガンメラカラーに塗装、したかのよう。 オートエグゼのいちばん安いブレーキパッドでもやはり純正よりは汚れるようだ。 それだけ効いているんだろうたぶん。

会社すぐそばのコンビニまで車で行って、忘れて歩いて帰ってきた。 昼休み終わってから会社の駐車場見て、あれっなんで俺の車ないんだ!?  ま、まさか目を離しているうちに盗まれたのか!? と大慌て。 俺、もうお迎えが近いのかもしれないな。

クラフトでオイルとエレメント交換。 オイルはWAKO'Sというブランドの0W-20のやつ。4Lで4500円くらいだった。 0W-20と0W-50だったら後者のほうがやっぱり硬いオイルなんだろうか?

今日の雷電DX :3-7。



1月7日   あの黄色のクリーチャーはスポンジボブというキャラクターだそうです

年が明けても仕事ヒマ。大丈夫かなウチの会社。


あまりにもヒマなので、スピーカー台をこさえてみた。
S3100の高音部はホーン型ツイーター。独特のホーン形状によるリスニングエリアの広さがウリ、のはずなんだけど やっぱり真正面の音軸上で聴くのがいちばん音が良いような気がしてきた。 だけどPCチェアーだとその高さまで耳位置が下がらない。 ならばスピーカーのほうを上げてしまえと。 ふつうはフロアー型スピーカーをこんな高い台には置かない。
1本56.8kgのスピーカーをひいこら言ってどうにか乗せた。聴いてみると・・・
ホーンの中域の味わいが濃くなった。これは狙いどおりでOK。人の声はやっぱりいい再生するね〜。
ウーファーが床から遠くなることによる副作用として、低音がボリュームダウンする。 これは・・・あらら、予想以上に減ったね・・・。ちょっと減りすぎ。 全体としてかなりシャカシャカしたサウンドになったかもしれん。 床からの反射による干渉や混濁が減ったぶん、スッキリとして聴きやすくはなったので、痛し痒しだな。 台の前側を塞いだら多少低音が増えるはずだが、恐らく気休め程度。 アンプのトーンコントロールで増やすか・・・。気が進まんのう。



1月6日   THE END OF 冬休み


PC用に使ってたオンキョーD-202Aを外し、リアスピーカーにした。 音色的にも、TEAC S-350よりこっちのがJBL S3100に近い気がする。 こいつは16cmウーファーなので、AVアンプのリアスピーカーの設定をSMALLからLARGEに変更。 LARGE設定にすると、リアchの低音をメインchに振り分ける処理をせず、 そのままリアスピーカーから鳴らすことになる。 だけどこのスピーカー、そんなに低音伸びてないんだよなあ。LARGEで大丈夫かな?


リアセンターにTEAC S-350を付けた。 でもこれじゃ地震が来たら即落下だ。そのうち大きい板を敷くようにしよう。

まずまずはITU勧告の理想配置図 に近い・・・か? ウチは左右リアが後ろすぎ、あるいは近すぎるかな。まあいいや。

久しぶりにその手の雑誌を立ち読みしたら、今はアンプ側は7.1chのが多いみたい。 しばらく離れているうちにHDMI接続とか、もうわけが分かりません。
しかし、6.1chのDVD買おうと思ってパッケージを見るとどれもドルビーデジタル5.1chのばかり。 6.1ch以上対応で収録されてるソフトってどれくらい存在するんだろうか。 それとも俺、何か勘違いしてるんだろうか。

で、またテスト用のワイルドスピードを見る、というか、鳴らす。うーん。 よう分からん。自然になった気がするけど低音の迫力が減ったかもしれん。まあいいや。

まあいいやと言いつつなんとなく気になってビックカメラの2階を見学に。 ホームシアターコーナーが充実してたはず・・・。ところが、あれ? こんなに売り場小さかったっけ?  いやこれはどう見ても隅っこに追いやられてる!  安くて小さいのはまだ目立つところに残ってるけど、本格派のは狭いスペースに邪魔くさそうに押し込められてる。 そうか〜もうブームは去ったのか〜。
ところが、大型液晶テレビやプラズマテレビは売り場を席巻しまくり。売れてるんだろうなあ。 トータルとしてのホームシアターはやっぱり、部屋へのスピーカーの設置だとかの制約が大きい。 日本の住環境ではなかなか大音量も難しい。 でも映像の大きさや綺麗さだけなら需要があるってわけだ。
そうだな、ウチなら40インチか42インチくらいかな・・・。 はっ。何を考えてるんだ。俺には何も見るものがないくせに。いかんいかん。どうどう。 まー、今の25インチブラウン管が壊れたら考えよう。 でも使用時間が少ないせいか、まるで壊れそうな兆しがないけどな。

今日の雷電DX :
3-5。昨日に比べたら調子良かったんだけどマヌケなミスが多すぎ。
たまにぜんぜん弾に目が付いていかない日があるのはなんでなんだろうねえ。



1月5日   こんなのが自分へのお年玉

手掌多汗症
そうだったのか・・・。知らんかった。ああ、無知、無知無知無知とは罪!! ごめんよ雷電おじさん。
・・・でも彼らの他の持ちゲーであるコラムスや上海でも汗かいてるのかな?

関係ないけど、意志で発汗を抑えることは出来なくても逆に発汗させることは出来る?  駐車場の赤いコーン、あれって手がサラサラ状態だと滑ってうまく掴めない。 ふと手の平に集中してみたら、掴めるようになった。まあ手の平だけじゃなく全身に汗を出したかもしれんけど。



5ヵ月半の使用によりここまで破れ果てた、自転車用指貫グローブ。 手首付近まで破れてきて実用上の問題が出てきたので、新年でもあることだし新調することにした。

 
今度のは5千円弱。内蔵パッドにはジェルを使っているらしい。長持ちしてくれると良いのだが。


閲覧者の中に両右手の男はいらっしゃいませんか! いたらプレゼントします。
初代と2代目の右手分が余った。まったく、左手のだけでいいんだから半額にしてくれないかな。
試しに右手のもはめてゲームしてみたが、ボタンを叩くのがあんなにやりにくくなるとは思わなかった。

しかし手袋しててもやっぱり痛くなる。もっと硬質な板状のものをあてがわないと根本的解決に繋がりそうにない。 プラ板みたいなのを手袋の中に入れるか?



1月4日   遠征

朝から静岡県の奥浜名オレンジロードへ。温かくていいお天気。1日ずらして大正解。
いやー、この道はええね。大層気に入った。まず東名三ケ日ICからすぐというアクセスの良さ。 おかげで実際の距離よりかなり近く感じた。混んでない時間帯なら、家から1時間ちょいで着けるかも。
そして道そのものも最高。なんつっても道幅が広い! 路面の状態も実に良好。 アップダウンも少なめ、先までの見通しもかなり利く。対向車がよく見えて安心。 コースそのものは、中高速コースと聞いていたけど低速コーナーも多い。 でも道幅その他のコンディションがいいから、実際以上に高速コースのように感じられる。
また景観も素晴らしい。箱根や芦ノ湖には負けるが、遠くの山々、眼下に広がる浜名湖が美しい。 おまけに途中にはトイレまである。
ただ、やはり広域農道だけあって道ばたはみかん畑だらけ。小屋も多い。 当然それらの作業で軽トラが走る。一般車もそこそこだけど午前10時ごろまでは少なかったかな。

 
 
しかし肝心のオレンジロードの写真は無く、 周辺の山道を探検した写真しか残ってないのであった。
高い高ーい。・・・ちょっと怖い。

 
山道の先にある展望台から、浜名湖の奥にある猪鼻湖を望む。


まー当然こうなるわな。調べてみるとかなり最近設けられた看板のようだ。夜はきっとうるさいことだろう。 分岐する細かい道を降りていくとすぐに民家が並んでるし、迷惑かけまくってるに違いない。 ローリング族撲滅対策本部、か・・・。


付近のラーメン屋にて。右の謎のクリーチャーは何か元ネタがあるんですか?

 
帰りは湾スカに寄った。こっちは道路状況が悪いよなー。路肩には枯葉と泥が降り積もり、 さらに植物がガードレールを越えて道幅を狭める。そのくせ高速コースで危ない。 行くたびにガードレールの凹んだ箇所が増えていく。

ただ、下界との隔絶性は湾スカのが上か。オレンジロードが明るい陽射しとみかん畑に彩られ、 生活の気配がとどく賑やかな雰囲気なのに対し、 湾スカは昼でも樹木に覆われた暗いイメージがまとわりつく。 17km弱と長いくせに2つのホテルを除くと何も無い。分岐する小道も無く、待避所すらほとんど無い。 無料化によって見捨てられた荒れた道。ただ走るだけの寂しい道。 だがそれがまた怪しい魅力を放ってるのも確か、かな・・・



1月3日   アリモノ主義

鈴鹿方面は冬季通行止めか雪道になってて走れん。4駆勢が羨ましいぜ畜生。 となれば南に行くしかない。静岡の奥浜名オレンジロードが良いという噂を聞くので行ってみよう、 としてたんだけど東名の帰省ラッシュに思っくそ突っ込みそうだったんでやっぱ中止。うー、明日だ明日。

しょうがなく部屋の6.1ch環境を復活させる作業に取り掛かる。でもサブウーファー使ってないから6.0chだな。

 
リア右chスピーカー用として棚を付けた。変に豪華な棚だ。リア左は元からあった長い棚の上に。
スピーカーはTEACのS-350。当時の実売価2万円の安物。メインとの音色の合致? 知らんなそんな事は。


後方はこんな感じ。 リアセンターを設置するとなると、このPC用スピーカーの間か、奥の柱に付けるかだが・・・。どうしたもんか。 PC用スピーカーの間だと簡単だけど、リアLRに比べてリスニングポイントまでの距離が近すぎる。 いくらアンプでタイムディレイの設定が出来ると言ってもなあ。
しかしここでリアセンター用ケーブルの長さが足りないのが判明。とりあえず5.0chにしておくことに。


正面。テレビは大学の頃に買ったシャープの25インチ。DVDプレーヤーはPS2ときたもんだ。 メインスピーカーに対して死ぬほどチープ。いかにサラウンドと映像をオマケ扱いしているかがよく分かる。 店頭ででかい液晶やプラズマテレビ見ると欲しくはなるけど、実際いらんのだよなあ。 アケ基板が映せるなら考えるけど、ただでさえ遅延が問題視されてるのに更に映像変換を通すわけだし、 縦シューはどうやっても無理だし。
センタースピーカーはダイヤトーンDS-C1000ZV。メインと音色が合ってないどころか、 声の再生に向いてない気がしてしょうがない。知らんぷり知らんぷり。

さて鳴らしてみるか、という段階に至ってさらにしょーもないことに気付いた。 なんてこった、肝心の映像ソフトが手元に無いよ! 1個も無い!  少しばかりの映画DVDも弟が持ってったままだ。
やむを得ずブックオフで適当なDVDを見繕い、ワイルドスピードを選択。 ソフトをより楽しむためにハードを充実させたいのではない、 ハードを遊ぶために最低限度のソフトが必要なだけだ。 この本末転倒こそ高尚なる趣味の世界というものであろう。 って、肝心のハードに対してもいい加減だからダメか。

ワイルドスピードのパッケージ裏をよく見たら、これ5.1chまでしか対応してないじゃん。 失敗した・・・。6.1ch対応のソースが必要だ。
鑑賞。おーサラウンドしとるしとる。まあこんなもんやろ。
映画もけっこう楽しめたよ。最初のレースの後、車壊しちゃったのに笑ってるのがいいね。 あと最後に逃がしちゃうのも気に入った。


ところでこれどうしよう・・・

今日の雷電DX :
2-5途中で死んで、アイテムがごちゃっと出てそのうちミサイルが1個。 大量に出てるからやばいな、と思いつつうっかり地上のミサイルアイテムを撃っちまって、 そしたら両方のミサイルアイテムが消えた。ひどいよ・・・
キャラオーバーで消えていく時は、後に出たアイテムから消える、ということだろうか。



1月2日   疲れた

新宿ゲーセン・ミカド、移転・・・。 どうすべ。

今日の雷電DX :
3-3と3-8。
死んでフルパワーアイテムが2個出たけどミサイルアイテム出た。うー。 妖精がフルパワーアイテムを何個目で出すかが問題とか?

ちょっと休んで、明日はドライブでもしよう。三が日のうちなら道が空いてるかもしれんし。



1月1日   賀正アンド虚礼廃止

 
1月1日の木曽川右岸河口。だからどうした。

今日の雷電DX :
新年早々、初ゲー。結果は惨敗。気負いすぎてギクシャクして、 普段なんも考えんと出来ていることが出来なくなる現象。右手と右足がいっしょに出るみたいな。
1-7後半の小型宇宙戦車ラッシュと、・・・えーとどこか忘れたけどもう1箇所、 フルパワーで死んでミサイルアイテム出ない現象発生。 どっちも自機と妖精から合わせて2個のフルパワーアイテムが出てた。 もしかして2個フルパワーアイテムが出る状況ではミサイルアイテム出ないとか?  今までそんなこと考えようとも思わんかったからなあ。分かったところでどうしろっていう。