みんなが夢中になって暮らしていれば、別になんでもいいのさ トップページ 前 次 最新分 12月31日 今年の個人的10大ニュース とか書くのが定番なんだろうが、あまり面白い事もないし、書けないような事も多いし、やめた。 NCロドで事故ったとか、部屋を繋いだとか・・・。んー。 間もなくのこの番組 で服部さんのぷよぷよ動画が出るらしいぞ。 スピーカーは前に出しすぎて圧迫感があるので、ちょい引っ込めた。 Q2の近くの店なんだが・・・、あ、あれ? K2は? 今年最後の雷電DX : 1回目は3-8。7way中型機の弾は2発セットで7wayに撃たれるけど、その2発セットのあいだを最後の自機がすり抜けた。びっくり。 2回目は3-4。フルパワーで死んだ時、画面内にそんなに勲章とか出てるわけでもないのに ミサイルアイテムが出ない時ってない? 自機からも妖精からも出ない。そうなると復活が一気に難しくなる。 3-3までノーミスだったのに、たったの1ミスで全部ひっくり返ってしまった。 あー、そうそう、某4コマ漫画の画像を消したのは これが原因。 24時間で1万人の恐怖。 12月30日 部屋への各種再インストールもほぼ完了 スピーカーをかなり前に出した。後ろの壁から31cm。部屋が広くなきゃ出来ない芸当だぜ! 結果、だいぶ音がすっきりしたような・・・気がする。当分はプラシーボでないことを確かめないといかんけどな。 上の、もしかしてこれがX68k版チェルノブに付属のアダプターか? 下のは懐かしのゲーマーズ・パシュト会員証。NO.0024だ。 1年間有効で99年7月3日まで、ってことはオープンは98年夏ってことか。もうじき10年も経つんだなあ・・・。 なんだか信じられないよ・・・。 この機会にアケ基板環境を再構築。ものすごい久方ぶりに電源を入れる。 不安なのがモニター、X68k用のシャープCZ-603D。14インチ。31KHzだけでなく15KHz入力にも対応しており、 NTSCからやや外れた信号でも安定して映ってくれた・・・と思う。雷電DXが大丈夫なくらい。 ただ昨今のPCモニターに比べて画像サイズの調整範囲が狭いため、 たいていは上下左右のどこかがはみ出してしまうのだけど。 どきどきしながら電源投入。うっ、入らない・・・もう一度。おお、映った、良かったー。・・・あれ、やっぱおかしい・・・ ひゅーんひゅーん、バチッ、消えた。何度電源入れてもそんなで、仕舞いには電源ランプがほのかに光るだけに。 どうやら長い時を越えてきたマシンにトドメを刺してしまったようだ。づがん。 やむをえず、押入れからもう1台のX68k用モニターを引っ張り出してきた。シャープCZ-614D。 15インチ。ビデオ入力端子やスピーカー出力端子まで備える多機能型。 だがこいつはどうも信号の受付範囲が狭いのか何なのか、映っても垂直同期が流れやすかった記憶が・・・。 今回、チェンジエアブレードの基板は写真のような状態。調整が壊れてるのかもしれないが。 あー、27日の日記のところに行ったらブラストシティの1台くらい安く売ってくれんかなー。 部屋に押し込むスペースは今なら無いわけでもないし・・・。 12月29日 俺とカートデュエル 今やこうして木製パレットの上にたたずむカートデュエル。 その光景を見て、俺は忌まわしい過去を思い出していた・・・。 あれはどこの店だったろう。ナムコ系ゲーセンだった気がするが思い出せない。 納屋橋のキャロットだろうか? 2000年発売のゲームだから閉店前に入荷されていたかもしれない。 2000年当時でも新作にしてはしょぼいグラフィックだったが、 せっかくの新作なので「とりあえずシッダーン」しようとしたその時だった。 ・・・す・・・座れない!? これは説明が必要だ。本家サイトにもあるように、このゲームの専用筐体には本物のレーシングカートのシートがそのまま採用されている。 そのタイトでホールディング性に優れたFRPシートは、俺にはあまりにもタイトすぎた。 ケツが入らないのだ。シートの座面の両端、腰のサポートにケツが乗っかる格好となり、 それより先への降下を阻まれてしまったのである。ああ、カートデュエルの声が聞こえた気がした。 「デブは去れ」と。 俺はゲーセンであれほどの屈辱を受けたことはない。 そんな気位の高かった彼も、今や・・・明日の朝には産業廃棄物として埋立地に行く運命なのね、 って感じにまで落ちぶれていた。だが俺は、ここぞとばかりにカートデュエルを笑う気にはなれなかった。 もてはやされた人気者が、かつての実力者が、名もなき市民が、時代の流れについていけず立場を追われる。 これまでいくつそんな姿を見てきたことだろう。明日は我が身なのだ。 俺はむしろ憐憫の情さえ感じていた。 はたと思い出し、俺はスーパーオートバックス名古屋ベイ へと向かった。ここは数あるスーパーオートバックスの中でも特に規模が大きく、 2階には小さなゲームコーナーまで備えている。 そしてここには、そう、現役稼動中のカートデュエルが存在するのだ。 スタンダードタイプ筐体が2台。そして右の写真が、問題のモノホン仕様シートである。 ハンドルもやたら重く、ニュートラルからここまでしか切れない。ロックトゥロック0.25回転。ペダルもこんなの。 本物志向が伺えよう。ゲーム自体がどうかは、ドライブゲームに疎い俺には判断しかねるが。 あの時より更に体重は増しているはず。現在の乾燥重量はジャスト90kgである。 だが俺には半ば確信があった。座れるはずだと。あの時は未知の感覚に恐れをなして退いてしまった。 だが今なら、レースカーのシートとはそのように狭苦しくガチガチなものだという知識がある。 途中で諦めずにぎゅうぎゅう押し込めばなんとかなるはずだと・・・! 果たして俺のヒップはシートに吸い込まれ、かろうじて着席することに成功したのである。 俺は・・・シートに密着したズボンの上から、 互いのわだかまりがスーッと消えていくのを感じていた。 カートデュエル「あの時は悪かった。デブは去れなんてひどいこと言って・・・すまなかった」 俺「いや、俺のほうこそもっと痩せていれば・・・」 こうして、俺とカートデュエルとのあいだに休戦協定が結ばれた。完。 なお同店内には本物のレーシングカートやフォーミュラマシンもディスプレイされている。 誰でも座れるようになっているが、衆人環視のなかであのシートに座れなかったら自害ものなので試してない。 バスアングラーとラピッドリバー。テクノドライブがあるのはポイントが高い。 12月28日 いいタイミングですなあ・・・ 4−8まで行かれましたか。 もうそこまで行ってるなら、既に4周クリアされてるでしょうねえ。 紺色の2シーターのスポーツカー同士が、交差点のカドでごっつんこ寸前? 新学期の転校生がパンくわえて? 左のは新車で220万円から買える庶民派、おなじみ我がマツダNCロードスター。 右のは・・・フェラーリ360モデナ。新車当時なら1800万円前後、中古でも今の相場は1300万円前後。 なっなんでそんなモンがこんなトコにドーンと・・・。 Q2のお客さんにはどういうわけかスーパーリッチメンが数人おられるそうで、羨ましいことです。 でもシューター勢にはそういう人がいません。友達に一人そういう人がいるといいだろうな〜。 50円ゲーセンなんて庶民の遊び場に、アシとしてのフェラーリでやってくるとかな〜。 12月27日 裏・筐体百景 2007年12月版 わたしたちの本当の姿 我が家からQ2に向かう途中にある津島市のラーメン屋、呵呵。 個人的にかなりお気に入りの店である。人手不足のため夜間の営業を当分休むそうで、残念なことだ。 その店の近くに、我々アーケードゲームプレイヤーが見過ごす事のできない場所がある。 むしろ、いっそ見なかったことにしたい光景かもしれないが。 このブルーシートの海の下に隠されているものとは。 アストロシティ、バーサスシティ、ブラストシティ、サイバーリード(ナムコ)、ウィンディ(コナミ)、メガロ50。 右下のセガの大型筐体が分からん。アフターバーナーじゃないし、ストライクファイターじゃないし。 mgd師いわく「スカイターゲット?」 ※G-LOCでした(12月30日追記) 「マカオ行」。状態の良いものには第二の人生もある。 乱入禁止ってどんなフォークリフトだよ。 いわゆるアーケードゲーム基板じゃないのでご安心を。 ナムコのカートデュエル。今は木製パレットの山の上でただ時間が過ぎるのを眺めている。 このゲームと俺のあいだには言い尽くせぬ因縁があるのだが、それはまた日を改めて。 12月26日 幸せだなあ 珍しく夜勤。近鉄名古屋駅特急ホームから飛び降り、レールを跨いで反対側へ往復。 俺のクリスマスはそんなでした。 どちら様かがUPされたこれ。なんと運営に削除されてしまいました。 ちゃんと急所を外してあったはずなのに。 じゃあ俺が自分でUPしたタイムアタック動画のほうは・・・どう考えてもこっちのがモロなんだが、時間の問題か? 部屋の中は、ずんどこ進行中。ど真ん中に椅子を置き、東を向けばPCデスク、西を向けばスピーカー。 という理想を現実化してみた。だがPCのほうを向くと頭上の蛍光灯がまぶしい。 スピーカーのほうを向くと、なんか変な音。よう考えたら部屋の前後左右ど真ん中だもんなあ。 定在波がバリクソに出ていてもおかしくない。それに音そのものの響きも強く付いてる。 ちょーっとライブ過ぎるかも。予定では家具がもうちょい増えるのと、 カーペット敷くのでもう少し拡散&吸収できるはずだが、それでどれだけ改善できるかだな。手ごわいぜ・・・。 12月25日 押入れが1畳ぶんあるので11畳 この壁を。 取り去っていきます。 除去完了。 完成。うーむ広い! 広いぜー! これでどう音を鳴らせるのか、わくわくどきどきしてきた。 部屋から逃がした荷物は、年内にぼちぼち再インストールしていくとしよう。 カーテンも俺の趣味に合うやつに変えたいなー。PCデスクをいっそ部屋のど真ん中に置いてやるとかなー。 配線の接続が死ぬほど楽そう。 しかしこう広いと冷えるなやっぱし。 12月24日 気分爽快 久々の湾スカ。午前10時半ごろ着。もう時間が遅いから、のんびり派がたくさんいるだろうなと踏んでいたのだが、 寒いせいか何なのかあまり交通量が増えなかった。ラッキー。 でも寒いと言っても12月下旬にしては気温高めでオープンでもぜんぜん寒くない。 シートヒーター入れて、ヒーター全開では暑いくらい。暖房はほどほどでOK。 見た目よりうんと温かいんだよオープンカーは。冬より夏のが無理。 真夏の直射日光は、屋根があるってこんなに素晴らしいことだったんだと教えてくれる。 それにしてもふつうに街乗りしている時よりこういう時のほうが腰が痛くならないのはなんでだろう。 東側入口付近に前からある吸いがら入れ。地元の走り屋さん達が自主的に置いて、 時々吸いがらを回収しているという話だが。 12月23日 時間の流れを感じる Q2すぐそばにある元イエローハットの「自然や」は予約が取れなかったとのことで、 どんどん庵の前の「鳥開」にて忘年会。 かつてパズルボブルシリーズの全てで全一を取ったSOLID-S.S君の送別会以来である。 たしか後にパボ4は抜かれたが、それ以外は最終だったはず。 しかし何年ぶりかよく分からん。調べてみると、2001年4月頃のようだ。 もう7年近く昔のことなのか。それだけ経てばいろいろ変わるだろうな。 俺らも同じではないし、鳥開の店員もなんか元気なにーちゃんと化していた。 とりあえず某氏は去年も人が変わるなーとは思っていたが、今年はさらに輪をかけていた。楽しくてよい。 会社の近くの屑鉄屋。 左は2001年2月18日、右は本日2007年12月23日の写真。 7年近い歳月は、未来のネコ型ロボットをも色褪せさせる。 今日の雷電DX : 1ミスで4-5突入、残機は3機あった。でもそれで5面が抜けられないとは思わなかったよ。 1回死んで復活し損ねて、あれよあれよとゲームーオーバー。まさに未曾有のチャンスだったのに・・・。 12月22日 発掘作業が続いております ちょっと早い大掃除を兼ねて、大片付けとなった今回の作業。 予想通り、思いもよらぬものを発掘しては懐かしんだり、読みふけったりして、作業は順調に遅れております。 まあそれも予定のうち。朝から晩までかかってまず一段落と言ったところ。 いらん本や雑誌やマンガは廃品回収スタンバイ。状態わるくてブックオフで取ってくれなかったよ、 ドラゴンボール1〜40巻とかも。 セガ・マスターシステムとそのソフト。はて、俺は当時買ってないぞ・・・? ・・・、ああ、思い出した! ずっと前、初期の怒首領蜂などで活躍した「働き蜂」氏が俺んちに泊まってったとき、 あげるって言って置いていったやつ・・・か! でもなんでこんな大荷物持って歩いてたんだろう・・・ 同じ袋にファミコンのディスクシステムのソフトも入ってた。 ファミリーベーシックV3はメモリが増えたんだっけ? 当時、近所の友達が買ったけどすぐ使わなくなって(ありがち)、 もっぱら借りっぱなしでベーマガのプログラム打ち込んでた。 触れずの棚の上にはX68000用のゲームソフトなどがちょろっと。 グラディウスIIのケースは無意味に豪華。マイコンソフトのは、テラクレスタ、チェルノブ、スターラスター。 どれも完品に近いと思われるが、チェルノブ付属の「メガドライブ対応コントロールパッド接続アダプター」てのは入ってなかった。どっかには埋もれてるだろうけど、あんなの他のRGB系アダプターと見分けつかないよ・・・ まだ本体が残ってるとは思ってなかった、X68000EXPERT。内蔵HDDが壊れたんだか憶えてないが、 とにかくもう起動しない。 クロックアップ改造もやった。本体の右側の上面にぴょろっと生えているトグルスイッチが見えるだろうか。 あれがノーマル10MHzと切り替え用だ。 当時、名古屋の大須アメ横あたりじゃ水晶があまり置いてなくて、 秋葉原まで行ったときには喜んで買い込んだものだった。でもけっきょく15MHzが限界だったかなー。 ベージュ色のは外付けHDD。たぶん40MB。当時は、そんなにいっぱい何に使うの? と思っていた。 こいつらにどれだけの値打ちがあるのかよう分からん。 欲しいなんて人いる? 知り合い優先だけど。 まあいないだろうし25日のクリスマスに産業廃棄物行きにするか、 それともティンクル大会の景品に取っておくか・・・ってそんなのもらっても困るだけだよなあ。 上になってるのは、カセットテープ版のソーサリアン・スーパーアレンジバージョン。 難波弘之氏のやつ。当時はまだCDプレイヤーが普及しきってなかったし、ウチにも無かったのだ。 下の本はPC88だけが対象のはず(もう紐くくってしまったので確認する気なし)。 これ読んでキャンペーン版大戦略のデータいじることを覚え、 兵器をガンダムのモビルスーツに改造したりしてた。そんな大学時代。 ダライアスツインはティンクル大会の景品でもらったんだったか・・・当然動かしたことはない。 わんわん愛情物語は、カシオの誰も知らない家庭用ゲーム機ルーピーの専用ソフト。 開発はアルファシステム、脚本はファイナルファンタジーなどの寺田憲史氏。 ゲーム性は薄いが・・・けっこう好きかも。ほのぼのしてる。 ミラクルレモンズのスライスレモン攻撃(4月22日)だけはそこそこ厳しい。対象ユーザーとなる女児たちはクリアできたんだろうか。 壁や机に貼られたシール。コロコロコミックに付いてたやつだろう。 30年近い時空を超えてきたが、もうこれでオサラバだ。さようなら。 これまた30年近く古代の遺物が現れた。どうしろってんだ。捨てるけど。 それらに比べたら新しいな。非売品のテクノドライブのシングルCD。 ニコニコにでもUPする? 12月21日 ぼちぼち部屋を片付け始めた あれよあれよと話が決まり、自室の工事は25日からに決定。 大工さんに見てもらった結果、壁のなかの柱を3本とも取っても、梁を強化すればイケるだろうということになった。 つまり元の梁のすぐ下にジャキーンと追加の梁を取り付けるのである。 なんかビミョーに不安だけど大工さんが大丈夫というのだから大丈夫だろう・・・地震がちょっと怖いか!? 部屋の両端に柱が立っていて、その上を梁で結んでいるわけだから、 これは車で言うところの強化ストラットタワーバーということになるな。純正タワーバーと共締め、みたいな。 12月20日 放っておくから Q2に虫姫さまふたりブラックレーベル入荷。ううむ、やっぱ入ったか。 今日の雷電DX : 3−4まで。 2−8中ボスの当たり判定が消えるバグ発生。ああしまった、録画してたのに消しちゃった・・・。 仕事が暇すぎるので、我が部屋と、あんまり使ってない隣の部屋のあいだの壁をとっぱらって 繋げちゃおうぜ計画を実行に移すことにした。 というか大工さん達に仕事与えるのが半分目的と言うか。 2人で2日、いや1日で済みそうな工事だけど。 これでJBL S3100の38センチウーファーもやっと真価を発揮する日が来る・・・のだろうかね。 部屋は両方とも洋間の6畳間で、長辺で隣り合ってる。 なので繋ぐと12畳ぶん、やっぱり3:2の比率の長方形の部屋になる。 俺の経験上、長方形の部屋では長辺の壁にスピーカーを置いたほうがいいと思う。 低音域の定在波やクセが出にくい。 最近はオーディオ雑誌見てもだいたいその置きかたを推奨してるような気がする。 でもそうだとすると、両部屋を繋いだら今置いてる場所が短辺になっちゃう。 しかし12畳分もの広さ、壁と壁の距離が生まれるなら大丈夫か? またしばらく試行錯誤だな。 この2部屋だけ上には2階がない。 壁の中には柱が3本入ってるはずだが屋根も軽いので、取ってもたぶん大丈夫・・・かな? やっぱ強度的に不安だわな。真ん中の1本だけ取って2本は残すとか。 壁さえなけりゃ、部屋のなかに柱だけ残っててもべつに気にしないので。 あるいは梁を強化するか。大工さんに見てもらって考えよう。 しかしこんなことでワクワクして生きる希望がわいてくる俺は簡単だ。 さて壁際の家具やら何やらを別の部屋にどかす作業でも始めるかね。はー、しんど。 12月19日 Let's defend the things we say ♪ 散髪に行った。自分の日記を読み返すと、どうも前に行ったのは6月28日らしい。・・・ほんとか!? まああの時はむちゃくちゃ短くしたんだけど、半年に1回ペースなのかー!? 以下は、とある方のネタ「他人の長文を勝手にコピペ&改変しようのコーナー」からの更なるコピペ。 こちらのマクドナルドやアルコールについて語られた文章の一部の単語を入れ替えたというもの。 ゲーム中毒者のための自己診断には、このような項目がある。「今までに、自分のプレイについて良くないと感じたり、罪悪感をもったことがありますか?」。つまり中毒者とは、ある行為に罪悪感をおぼえながら、同時にそれに没する者だ、と言い換えることができる。たのしく笑顔で遊んでいられるうちは、ゲーム中毒の範囲ではないのだろう。ゲーム中毒者はきっと、遊んでしまう自分を恥ずかしいとおもっている。その恥ずかしさを消すために、またプレイするのだ。彼らは、ゲームという行為を、後からつよく後悔したり、自責の念にかられたりする。だからこそアディクトするのかも知れない。中毒性と罪悪感がセットになると、欲望はさらに亢進するのではないか、とわたしは想像する。なんだろうこの、痛いとこ突かれた感じは。しかし俺はこれからも自己弁護のために自己批判をし皮肉を言い続ける。 そうやっていつまでもびくびくしながら縮こまって死んでいくがいい。 ところでこの「空中キャンプ」という題はフィッシュマンズのアルバムタイトルから来ているのだろうか。 それにしてもこういう芸になってる文章書ける人達はいいよなあ。 俺の文って、読み返すと芸が無いのは分かってるとして、まずリズムが悪い。蛇足が多いというか。 あとこの日記、ちと横長すぎるよな。行が長い。来年から短くしよっと。 まあそんなことよりも今はこのグローブの穴がどこまで広がるのかが気がかりだ。 なんでおとなしくゲームやってるだけでこんな穴が開くんだ!? 自転車用のグローブがこんな弱くて大丈夫なのか。 しかし穴の位置はコンパネともレバーとも何とも接触していない。 レバーをつかみ、手を半分握った状態であることにより、グローブの表面同士が擦れ合うだけなのだが、どうもそのほうがダメージ大ということらしい。 これまた日記を読み返すと、買ったのが7月16日。上はその時の写真。 今のところ穴が開いてても実用上の問題は無いが・・・。ちなみに3500円だった。 今度こそ革製のを買って強制フィット法を試してみる? 今や、俺がゲーセンでゲームをするためにはこのグローブが必需品となってしまった。 左手のコンパネ接触面を保護するために導入したグローブが、 素手をより一層弱体化させる結果を生んだのだ。 ミカドでのティンクル大会には持っていかなかったのだが、 まさかあれだけの時間やっただけでああも痛み出すとは。 まるで環境衛生と免疫のような話である。 ゲーセンで指貫グローブをはめてゲームをする痛い男 それが俺だ・・ 12月18日 ところで俺は雷電おじさん何号ですか 国内におけるシューティングゲームの凋落はいまさら話題にするまでもないが、 海外では本当のところどうなのだろう。特に欧米ではFPSが盛んであり、 「SHMUPS」と呼ばれる「シューティングゲーム」の人気はすんげえ低い、と聞くが・・・。 まず日本製以外の新製品を見ることがないのだからたぶんやっぱり低いんだろう。 そんな中でもSHMUPS専門サイトはいくつか存在する。 それらのフォーラムを眺めていると、ファンの絶対数としては決して少なくないんじゃないのか? とも思えてくる。 2ちゃんねるが存在しないからか文化の違いか、物知らぬ自分にはよく分からないが、 かつてのSGLの賑わいを思い出すことさえある。 国内でのシューティングゲームは、まず最初にアーケードで発売されるケースが多い。 このアーケードというか「ゲーセン」が欧米では違うんだろうなあ。 そこらへんも製作されない原因だったりするのかな・・・? その数少ない(?)欧米SHMUPSファンにとって日本発の情報は何より増して重要なものであろう。 日本のプレイヤー達の戦果が今どれくらいなのか、何か新しい攻略情報はないのか。 ネットのすみずみまでチェックを怠らず、時に困惑し、いつも情報に飢え、慣れない日本語に四苦八苦している。 思わず目頭が熱くなってくるほどだ。 我がサイトにはそんな最新ゲームの情報は無いゆえ、ごくたまに雷電DXやヲエア、ティンクルの件で リンクされることがあるくらいだ。ただしひとつだけ、最新ゲーム情報の載る例外的なページがある。 Q2のスコアのページだ。 今回はその名もDanmaku Dreamer様の ピンクスゥイーツのフォーラムから。 凄いなと思ったのは、あの備考欄のスラングとしか言いようの無い日本語表現が、 正確に理解されているっぽいこと。 元の日本語は「ALL 雷×6回 レース ボス前645万 残2分 B連有 トータル40万落ち」。 この中でも「B連有」なんてよく「used rapid fire on the B shot」って分かったな。 「40万落ち」の「落ち」だって翻訳サイトで訳したら「fall」ってなっちゃうのに。 逆に俺のほうが英語がよく分からなくなってくるんだが、 これは「雷が6回来た」というゲーム中での出来事の意味がちゃんと分かってらっしゃるのかな? たいしたもんだ。 でも「思い出はおくせんまん」はスルー。 12月17日 シューティングゲームの正しい楽しみ方 仕事上がってQ2に来たら、久しぶりに雷電おじさん2号氏が雷電DXやってるところを見た。 少しギャラってみる。あー、やっぱ2面中ボスに正面から戦ってるなあ・・・ でもさ、重なって瞬殺とかの「攻略法」ってやっぱ、間違ってるのかもしれないな。 などとちらりと考えつつその場を離れ、 しばらくして戻ってくるとちょうど4面でゲームオーバーになったところだった。 あ・・・、そうだ、確認しなきゃ。例の疑惑を、ボタンやコンパネの状態を・・・。 やっぱしかーーー!! 右端の連射ボタン上で灰色に輝くその液体! 他にもこの写真じゃ分からないけど、 レバーやボタンの周辺がもう汗まみれの大変なことになってる。すげー。 これじゃあボタンの隙間に染み込んで固着するわけだ。 ・・・でもこれを責めるのもまたおかしな話だよなー・・・。ただゲームを遊んだだけだもんな。 そう、たったの50円玉1枚であの人はこんなにも興奮してたのだ。これって凄いことじゃないか。 プレイ中は真剣そのものだし、自機がやられて怒っているのが目に見えて分かる。 あの人は心の底からシューティングゲームを、雷電DXを楽しんでいる。 中ボスに重なるのが攻略法? そんなもんは無粋の極みだ。 それに比べて俺はどうだろう。スコアというどうでもいいような数字にこだわり、 楽しむどころかまるで苦行のような有様だ。 雷電DXというゲーム本体から離れたところに、口にもしたくない何かを求めている。 高次周に進んだなら本来あり得ないはずのプレッシャーに見舞われ、死ねばこの上なく惨めな気持ちになる。 俺は本当にこのゲームを楽しんでいるのだろうか・・・? 見よ、あの雷電おじさん1号と2号を。 あの人達はゲームをやるにあたり、その目の前のゲームだけを求めている。彼らのほうがよほどピュアだ。 雷電と言えばサラリーマンだが、実は彼らは明らかにそれとは違う人種だったりする。 これもあまり言いたくはないが・・・空き缶集めてる・・・たとえばドヤ暮らしだったりすんのかな・・・家族はいるんだろうか・・・。 そんな彼らに一時のスリルと興奮、擬似スポーツ体験を与える雷電DXはやはり偉大と言わねばならない。 だってもう13年前のゲームなんだよ。ただの2Dで、恐らく320×240程度の解像度しかないような。 他の人達がどう思ってるか知らないが、俺はそんなに彼らが嫌いじゃない。 無論、過剰な汗かきによりボタンを固着・使用不能に陥らせ、レバーの玉をざりざり感触にし、 コンパネをマーブル模様にしてしまう結果については困っている。 だが、ややプレイスタイルは違うかもしれないが、雷電を愛する仲間だとさえ思っているよ。 だから俺は文句も言わず、彼らの残した汗のあとを、 水で濡らしたペーパーでフキフキしてやるのも厭わないのさ。 と、椅子に腰掛けてコンパネを丹念に拭いていると、ふと尻にしっとりとした感触が伝わってきた。・・・え? ギャー 写真は椅子を上から見たところ。右が筐体側。椅子の右端の一帯が、 全体に濡れたような痕になっているのを分かってもらえるだろうか・・・? 触ってみると、ううっ、やっぱり濡れてる・・・。 ふとももにかいた汗がズボンを貫いて椅子にまで到達したというのか。 ひどいトラップだ。いったいどんだけ興奮してんだよー! くそう、今後は椅子もチェックして交換してやらないかんのか。 12月16日 クチビル紫色 先日開通した6号清須線、そして現在工事中の4号東海線。 白鳥の名古屋国際会議場で何年か後に重要な会議だかなんだかがあるということで(?) 急ピッチでとりあえずそこまでは完成させようとしているとかなんとか・・・。 その工事で混雑する江川線を走っていると。 仲村氏、顔が濃いッスね。・・・落書きされたのか? 12月15日 まだ・・・だめ 会社の忘年会でQ2行かず。酒が入るといつも専務と大工のTさんがケンカになって困る。 ところでそのTさん、火のついたタバコを指先でぐにぐにして揉み消すことがあるんだが、 あれって見た目ほど熱くないの? それとも鍛えられた指先の皮膚のなせる技? 非喫煙者な俺には分からんぜ。 ・・・あ、火よりもフィルター寄りのところをちぎるようにしてやれば熱くないのか? 12月14日 うは ひいいいい。かっちょわりーけど消した。 ちびまる子ちゃんネタのほうは自分だけなのでともかくだけど、別件で巻き込んじゃあかんので。 12月13日 あちゃー ちびまる子ちゃんネタを上に。もっと切り抜きを貼っておけば良かったかね。 集計店こえーw 12月12日 シューティングの人々 中日新聞や東京新聞などの朝刊に連載されてる4コマ漫画、ちびまる子ちゃん。 「ほのぼの君」の引退により7月1日から後釜を担った。 ところが連載開始時にも少し触れたけど、いまだに毒ペースを続けている。 スレもあいかわらず非難轟々。 サザエさんもドラえもんもクレヨンしんちゃんもアンパンマンも、 原作や初期の作品になるほど毒気があるもんなんだけど、 それがアニメになったり後期作品になるほど脱臭されてカドがなくなってつまんなくなっていく・・・ そんな風にお嘆きの貴兄には是非おすすめしたい。 逆の過程を辿りつつある有名作品が、今ここにあるから。 原作漫画のちびまる子ちゃんは何ページかで1話になるから、 ひとつひとつのネタがブラックだったり必ずしも良識的でないものが混じっていたとしても、 全体としては「いい話」として出来上がっていたはず。 ところが4コマだと毒だけで1本終わっちゃって、救いがないわけ。 しかもたまにじゃなくて、どういうわけか毎朝毎朝、そんなのばっかり。たま〜にほのぼのしたのも来るけど、 ほんとにたま〜にね。 個人的には、もうだいぶ前だけど、原作でもアニメでもフツーに良識派だったはずの担任の先生が、 遠足の山登りをいやがる児童たちに向かって放った言葉がショックだったぞ。 「みなさん・・・先生だってホントはイヤです。でも仕方ないんですよ。決まったんですから・・・」 そんなキャラじゃなかったろ・・・ぶっ壊れてるよ・・・ 子どもにはむしろ人気あるのかもしれんが、俺もやっぱ朝から胸クソ悪いだけでさあ。 ところが・・・、ちょっと最近のを切り抜いてみたんだが、 どういうわけか並べて見ると、そこまで言うほどでもないか??? と思えてきた。 やっぱあれか、お堅い新聞紙上に載っててこそ効果を発揮するということなのかねえ。 あと以前はもっと他人の身体的特徴(ブス、デブ)や老人を侮辱するネタが多かったのが、 だんだん減ってきてるのかもしれない。その代わりか、卑怯者(藤木君)ネタがやたら続いているんだが。 11月20日 ブス侮辱ネタ。これはみぎわさんが認めてるだけマシなほう。 11月22日 卑怯者というレッテルを自ら認めている藤木君。 12月5日 藤木君ネタは最近ほんとに多い。 12月11日 永沢君、キツイ。 うーん、やっぱ朝っぱらから新聞で見せられるというのが不快感の元かねえ。 ここで初めてこれだけ見た人は「別に?」て感じだろうか。 ぶほっ。 格闘ゲーマーである鉄拳の人々は、まあ賑やかだわな。みんなでワイワイと。 それに対して俺含むシューティングの人々は、基本的にプレイ中に話しかけるだけでもマナー違反に近く、 ゲームの隅々にまで神経を尖らし黙々とあるいは脳みそカリカリさせながらやってるのが(Q2では)普通なので、 すいませんけどよろしくお願いします。 まあ多少おおげさでもこうやって理由付けが書いてあれば納得してもらいやすいでしょうしね。 いやマジで、高次周で話しかけられるとそれだけで死ぬケースもあるんよ・・・ どうしても用事があったら面クリアの時なんかに言ってちょ。 今日の雷電DX : 3−4まで。2−7中ボスにボム重ねてカバー壊して・・・のタイミングが早すぎ、 思わず中ボスの上側を通って白弾3wayを避けた。つまり火点のまわりをぐるっと回って避けた。 そんなの雷電じゃねえー。他のシューティングみたいな避け方だ・・・ 12月11日 エネルギー不足 あれやりたい、これやらなきゃ、というスタックが山積しているのだけど、 家帰ってきてひとつ済ますともう疲れちゃってて次に行けない。頭が働かない。 今日なんか3つは片付けるつもりでQ2行かずに時間作って帰ってきてるってのに、もうだめだ。これじゃ同じだ。 12月10日 喜びよりむしろ落ち込む 今日の雷電DX : うう。また中途半端な。 最近よく2−6で死ぬから注意しよう、と思いつつ初ミス。 ボス除いて比較的易しいステージのはずなんだが、 それゆえに1−6に適応してしまって敵弾の1発1発までがパターン化された場面が多く、 それが2−6でちょっと違っただけでびっくりして死亡、みたいな感じ? はあ。 次は3−6ボスの白弾に追いつかれて死亡。2周目以降は、真横移動レバー入れっぱなしでも死ぬことがある。 3−8でボム全弾消費しつつもクリア、初4周目突入。ランクは先ほどまでと変わらない。 ・・・ところが信じられないことに・・・、毎度のことだが、俺ほんとダメだわ。 何このメンタルの弱さ。ランク変わってないのになんで4−1の上陸地点前までに2回も死ぬ? そして4−2の中ボス2台目に重なるときに余計なことして死んで終わり。おかしい。ダメすぎる。 12月9日 曲り曲って七地獄??? 鈴鹿の山々を跨ぐ峠道は次々に冬季閉鎖に入ってしまったので、 以前から関心を持っていた三重県道42号・津芸濃大山田線を走ってみることに。 でもここまで冬季通行止めなんてことは・・・と少しだけ心配したが、 VICS情報より確かという噂のJMP情報を得ることができ、安心のスタート。 伊勢自動車道を降りてまずは安濃ダムへ。 ダム湖の北側のワインディングは、対向車さえいないと分かるなら走って面白そう。 いないと分かるんならね・・・。 幼木を保護してあるんだろうけど、見た目がまるで墓地のよう。右のはアルトワークスみたい。 このダムまでは2車線の快走路。しかしダム湖を過ぎると途端に細く、杉の枯れ枝が散乱する林道ライクな道になる。 JMPさんとこにちょうど同じコースの動画アリ。 それでも途中までは比較的カーブが穏やかで、ごろごろとした石の転がる沢を横に見ながら、 爽快な森林ドライブを楽しめる。対向車の不安がなけりゃ相当ペースを上げてしまいそう。 いよいよ狭隘な九十九折れ区間へ。 NCロドにはこれくらいの険道レベルがちょうど楽しめる湯加減ですよ、と。 こないだ脱輪してからちょっと不安を感じるようになってきたのだ。 ケータイも通じない、人も通らないようなところで、 悪路走破にまるで不向きなこんな車でスタックとかしたら・・・ねえ・・・。 国道163号をちょっと走り、次は高良城林道へ。今度は逆に、林道とは名ばかりの実に良い路面のワインディング。 対向車さえいなけりゃ楽しめるのになあ。 終点から県道512号・青山高原公園線を西進、いちおう風車の写真でも撮っとく。 風が強くてむちゃくちゃ寒かった。 Uターンして県道512号を東へ進む。前に来たときは、高良城林道分岐から東へは通行止めだったのだが、 この日は通れた。しかしちょうど明日から工事で通行止めになるとの予告看板が。ラッキーであった。 しかしその区間にある、ユーモラスかつオリジナリティあふれる警告看板の数々はいったい何なのであろうか。 右上の「背」の左の絵は、馬の顔。意味がわからん。いちおうぐぐってみると、 ここよりだいぶん北、国道25号よりちょい南のところに「馬の背」と呼ばれる場所があるようだが・・・少々遠すぎる。 一般的な用語としてもあるようなので、 そこがそういう場所だったのか? 12月8日 イメージファイト II ウォーオブエアロの件だけど、 1面の舞台がスペースコロニーの内部っての、 知らんかったけどイメージファイトIIが元ネタっぽいんだよねえ。 イメージファイトIIが92年リリース、ウォーオブエアロは93年だから辻褄は合う。 いやあ、PCエンジンでこんなのがあったなんて。家庭用は本当に無知な俺よ。 しかし動画見る限りけっこうアイレムシューしてるな、2も。 12月7日 「もう崩れてしまえ」 もう、ゲームでもやろうかな。っていつもやってるだろ! いややってないのかもしれない。深いぜ! なかなかいいな。俺は嫉妬を禁じえねえ(ホーリーランドのショウゴ風に)。 FISHMANSの佐藤伸治は、タイミング的にこの歌のリリースの後に死んじゃったもんだから どうしたって辞世の歌にしか聞こえないという困った歌。どうしてくれるんだ。 この歌詞、死んじゃった人が歌ってるという解釈で合ってる・・・よね? FISHMANSの歌は、ドルアーガの塔のポーション・オブ・ジ・エナジー・ドレインに似ていると思わんかね。 その効用はリスナーの気分をある一定の低い値にする。 すなわち、歌をまともにゲットしてしまうと、たいがいの場合は気分パラメータを下げさせられてしまうが、 あまりに低い場合はちょっぴり上がることになる。 上のはわりかし「でもなんとかしよう」みたいな意志を感じさせる歌が多めだけど、 後期は虚無感や、他人との距離がどんどん離れていってる感じの楽曲が多かったんで。 12月6日 何もできません 困ったねえ。 12月5日 気がかりが多くて集中できません ボタンに笠をつけたらどうだ? つまりピストン部の上面に、より径の大きい円盤を貼り付ける。すると汗が笠の端で止まるのでは? それとも到達経路が長くなるだけのことで、やがてはシリンダー内にまで染みこんでいってしまうのか? ・・・どうでもいいか。 見た目が異常なのが問題だろうな。 12月4日 シリンダー内周削ってボアアップ 今日の雷電DX : 3−6。1−3の1UPを出しそこね、1−8で死に、で、へろへろだったんだが。 最近は雷電おじさん1号がよくゲームをやる。ガルーダIIをやってるところを目撃されたりもしてる。 あいかわらず雷電DXもやってくれて、それはいいんだけど、 この人がやった後は極めて高確率で連射ボタンがいかれる。 押したまま戻ってこなくなる症例が出るのだ。 手や指先にかなりの汗をかくらしく、つまり汗がボタンのスキマに染み込んで引っ掛かりになっちゃうんだな。 一度こうなるとちょっとやそっとじゃ元に戻らない。 けっきょく毎日のように店員さんに交換してもらうことになる。 雷電おじさん2号と同じく初級スタート1−4まで行ってるのは偉いんだが、 とりあえず手が汚いというのもあると思うのでなんとかしてほしいぞ。 乾いた汗でマーブル模様になったコンパネと、ざらざらした感触が残るレバー玉を 後でフキフキしてる俺のことも分かってほしい。無理か。 店員のおっちゃんによる対処法の案。
スキマを広げる案。 ボタンは、いわばピストン部分(押すところ)とシリンダー部分(外のケース)とスイッチ本体で構成されている。 写真上がピストン、指でつまんでいる黒いのがスイッチ本体、下がシリンダー。 このようにピストンはスイッチ本体にくっつけて支持されているのだが、 そんな高精度なものでもないので、ピストン外周のどこかはシリンダー内周に接触している。 その程度のスキマしかないため、そこに汗が入り込むと、 乾いて塩分などが残って引っかかるという仕組みと考えられる。 このピストン側の外周を削ることでシリンダー内周とのスキマを広げ、クリアランスを保ち、 少々の汚れでも引っかからないようにしようというわけである。 しかしながらスキマが広がればそれだけ普通にホコリが詰まったりもしそうではある・・・。 あとピストンがスイッチで支持されているとは言え、かなりフラフラなので実際どうなることやら。 12月3日 全体に公開だからさ ドアラのケツを盗撮するなどして今や変態紳士の名をほしいままにするmgd師による ティンクル大会の結果。 「ステージの裏に回ればドアラのケツ撮影しほうだいじゃね?」 そうか・・・そんなことより俺は最近この「じゃね?」口調がいつどこから流行したのかが気になる。 正確に言うと、それが分からない自分の暮らしぶりが、まあちょっとくらいはマズイのかなあとか思えてくる。 これがテレビやその他メディア上の、たとえばタレントの誰それが発祥であったりしたとしても、 テレビとかまったく見ない俺にはぜんぜん知る由もないのだよ。 あるいは2ちゃんねるのどこかのスレが元だったりとか? 少しぐぐったくらいでは出てこない。 オメーそんなのも知らねーのかよと思った人はこっそり教えてください。 考えすぎだよ・・・特に発祥もクソもないだろ・・・という場合は俺が何か煮詰ってるのかと疑ってください。 「最後に『じゃね?』を付けると何でもバカな若者に思える」とかそんなスレがとっくに存在したりもしないのか?
12月2日 第35回ティンクル大会 負けー。 今回はなかなかいい感じに調整できていたので、久しぶりに狙えるかも・・・なんて思ってたのだが甘かった。 大会ではどうもしっくり来てなかったな。残念。 でも野試合ではいいティンクルが打てていたと思うので満足。 結果は勝ったり負けたりだけど充実感アリ。 連勝していくとだんだんプレイが乱雑になってくるのをどうにかしないとなあ。 相手プレイヤーによって打ち筋がてんで正反対だったりするんだけど、 堅いタイプ>乱打戦タイプ>堅いタイプ>・・・と繰り返されるとどうしても乱打戦スタイルに偏っていく。 でも今回、乱打戦スタイルってやっぱ不利なだけなんじゃないかと思えてきた。 ボス出されても、特に狙ってないのに勝手にボスが返っていくもんなあ。楽だわ。 ボス出された後に連爆止められたほうがツライ。 12月1日 ティンクル大会前日。だんだん調子出てきた。 画面全体を見回そうとして自機周辺がおろそかになるという、よくあるアレ。 たまには自機や、飛んでくる攻撃ザコなんかに視点ロックオンして凝視するモードに 入れてみるとかするとうまくいく。 |