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2009年7月



7月26日   車載動画

すっかりソレばっかりですな。ゲームの話はもう無いのか。
車載動画の良いトコは、わりかし簡単に「映像作品」が出来上がったような気になれるところでしょう。 自力で絵を描いてアニメーションとか、やれたらやりたいもんだけど、そんなの出来んし。
だけど他人の車載動画をよく見て楽しんでいるかというと…あんまり…。 身近な人、身近な道路、あるいはものすごいキレイな景色だとかの条件が揃わないと、見てて飽きるのは確か。 いろいろチェックして参考にはするんだけど、だいたいスキップしながら視聴してる。
自分の車載動画の場合、その辺を気にしてはいるんだけど効果が上がっているのやらどうやら。 誰もUPしてなさそうな路線ならずーっと正面視点の動画を作るけど、 そうでもなければ変わった視点にしてみたり、切り貼りして編集したり。 でも意外と車載動画ファンの皆さんは、ずーっと正面視点のを好むのではないかというような気はしている。


HR-Vのルーフに夜景が映り込み、水面に映ってるみたいになるのが面白いのでまた同じようなのを。 だからこういうのがウケないんだよなー。ずっと正面視点のシームレスで押し通したほうが良いんだろうな。 確かにそれがシブいとは思うが。


R306 鞍掛峠 滋賀県側上り 後方視点
1週間前の日曜日の。久しぶりにWMV。カメラの揺れがひどいので小さいフレームサイズにしてごまかした。 だから352×240なんだが、それで63.7MBにもなってこの程度の画質なのかー。 やっぱH.264だな。BGMはアウトラン2より。でもゲーセンで聴いたことない。

今日は昼から天気は悪かったが、今後の車載動画のための下見として出動。

比叡山ドライブウェイ〜奥比叡ドライブウェイ。ものすごい霧でどんな景色か視察できなかった。またの機会に。 しかし全線走ったら通行料2320円とは参った。高すぎだろう。 しかも途中の「峰道レストラン」も高い。あんなちゃちな蕎麦に850円かよ。

奥琵琶湖パークウェイの写真は撮り忘れた。でもこちらは満足。春は桜並木が凄そうだ。



帰り道の鞍掛峠。やっぱり霧と雨で安全運転せざるをえない。



7月22日   R425を走ってみた



日本三大酷道のひとつにも数えられるという国道425号線。 紀伊半島をほぼ東西に横断するという山岳ルートであ〜る。JMP氏 に誘われて20日(月)に走ってきた。氏製作のALPSLAB ROUTEは こちら


このオープニング動画とは反対に、西から東へ走行。まずは高速道路で一気に紀伊半島の西端あたりへ。 そこからえんえんと走る。とにかく長い長い山岳狭隘路、 との予備知識で臨んだが想像していたよりかは変化に富んでいた。 他路線との重複区間では快走路もあり、辺鄙なところに意外な小集落があったり、ダム湖のほとりを走ったり。

 
中でも難度の高いという牛廻越にて。和歌山県と奈良県の県境付近。標高800m程度でもけっこう寒かった。 下界はひどい湿度地獄なのに。 しかしながら道そのものの酷さは、言われるほどでも…。落石や倒木も数えるほど。 ガードレール無しの断崖、と言ってもほとんど樹木でガードされてるので恐怖感が無い。 谷川よりむしろ山側の、急峻に切り立った崖っぷりがずっと続くというほうが印象深い国道であった。

昼食は十津川村の道の駅 にておろし蕎麦を。この大根おろしの辛かったことと言ったら。辛いほうが好きだけど辛すぎ。


そして現在通行止という前情報の下山トンネル方面へ向かって再び高度を上げていく。ダメなら引き返そうと。 森林公園のところでやはりゲートが…。むむ? このゲート半開状態は…峠道ではよくある光景だ。 つまり表向きは通行止めと言っているものの、 突撃してみると実は通れてしまうというタテマエ通行止である可能性が高い。 もちろん安全上の問題があるからこうして警告しているのだが、迂回路はあまりにも遠いし、 自信のある者は自己責任でお願いね、というメッセージでもあるのだ。


んで下山トンネル通過。やっぱり通れちゃった。ここに着く途中にちょっと落石した現場があった程度。 この先にも工事現場があったな。
それにしても国道でこの長さのトンネルであるにも関わらず手掘りの痕を残し、 かつ照明無しというのがイカス。R425は他にも照明の無いトンネルが複数あった。 そこが意外と珍しいような気がする。

それでも最後の最後に至ってグロッキー気味に。やっぱり長すぎるよこの国道。 しかしその長さもさることながら、先導するJMP氏のペースが速すぎたのが疲労を加速させたに違いない(笑)  HR-Vのタイヤを鳴らしながら、黄色いKEIターボを視界に留め続けようと奮闘する俺。 いったん視界から消えると対向車へのケアを自分でやり直さないといけないため、 大幅ペースダウンを余儀なくされる。必死でついていくしかあるまい…。

休憩時間を除いても、走破するのに6時間近くかかった計算になるかなあ。全線でも200km弱だと言うのに。 まあとにかく疲れた。



7月15日   サイドバイサイドはずっと後方視点でやってた

そう言えば先月末に仙台のエフワンRであった ティンクル大会のレポなんですが、 まつお先生がご活躍なさっててビックリしたぜ!  それと、このチラシらしき画像 の右端の漫画…もしかしてこれですか!?  思わぬところで俺ご活躍。

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とうとうやってしまいましたよ後方視点。ビューチェンジボタンを押してしまったのですよ。 BGMをアウトランにしようかとも思ったけど助手席に金髪美女がいないので。

しかしまだまだカメラの揺れが大きいなあ。アンテナのねじ穴と、ナンバープレートのねじ穴の剛性(笑)が ちと弱いのが原因か。あそこでぐらぐらする。 アンテナはやめて、右もハードトップ取り付け用のねじ穴を使えばいいか。 でもあの伸縮する一脚がけっこう高いんだよな…。 ナンバープレートは土台が樹脂バンパーだからどうしようもない。 牽引フックを差して使う手もあるけど車体中心からかなり外れるしなあ。

外部突起物規制 は平成21年登録車から適用されるらしい。NCロドは19年だからこれでもセーフ…なんだよね?  歩行者に当たりやすい前側じゃなく後ろ側なんだけど、キケンかなあ。 おまわりさんに見つかったら何か言われちゃうかな?



7月12日   エセ一眼レフ


うーん。時折映像が乱れるのは、エンコード時にPCのパワーが足りないから…なんだろうか?  WINDOWS7が入ってるようになったら新PCに買い替えようかな。まだもうちょっと先の話みたいだけど。

ソニーDSC-W270にワイコン付ける用のアダプター、 これのおかげで46mm径の普通のカメラ用のレンズやフィルターが付けられるということに気づいた。 しかし46mmと言うのはカメラ界ではマイナーサイズなのか小さすぎるのか、 ビックカメラの地下には偏光フィルターの在庫は無い模様であった。 それがあればフロントガラスへの映り込みを緩和できるらしいのだが。 でもダッシュボードを黒布で覆うのがけっきょくベターなんだろうな。 ちなみに100均の文具売場で売ってる書道用の下敷きを利用。黒フェルトより更に反射率が少なく見えるぞ。


偏光フィルターは無かったが、クロススクリーンフィルターなるオモチャを発見。 夜間撮影時などに、スポットライトなどの光源から4条の光がキラーンと出るようになるのだと言う。 試したが…どうも広角レンズとは相性が悪いものらしく、光条が長すぎるし破線みたくなってしまう。

車載動画テスト日記7月5日午前の部(37.5MB)
「対象をファイルに保存」で。こちらはまあ、こっちで。



7月7日   H1

HR-Vの助手席側ヘッドライトのバルブが切れた。せっかくなので左右とも明るいのに交換。 2千円弱。

NCロドと違って余裕で自力交換できそうなのでトライ───ッ。 しかしたかがバルブ交換でもやっぱ、指がもう少し長ければ…とか思う。 車の作業って、いじりたい場所に手を届かせようとすると変な体勢にならざるを得ず、 左手で体重を支えながら右手を突っ込んでレンチ回すとか無理が多い。
ふと思った。ダルシムは打撃の瞬間だけ手足が伸びるが、伸ばしっぱなしにして動かすことはできないのだろうか。 それが出来れば自動車の整備ってはかどるだろうなあ。 両足を伸ばして、エンジンの真上に体をまたがるようにしたりとか。 狭いところにもすいすい腕が入っていくし。 ベラボーマンでもいいけど奴は腕が太すぎて苦労しそうだ。 あー、くそ、陽が落ちてきた。懐中電灯持つ手があればな。腕が3本欲しいぜ。 そうするとダルシムよりドルアーガのほうが整備士に向いてるのかも…

下らないことを考えながら完了。 バルブが薄いブルーに着色されてて…何ケルビンか忘れたが、思ったほど白い光にならんかった。



7月6日   ファイト一発な感じで

 
 
 

茨川林道の後半にある分岐、あれが以前から気になってたので突っ込んでみた。 水たまりが無いという意味ではむしろ茨川林道より走りやすいかもだけど、 路面に敷き詰められた石がでかくて、落石なのやら路面なのやら。勾配はそこそこ。 2駆のHR-Vではこれがギリギリのレベルかなあ。 割とすぐ行き止まりだったけど、行き止まりがあんな嬉しいもんだとは。 とんでもない間違いに向かって進んでるような気がして冷や汗もんだった。

車載動画もえんえん検討中。仕事があまりにもヒマすぎて、まあ工作がはかどるはかどる。…やばいかもね。

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50音順あのゲームの思い出:「ろ」
ロードブラスター(アーケード:データイースト)
弥富のバッティングセンターにあった。中学の友達たちと大勢で行くと、 なぜか決まって同じ奴に限ってアニメが映らない不調が起こった。 真っ暗な画面にただ矢印が表示されるだけ。 それでやっと「ああ、そういうゲームだったのね」と気づいたあの頃の俺。まだまだ純粋だった。


ギリギリでクラッシュを免れたぜ! 感を増すための演出なのは重々承知だが、 今見るとこの車の挙動は変だ。いやそういう問題じゃないのは百も承知…なんだけど… 車が旋回するときに内側でなく外側を向きながら曲がってくなんてのは、当時だから許される。