みんなが夢中になって暮らしていれば、別になんでもいいのさ トップページ 前 次 過去のおもいでメニュー 最新分 6月28日 黄昏…じゃないゲーセン紀行 静岡県袋井市「GAMEまりん」編 静岡県出身の某氏より噂を聞きつけ、袋井市ならさほど遠くもないのでちょっと覗きに行って参りました。 置いてあるゲームの多くはたそがれてるかもしれんですが、お店は今年開店のホヤホヤ。 レトロゲームがメインのゲーセンであります。 建物はちょっと地味め。正面からはパッと見、プレハブの倉庫みたいでもありますが、 よくよく見ると屋根に勾配が。 外壁が窯業系サイディングだ。そんなゲーセンも珍しいような。まるで普通の家のよう。 お店のブログによると木造で、御自宅でもあるのでしょうか。 店舗部分はこじんまりとはしていますが、外観から想像するよりは広く、筐体数も意外とある感じ。へえー。 と言うか勝手に中の写真をバシャバシャ撮ったのですが、お店のブログのほうをご覧くださいと言うことで。 でもこれだけお許しを。そう言えばMGD師がこのゲーム好きだったような… なんて思いつつ百円玉を入れようとしたら、なんと追悼フリープレイ。太っ腹な。 上手いなと思うのはやはり麻雀格闘倶楽部の存在。 安定した収益源になってくれそう。パシュトの頃にも麻格かMJが出ていればなあ。 午前中の静かな店内に、A-JAXの音楽がブラストシティ筐体のステレオサウンドで響き渡る。 気持ちよく遊んでたら、お店の方が冷房の風の当たり具合を心配してくださったり、 うまい棒まで頂いてしまいました。感激。これ食べたのいったい何年ぶりだろう。 おかげで今日の日記はですます調になりました。 買収ド俺。 アーケードの新作タイトルの発売数が激減した今こそ、 こういった方向性のゲーセンを地方でも実現させるチャンスが訪れているのかもしれません。 頑張ってほしいです。 ------------- 午後から雨もやんだので、帰りがてら湾スカに寄る。 せっかくなのでワイコン使っていかにも広角な写真をば。 車載動画もいくつかアングルを変えて撮ってみたけど、まだまだ難しいな。 道のほうは思いのほか汚れてもなかった。枯れ葉や枯れ枝で埋まるのはやはり秋からか。 まあ路面が濡れたままなのでまったくトバせなかったが。 6月26日 今よみがえる…辛い人 大須にマジック・スパイスなるカレー屋???が出来たと言う。 始めに聞いたときはその一店だけなのかと思ったが、札幌が発祥の地であり、東京や大阪にもあるらしい。 そしてその店が名古屋に登場したというニュースは、あの"辛い人"海乃にゃ氏にも届いていた。 かつて数多くの激辛メニューとの戦いを繰り広げてきた海乃にゃ氏。 だが、苛烈きわまりないそれら食品とも言いがたい物体との戦いの日々にやがて疑問をもつようになり、 いつしか一線を退き、マイ唐辛子を携帯することもやめ、3年ほどが過ぎた。 だがそんな彼にもやり残した仕事があった。現役時代からその名を耳にしてきたマジックスパイス… 確かめねばなるまいと。 海「自分の青春にオトシマエをつけたい・・笑います? そんなコト言ったら・・・・」 N「笑う・・・・? どうして笑う? そんな心から出たお前の言葉を」 店は第2アメ横のそばにある。あー、古着屋だったトコだな。元の内装をうまく流用して雰囲気を出している。 この辛さ一覧表、なんとなくながいけんの「恐怖!!地獄悶絶焼き」を思い出すんだが… あるいは怒首領蜂IIの「驚愕」「戦慄」みたいな。 自分は最もヌルい「覚醒」でチキンを。手前のやつがそれ。なるほどこれはスープだな。美味しかったです。 海乃にゃ氏は躊躇なく「虚空」をセレクト。 だが彼はこのとき、自分のミスにまだ気づいていなかった。 もともと来訪予定は翌日だったのだが、私の都合により急遽スケジュールが早まってしまい、 彼は入店前にすでにある程度胃袋を満たしてしまっているというコンディションレッド。 だが幾多の戦いを乗り越えてきた彼は敵をナメきっており、ライス大盛りを注文する余裕ぶり。 後に述懐す。「まさかスープの具があんなに多いとは…」 そう、辛さレベルが上がるといっしょに具の量まで増えてしまうのだ。 ここまではスイスイと食べ進み、さすがの貫禄を見せ付けたものの、 急速にフォークとスプーンの動きが衰えていく。「多すぎる…」 3年のブランクと劣悪なコンディションに苦しめられる海乃にゃ氏。 辛さそのものについては、 彼曰く「まあ、LEEの40倍といっしょくらい。これはまだ『美味しい辛さ』だからいいですよ。 ひどいのはもう『痛い』ですから。」とのこと。 俺はと言うと、ひとくちスープを口に入れさせてもらって、もうええわという感じ。 どうにかスープまで飲み干し、完食成功。ようやるわほんま。 公式サイトなどによると、 虚空より更に数段階上に「アクエリアス」という頂点が存在しており、 海乃にゃ氏が帰り際にレジにて確認したところ、名古屋店でもオーダー可能だとのこと。 1日5食限定だが、この日はすでに2食出たとか。 …まあ、俺は正直言って「辛い」という味覚が「美味しい」にはあまり繋がらないので、 覚醒したくらいで別にいいです。 6月23日 止まる俺 テストにUPしてみた。これの終盤の二之瀬下りの生データは こちら。1分で65.2MBか…。 試行錯誤はまだまだ続くぜ。 ------------- シューティング界隈で何事かが起こっても、さしたる関心も向かなくなってしまいました。冷める俺。 そう言えば雷電MK.IIその他がガチャになったはずですが、ふとそうした売り場を見かけて探しても、 時既に遅しのようです。 単行本の扱いがどうなるかいまだ不明瞭な湾岸MIDNIGHT C1ランナー。 そのもうだいぶ前の回で、印象的な言葉がありました。自動車はかつて、世の中で最も進んだものだったのだと。 パソコンもケータイも無かった時代、自動車こそが世の中で最先端にあるカテゴリーで、 だから求められたのだと。それ言っちゃお終いよ、ではあるけれども、素直になるほどなと思いましたわ。 そのカテゴリーの中で新しい古いではなく、世の中全体で見ても最新鋭のもの。 とは言え、あまり新奇だと不安定だったり高価すぎたりで手が出しにくいですが、 ちょっと代を重ねて安定してきてお値段のほうも庶民的になってくると、ドンとくる。 今はプリウスやインサイトがそうなんでしょうな。 あれらは自動車というカテゴリーの中で見ると案外そんなでもないかもしれないけど、 世の中全体で見れば確かに光っている。 すると、いったん回り始めたものを回し続けるためには、 常に「さらに進んだ何か」に変わっていかないといけない。 べつに古いままでも使えるのに…なんて言ってたらダメ。家電製品なんてまさにそう。 コンピュータも、ゲームのハードもそう。 そう考えるとビデオゲームは誕生からずっと止まることなく進んでいっているのは確か。 草創期からファミコン時代あたりまでは、 間違いなくカテゴリーそのものが世の中で最も進んだもののひとつであった。 さすがにそんな時代は過ぎてしまったものの、その近辺の地位には留まり続けようと、必死にあがいてきた。 少なくともハードは何年かおきに更新されていくし。 ゲーム内容については俺のような老害のオッサンが口出しすべき領域ではなかろう。 あー、でもMJやってるからネットゲーをやれてることになるのか? それでは我らがシューティングゲームはと言うと、…ああ、これは絶望的やね。 と言うかこれはもう運命的にどうしようもないことかもしれない。 シューティングがシューティングである以上は。せめてハード面での進化が継続していたならなあ。 どこで中断したんだろう。しかし継続していたとしても、労多くして…だよなあ。だからやめたんだろうけど。 6月16日 誰か俺をストップミー 高価なHDビデオカメラをどうにかしてモノにすべく最大限の努力を払っているが、どうにもならん。 こんなに大掛かりになってきたのに。バネを使うと周波数の高い振動は消せるけど大きな揺れが収まらない。 スポンジじゃダンパーの代わりにはならんようだ。 堅いスポンジだとバネ無しと同じ、柔らかいスポンジだとゆ〜らゆら。 ううぬ、ラジコン用のダンパーとか単品で売ってないだろうか・・・ ちなみに吸盤は、メッキ風じゃなくて白いのがコーナンで200円くらいで売ってた。塗装が違うだけみたい。 けっきょく、この人のようにステディカム化させるしかないのか? でもこれじゃ大きなGがかかった時に傾きっぱなしになるような気が。 HDビデオカメラはいったん置いておいて、ドライブゲームの後方視点みたいなのをやれないかとチャレンジ。 だが2点支持ではぐらぐらして危険そうだったのでやめた。3点支持にする必要がある。 吸盤だと基部でかなりぐらつくので、ラジオアンテナのねじ穴やナンバープレートのねじ穴を利用するか。 要するに、この人より後ろにカメラを持っていきたいのであった。 ・・・でも確か、車両の長さ+10%までしか飛び出していけないんだったっけな。 まあ気にするな・・・というわけにもいかんかねえ。 それにしてもコンデジだったら、たったのこれだけで、とってもか〜んたんに撮影できちゃんだよなあ。 車外取り付けでかなりの風圧がかかってるはずだけどOKだった。 いろいろ考えたけど、やっぱ今のコンデジ買うしかねえ、との結論に達したワシは、 あれやこれやと検討を始めた。条件は1280×720のモードを持ち、30fpsであること。画角が広いこと。 まず真っ先に思いつくのがパナソニックのDMC-TZ7またはDMC-FT1。 AVCHD lite動画はちとPCにはキツイが、広角25mmなどあらゆるスペックが車載動画に使えと言っているかのよう・・・ だが調べてみるとどうも・・・車載に向いてない? 動画モードにすると手ぶれ補正が強制オンになり、 またオートフォーカスしか出来なくなる。店頭で動かしてみたら本当にそうだった。 同社の他現行機種も同じ仕様のようだ。 いくつかUPされている動画を見ると、明らかにぶれが酷い。 自動車による速い振動と手ぶれ補正はたまに相性が悪いことがあるし、ピントは無限遠固定が基本。 こりゃ地雷か。 高価な機種は重さが振動を招きかねないので却下。 するとキヤノンIXY 510ISか、 ソニーDSC-W270。 どちらも画角は28mm。手ぶれ補正オフ、無限遠固定も可。お値段も2万円台前半で似たようなもん。 あとは買ってみるまで分からん。さてどうするか・・・とよくよくカタログを見ると、 メモリ容量に対して録画時間がえらく違う。ソニーのが2.6倍くらい長く録れる。 キヤノンのはH.264形式でソニーのはmpeg4だ。むむむ? 長く録れるに越したことはないけど画質があんまり劣るようでは本末転倒だぞ。 しかしさらに別のことにも気づく。 ソニーのはコンデジのくせに純正ワイドコンバージョンレンズが用意されてるじゃないか。 これ付けたら21mm相当になるらしい。 悩みに悩んでソニーのを買った。吸盤1個の簡単取り付けでとりあえず酷いブレは出なかったので 翌日レンズも追加購入。 左写真の右上のが専用取り付けアダプター、下のがレンズ。3体合体で右写真。レンズでかっ! 重いし。 こりゃブレて使い物にならんか、と思いきや大丈夫かも? 今日は雨降ったのでよく調べられんかった。 ただ落とし穴だったのが、 デジカメ側をワイコン使用モードに設定するとオートフォーカスしか出来なくなること。 フロントガラスの水滴にピントが合ったり外したりでぜんぜん安定しない。 まあワイコン使用モードでなくても特に問題ないようだけど・・・あのモードの意味が分からん。 ケラレを補正してくれたりするんだろうかね? なお、肝心の画質のほうはと言うと・・・まあ・・・ちょっと・・・いかにもビットレートの低いノイジーな・・・ まあどうせ縮小して使うからいいかな・・・うーん。でもワイコン使ったときの広角さは代えがたい魅力。 自分の視界より広く見える。 ------------- 50音順あのゲームの思い出:「れ」 レゾン(アーケード:アルュメ) BGMが、あんなにシンプル・・・である事に最近まで気づいてなかった。 だってゲーセンじゃほとんど聴こえないんだもん。 ああいうのもミニマルと言うのだろうか。 6月11日 バキューム 先日のティンクル大会。前日からなかなか思うようなティンクルが打てなかった。 場をコントロールできてる気がしない。逆に向こうペースに持ってかれまくり。 少しずつ調子を取り戻したとは思うが、スカッと勝てた試合は無かったかなー。 ------------- この人は吸盤でコンデジ(LUMIX DMC-FT1)をボディ面やガラス面にくっつけて撮影しているとのこと。 吸盤って、なんだかポロッと取れそうな気がして今まで見向きもしてなかったんだが、 案外と実用になるのかもしれない・・・そう考えていろいろ調べてみると、 こんな安価でシンプルなものから、斯様に立派で高価なものまであるようだ。しかし安いやつは対荷重の小ささが気がかりだ。 この製品かどうかは分からないが、走行中に外れたというレビューもやはりちらほら見かけた。 逆に、吸盤内の空気圧を減らす仕掛けがあるような強固なものは、 ボディに使うと引っ張る力が強すぎ、まるい痕が残ってしまったりもするらしい。 ホームセンターに何か良さげな物は無いかとカーマに行き、あれこれ買ってみた。 中でも大当たりだったのがコレ。商品名「スーパーメタルタコ」、税込み428円。 しかしメタルと言っても塗装がメタリックなだけで樹脂製。耐荷重は8kgを誇る。・・・本当か心配だが。 んで、この上のネジ、もしやカメラの三脚穴に・・・ おおっぴったりはまるじゃん。 UNCだかウィットだか規格はよう知らんがとりあえず使える。こいつはいい。手持ちの雲台が使える。 写真の雲台は少々大きすぎだけど。 コンデジは余裕でクリアだったので、もう少し重いHDカメラを付けてみた。逆さにぶらさげ、編集で天地反転する前提仕様。とりあえず踏み切りの段差でガタンゴトンしたくらいでは外れる気配は無かったが・・・。 たぶん心配無用? ただしこの場所はあまりにも視界の邪魔だったので次回は助手席側へ。 肝心の映像のブレ具合は、・・・まあまあかな。昼間ならもう少し条件が有利になるかも。 まあ乗り心地が格段に悪い我がNCロドだと、やっぱりツライかもねえ。 6月5日 a trial in vain HDビデオカメラが速攻で壊れ、店頭で新品交換してもらい、また壊れて。しかし2回目でハタと気づいた。 もしや三脚用のネジ穴に長いネジを無理に締めこんだのが原因か・・・? と。 ネジ穴をよく見ると、奥のほうがネジ切れて押し込まれてる。むう。 そうだとしたらまた新品交換してもらうのも気が引けるので、キヤノンに持ち込んで修理してもらった。 メイン基板にまでダメージが入ってたので交換したらしい。 それでも1ヶ月なので無料で直してくださいましたですよ。すまんのう。 さっそくテスト再開。こーんなマウントを作ってあったのだよ。 ドアの兆番、有孔ポリ板、各種金属ステーとボルトとナットの集合体。 でもダメだ、どうしても振動でまともに撮影できん。ソルボセインなどの素材では大きな振動は吸収できん。 はー困った。 かなりの工夫が必要だなこりゃ・・・。バネ入れるのは大変なので、 車体とマウントのあいだに柔らかいスポンジか何かで許されないだろうか。 ------------- 50音順あのゲームの思い出:「る」 ルクソール(PC-88:日本テレネット) このメーカーのゲームはなあ、 ただゲームオーバーになるだけで毎回毎回これが始まるのはなあ。 次のプレイに立ち向かおうとする意欲を減退させまくり。 ルクソールはたぶん1面もクリアしてない。あまりのショボさに。 6月3日 黄昏ゲーセン紀行・養老ランド編 右足の親指の付け根あたりは腫れも痛みもひいてきた。ところが代わって足の外側が・・・。 ああ、もうやんなっちゃう。どうせ休んでるなら、珍しく平日であることを利用して何かしたいんだが、 この足でNCロドをトバすのは危険を伴う。せっかく道が空いてるのになあ。 そうだ、養老の滝にでも行ってみるか。岐阜県養老町の有名観光地。だが興味があるのはもちろん滝などではない。 そのリフト乗り場にあったというゲームコーナーだ。このリンク先サイト様によれば2001年11月時点ではこのように とんでもなく神聖な有り様で残存していたようだが、 既に8年半ほどの月日が過ぎてしまっている。 鞍掛峠よりよほど近いくせになんとなく拝みに行くこともなく・・・。 さすがにもう・・・希望は持てまいが、確認はしておきたい。 近くの遊園地「養老ランド」のゲームコーナーもあることだし。 養老の滝。子供のころに親戚連中に連れられてきて以来である。どうやらここはリフト乗り場の上の駅であるらしい。 しかしゲームコーナーがありそうな建物は見当たらない。写真は撮り忘れた。 土日祝日はそれなりに客で賑わうようだが、平日で小雨がそぼ降るとなれば客など訪れるわけもなし、 係員のおじさんはクロスワードパズルに夢中でなかなかこちらに気付かなかった。 お話を伺ってみると、ゲームコーナーはもう無くなっており、あったのは下の駅とのこと。 「もうここにしか残ってないでって、作った人らが持ってったわ!」とか。 しっかり聞こえなかったし、少々あやふやな気もするが、それが本当なら・・・タイトーあたりが? 叶うならば、往時からそのまま生き長らえてきた「天然もの」の希少物件としてここに在り続けてほしかった。 しかしながら今や文化遺産クラスと言っても過言でない品々は、 やはりキチンと保管できる人達の手に渡ったほうが世のため人のためというものであろう。 気を取り直して養老ランドへ。こちらは、ほんっとうに客など誰一人として居ない。俺だけ。 営業時間内のはずだが、室内の照明はついてないし、屋外の遊具も動いてない。 どうしたものかと入口でウロウロしてたら係員の女性に呼び止められた。ううっなんか怪しくてすんません。 せっかくなので入ることにした。わざわざ俺ひとりのために照明を点け、歩き回って遊具の電源を入れてくださる。 ありがたいやら申し訳ないやらで恐悦至極である。 それにしても、雨の平日にただひとり遊園地にやってきた、 この片足をひきずるオッサンは彼女の目にどう映ったのであろうか。 照明を落としたままの室内に、メリーゴーランドの橙色のイルミネーションが揺れる。うーん幻想的。 ちょっぴり退廃的ですらある。 ご親切に甘えて、動かしてもらった。1回200円。外から撮っただけだけど。せっかくだからUP。 誰得動画やのー。いつものことだけど。 外の観覧車を見ながら、ゲームコーナーのある下階へ。 そうですよねー。まあ今回は電源入れてもらうようには頼まなかった。 こちらは2004年時点と大差なく生き残っているようだ。ハングオン健在。他にオペレーションサンダーボルト、サンダーブレード、 F1エキゾーストノート、プロップサイクルなど。 ビデオは3台だけ。Mr.ドリラーなど。 電動ライドも相当古いのが揃ってるようだが、生憎と専門外でよう分からん。 古そうなエレメカやメダルゲーも充実。うーん分からん。 マリオうんどうかい。バンプレスト製。これはコナミに気付かれなかったのだろうか。 というわけで、養老の滝のリフト乗り場のゲームコーナーこそ既に失われてはいたものの、 侘び寂び遊園地を思いのほか堪能させてもらった。 まあ、こんな俺に対してみなさん何かひとこと言いたいかも知れんが、 みなまで言うでない。 |