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2011年4月・5月・6月



6月19日   

先週の日曜はJMP氏を引きずりまわして、またまた鈴鹿山脈北部、霊仙山付近の廃村めぐり。 ほとんど1日付き合わせてすんません、お疲れ様でした。 ニコ動の車載動画コミュの企画「オススメドライブコース2011」に投じる動画の撮影のために。 雨が降り出す前の曇り空で狙いとしてはむしろバッチリ。

そして初めてヤマビルに食われた。 油断してるといつのまにか靴から登りだしてる。JMP氏はほとんど狙われていなかったので、 もしかすると革靴によく反応するのかも知れない。動物の皮の匂いなワケだし。 JMP氏のカメラのレンズに付いてたのには笑ったが。

でもなあ、やっぱ企画者の意図とはズレすぎた雰囲気の動画になるのではないか、と思える。やっぱりこれは別途で作ろう。 それでもうちょい明るい雰囲気にするべく別コースの撮影に行きたいのだが・・・天候がよろしくないのう・・・。

GOPRO HD買っちゃったよ〜。マウントのツール類も便利に使えるのがあるかなと期待して このセットにしたんだけど、 あれこれ付いてくる割にはいまいち使いにくくないか。 ええとどう言えばいいんだ、カメラのX軸とZ軸は回転させられるのに、どんな組み合わせにしてもY軸が回せないっつーか。 造りはけっこう丈夫そうで安心。

個人的には必需品であろうLCDバックパックも買った。 カメラ本体の操作性はやっぱ家電ビデオカメラには及ばないけど、 これ付けると操作法なんかも表示されるようになるのでまあまあ改善するな。

予想外の出鼻くじかれポイントは、通常の三脚ネジ穴がどこにも無いということだあ! なんだそりゃー。 雲台と組み合わせて使えないじゃないか。ホムセンであれこれ悩んでからもう一度サイト見たら、純正オプションで有りやがった。 最初から分かりやすいところに書いておいてくれよ、そこんとこ。ンモー。



6月8日   

だるいのう。開口一番だるいのう。とうとう3ヶ月一緒くたのページにしたほどかったるい。 ブログとか借りたらもうちょっと更新するんやろか。そういえばみんカラのアカウントがあったのを思い出したが・・・うううん。

先日のティンクル大会、今回はちょっとイケるかなと思ったけど締まらず相変わらずで503君に負け。 野試合は勝ったり負けたりだけど難しい。 ティルでスプライツ相手の場合、ノーマル時は全般にスルー気味で流し、フィーバー時だけ戦うというのを徹底した・・・かった。
ロードラン使うときはフィーバー時はとことんぶつけてくのがいいかな。どんなキャラ相手でも。



5月29日   


1ヶ月近くVideoStudioいじって遊んで、所詮こんなもん。ああでもないこうでもないとやってると時間があっちゅうま。 一部だけでなく全部エンコしてチェックしながらでないとなかなかイメージ沸かないもんだから効率最悪。

家からR421通ってSスカイライン滋賀県側へ・・・やっぱ時間かかるな。K峠までの倍以上。 でも麓から峠までの距離が長くて、先行車に引っかからなければ一気の登りは気持ちがよい。 あるいはお手軽に鍋田〜木曾岬をオープンで流せば気も晴れる。 そういうときはやっぱこの車買って良かったと感じ入るのである。

が、しかし現実の維持費はかかる。 注意していたはずなのに、またもやリアタイヤが減ってるのに気付かず3部〜4部山程度までになってた。 この日記見たら、履き替えたの昨年の10月頃じゃん。距離にしたら4千キロ行ってないはず。早いよ早すぎるよ。 だが今回は内減りがさほどでもなく外まできれいに減ってるな。走りがそれだけ横Gかかるようになってきたということなのか。 迷ったけど今回はローテーションさせてみた。まだまだ残ってるフロントタイヤがリアに来て乗り心地向上、 どっしり感も取り戻したのに対し、フロントは爪先立つ感覚が強まった。まあこういうのも面白いと言えば面白いか?

オイルも1年ぶり約7千キロで交換。もっと早く交換したいけど0W-30のって大きい店でないと置いてなくてなあ・・・



5月16日   

んー。割と多忙と言えば多忙、そうでもないと言えばそうでもない。ただめんどくさい感が先立つのであった。

ゴールデンウィークは一挙に車載動画ネタを片付けるぜと意気込んでいたのだが、曇り空と黄砂で萎え萎え。
3日は、青空が必須でもない「名二環の上と下を同時再生」狙いで撮影。 下道のR302は勝川のところで線路で通せんぼ状態が昔から続いていたのだが、名二環開通後しばらくして遂に通行可能になった。 これは地味に役立つ。おかげで名古屋南ICから名古屋西ICまで走りっぱ映像が撮れた。 でもやっぱ晴れてほしかったよ。

 
 
4日・5日は、NCロドで車体全部を画角内におさめた映像の撮影テスト。 ソニー純正アクセサリーのワイヤレスマイクまで買ってしまった。カメラの上にくっついてるのが受信部。 マイクは車内に置いてエンジン音を録音。もちろん別カメラなどで録音したのを編集で合成してもいいんだが、 めんどくさいし高音質なカメラまたは録音機を持ち合わせてないので、こっちのがいいかなと。
で、まずまず首尾よく成功・・・と言いたいところだが、 実はマウントよりカメラ側のねじ穴取付部が荷重に耐えられないかもしれないという結果が。 絶対マウントから外れないように雲台を力任せに締め付けていたせいか、 ねじ穴周辺がカメラからもぎ取れるような感じで膨らんできている。 これでは恐ろしくて公道上では厳しい。自分のほかに走ってる人が誰もいないような状況でもないと。むーん。

けっきょく軽量+広角ならGOPRO HDを買うしかないのか? これだけアレコレやって結局GOPROかよ。 でも後方視点撮影にうってつけなのは間違いない。



4月30日   


性懲りもなく鈴鹿山脈へ、昨年暮れに見つけたダート林道を目指して。 雪で諦めた未踏部分をいよいよ攻めるために。すごいワクワクしてましたよ。 前回とは別ルートの入口からアタック開始。今回はパンクせずに済ますよう、いつもより慎重に慎重に・・・。 やがて前回のルートに合流、どんどん標高を上げて・・・


と・こ・ろ・が・どっこい、未踏部分にたどり着くより遥か前の地点のゲートにて無情のとおせんぼ。なんてこった。 まあ検索してみるとここは閉まってるという記述が見つかるばかりなので、昨年がたまたまだったのか・・・。あーあ。づがん。

 
しかしゲート横に隙はある。段差が大きいのでHR-Vじゃ厳しい。ちょっと登って写真撮ってみただけ。 ジムニーならたぶん行ける、オフロードバイクなら余裕。 くっそー、しかしわざわざ免許取るほどでもないし。自転車?  平坦なアスファルト路を10km走っただけでへとへとになるんじゃ無理だ。

 
失意のなか岐阜滋賀r119の通行止めゲート地点から伸びる「藪谷林道」へ入ってみる。 なかなか雰囲気のいい林道であった。けっこうな水量の洗い越しもアリ。



4月25日   


4月17日は奥琵琶湖パークウェイへ。お天気に恵まれ、桜もタイミングよく見ごろ。 満足のいく動画が撮れた。しかしH.264にエンコした途端どうもよろしくない。よほど不向きな映像なのであろうか。
多くの観光客が訪れる展望台付近で、なるべく人目に付かない場所で後方視点セットの設営にいそしんだのが、 かなりのプレッシャーであった。桜の写真撮りに離れてるうちに他のNC乗り2名様が通りがかり、 しげしげと観察しておられた。その車のご主人様はというと、他人の振りをしていたと言う。ごめんよ我がロドスタ君。

帰りは「文久蔵」で昼。いつもより混んでたせいか、いつもに輪をかけてアルデンテだ。
ちょっと気になり、久しぶりに多賀大社近くの「そば吉」も。繁盛しているが相変わらず捌ききれていない。 何年経っても蕎麦はまるで太さが揃ってなく、ざるに盛られた蕎麦は上のほうは乾いて麺がくっつき始めており、 下のほうは水でビシャビシャ。不味いわけじゃないんだがなあ・・・。蕎麦湯だけ妙に旨いのが困る。

K峠を1往復後、滋賀r34が通れることを確かめつつ、Sスカイラインへ。


去年の8月に走ったときの動画。この5分25秒の駐車場に映ってる車がまた居たw  確かに4分47秒のところの駐車場とのあいだの区間なら減速帯も意外ときつくないし、走ってもいいかなあ。 R421のトンネル開通でアクセスしやすくなったし、K峠もちょっと飽きたし・・・。

安楽越を通って帰宅。いつのまにか通行できるようになってたんだね。

4月24日はHR-Vで鈴鹿山脈へ。もう毎週通ってるな、この辺に。さすがに飽きてきてるぞ。


これは他の方の動画。なんとびっくり、三重県側の旧道もすでに補修完了していたとは。

 
自分でも確認。道は荒れてはいるが、この三重県側のゲートさえ開けば通行できるね。閉めている理由は・・・?


峠の電波塔はきれいさっぱり更地と化していた。

 
R421から分岐する茨川林道。水量多目の洗い越しを越してしばらく行くと・・・。おおう、見事な崖崩れが。まったく通行不能。

御池林道は通行可能、権現谷林道も半分くらい走った限りは大丈夫。


岐阜滋賀r139は五僧でこの通り。500m先で災害発生とな。


比婆神社は、瑞垣がこの通りブルーシートで覆われた痛々しい姿に。積雪の重みに耐えられなかった模様。


r139の旧アサハギ林道区間で、ま〜たしてもパンクやらかしてしもうた。ハンパに慣れて飛ばしすぎてたか。反省。 横っちょがパックリなので修理不能、交換して9700円であった。



4月15日   



そんなわけで今度の日曜は奥琵琶湖パークウェイにリベンジ予定。天気はどうかな〜?

魚眼レンズ買ったった。もうちょっと頑張れば、車体をすべて画角内に捉えた映像が出来るな・・・。 でもそのためにはカメラをかなり斜め下向きにしないといけない。すると振動の大きな映像になってしまう。むーん。 まあ試すだけ試してみねばな。

K峠では1年以上ぶりにMG-Bのダンナに出会った。昨年は時間帯が合わなかったのと、R477のSスカイラインに出向いていたかららしい。 そちらは昨日、滋賀県側のみ冬季通行止解除。行ってみよっと。
K峠からの帰り際、滋賀県側のスラローム区間(と俺が勝手に言ってる)でS2000が自爆していた。 くわばらくわばら。お連れの方が救援を呼びに行ったとのことで安心。
三重県側、一部区間がきれいに舗装され直してあった。減速帯も無し! うっしゃ!  その代わりセンターラインにポールが立ってたのでドリフトの人達は・・・。 そこだけ走ってるわけじゃないだろうけどバイク軍団も復活していた。



4月4日   

日曜日の朝。31日にR306のK峠・r25の二之瀬越が冬季通行止解除と相成ったようなのでさっそく走り初めに行った。
もっとも二之瀬越は、この冬は恐らくほとんどゲート半開だったろう。 よくある「表向き通行止めだけど不便だから開けとくよただし自己責任でね」パターン。 こないだは雪で滑って上がれなくなってる日産ノートを押し上げてやったりもしたが、今回はきれいに除雪済み。
K峠は、三重県側・滋賀県側ともに片側交互通行が無くなっていた。 それはいいのだけどガス管工事で埋め戻した跡の舗装がひどすぎ、我がNCロドでは最悪な乗り心地。 一般の車両でもきついんじゃないかなあ。なんとかならんのかあれ。そのせいで三重県側のバイク軍団が姿を見せなかった。 まさかそれが狙いかっ!?
滋賀県側の自販機でコーヒー買って峠へ向かっていると、エリーゼが追い越していった。うーん。 だいぶ距離が開いてから峠区間へ突入。あっというまに追い着く。排気量違うし登りはこっちが速くて当然なのか?

午後はティンクル大会。503君優勝。特に東日本からお越しの方はお疲れ様でした。
俺はと言うと、どうも気合が入らんな。もう新しいネタとか技術向上も見込めないしな・・・。 ティル使ってて、スプライツ(や攻撃力の高いキャラ)と同時フィーバーしたとき、 思い切りぶつけていくのか、スルーしていくべきなのか、いまだに決めきれずなんとなくやってしまっている。 同時フィーバーしてすぐはスルー出来ていても、じきにかわしきれないリスクが高まって連爆のガードを作らざるを得なくなり、 大量に巻き込んじゃって・・・のような。 それはそれで大連爆合戦になっている時間を短く出来ているわけだから戦術として無効ではないと思うけど、 中途半端感は否めない。もっと積極的にオーブのタイミングをずらすよう仕向けるべきなのか。

今日の朝。HR-Vのエンジンが始動しない。なんでやねーん。1日乗らなかっただけで。 前のオーナーさんがいつバッテリー交換したか分からないんだよなあ。新車時のではなさそう。 ロドで会社行って、帰ってからアクセル踏みながらキー回したらどうにか始動した。まあ交換。 山奥でバッテリー上がったら困るし、また2万円も出して。急な出費が続くぜよ。