みんなが夢中になって暮らしていれば、別になんでもいいのさ

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2006年7月




7月31日   天中殺

最悪な日でした。
麻雀、なんかCIIリーグに上がったと思うや否や3回ぶっとびを含む4回ラスでしょぼくれる。 ひどい。ひどすぎる。玄武参段に降格。
落ち込みつつQ2を出ればあら不思議、 デミオのフロントウィンドウにステキなステッカーチューンが施されて!  あらまあどちらの御仁のいたずらかしら。 チョーク跡が無いってことは、民間取り締まりのほうでしょうか? 駐禁食らったの数年ぶり、 民間は初めてですことよ。いつもはお行儀よく駐車場なのに、わずかな隙を突かれましたわ。
クソが!



7月30日   DX何それ

どうにも止まらな〜い。不調からだんだん調子上げて四段に昇格。半荘2着狙いでいこう・・・。 なんたら賞とかリーグとか理解する気のないまま続け中。



7月29日   一日中麻雀部屋で過ごした気がします

あーもうしばらく気が済むまでやるか・・・どうせそのうち頭打ちになって嫌になるだろ。 初段に上がって初めて知ったけど、今は東風戦より半荘戦が主流なんかな?  前やってたのは初代だったからなあ、 5に至るまでにどういう仕様変更を繰り返してきたのかさっぱり知らんのだが。
しかしあの値段設定は優しすぎやしないか? 半荘買取で300円はいいとしても、 コンティニュー代が最悪200円だけどほとんどの場合100円でいけてしまう。 こんな長時間遊ばせてもらっていいんかしらん・・・と申し訳なくなってくるよ。 と店員さんに伝えたらファンシティと同じ設定なんだと。 そうなのか・・・。もしかしてこれくらいが現在の世の中では主流とか?  大金払って導入したNEW GAMEでものっけからそんな設定でいかなあかんとは、大変やのう。
で、現在、玄武参段。ま〜た玄武かよ! 俺がやるとたぶん何度やっても玄武なんだろなー。
親で流し満貫成立させたら流局しちった・・・

鯨亭でランチ食った。880円。なかなか凝ってた。
格子状の太い角材を多用した内装、淡色の壁紙にミュシャがかかり、白い食器ばかり・・・中華料理店らしくはないな。



7月28日   カイゼン

アルカディアから封書が届いた。もう!? と驚いたが、中身はルール通知のみ。 申請用紙はまた今度というわけか。なるほどルール通知のみでも早く届けましょうと。 なかなかよろしい傾向じゃないでしょうか。今後もきばってや。たのんだぜ〜。

アルカディア買ってきた。ルール通知は上記封書と同内容で問題無し。 ピンクも本当に部門別無しだった。ところが・・・なしてもうエグゼリカが集計されとるのかね。 やってくれるわー。ってQ2には影響無しだけどさ。
残機無限に関しては今月もノータッチ、もう完全に口止めされとるとしか思えんね。 あの基板って修正ROMだけ配布とかで対応すんの難しいのかな?

Q2のガルーダII台に、虫姫さまといつでも交換します、との張り紙が。 そいつぁヤバイ、激しい衝突の予感・・・! 両プレイヤーの居る時間帯が完全バッティングするぞ〜。 鋳薔薇台に入れるのとどっちがマシかは俺には分かりかねるが。

TYPE Xの映像出力端子は、DVI端子(31KHz用)とD-SUB RGB端子(15KHz用)とS端子。 S端子は機能してない。DVI端子をRGB端子に変換するケーブル付属。 で、DVI端子とRGB端子は同時に出力が取れるんだけど、個体によって出来ないものも確かにあるらしい。 初期のやつかねえ。Q2のは可能なので、アストロシティなんぞに入れるんなら、 RGB端子>IOボード>筐体、と、DVI端子>変換ケーブル>ダウンスキャンコンバータ>録画機、 としてやれば簡単にOKであった。悩まんで済んだわ。



7月27日   下取MIDNIGHT


ハイチューンの内容は、エアクリフィルター交換と中国製タイヤとインチダウン。
いつ売ってもいいようにデミオを少しずつノーマルに戻しております。 ・・・足とかエンジンとかじゃなくて、ランプ類などどうでもいい小物ばかりですが。 ルームランプとかターニングランプとか。

新車購入時点で純正オプションのクリアテールランプに 換えてあった我がデミオ。 こいつをノーマルの赤いテールランプにしてから下取りに出し、 外したクリアのやつをUPGARAGEにでも売り飛ばすかねという魂胆。ヤフオクで売るのめんどくさそうだし。 ・・・豊田市や西尾市の某デミオオーナーな人が欲しければあげてもいいけど、 マイチェン前のなのでブレーキ・バック・ターンの各ランプ位置が違ってて 簡単に即交換というわけにはいかないらしいぞ。

交換開始、あれっ、これってこんな車の内側から開けていかないといかんのか。 ラゲッジスペースのあれやこれや(24日分参照)をどかさんと内張りを外せない。 この炎天下で・・・ああもうもうやめやめ、リヤゲート側のだけ換えとこ。


左側のリヤゲート側だけ交換した状態。

 
右のリヤゲート側も換えた。まあ・・・こういうもんだと思えばアリかね?  でもどうせやるならリヤゲート側じゃなくてリヤフェンダー側のを赤にしたほうがいい感じかも。 まあいいや、しばらくこのまま乗っちゃお。



7月26日   夏休みの自由研究課題:新旧XAV-2S徹底比較

俺は電子回路のことがなーんも分からんので徹底比較ってのは真っ赤なウ・ソ。
新パッケージ版を貸していただいたみはる氏 のご厚意により、さっそく分解してみました。その前にいちおうおさらい。

マイコンソフト製のRGB>Sビデオ信号コンバータがXAV-2s。 いつ頃発売開始したのかはっきり分からないけど、 アーケード基板のビデオ撮り用途には昔からのメジャーな製品。 ゲーム基板には厳密な共通規格が無いため、なるべく広く対応できるようクロック調整機能が付いていたり、 また取説を見れば具体的なゲーム基板ごとのクロック調整対応表が掲載されていたりと、 かなりアーケード基板を意識していることが分かる。さすがにそのゲーム例は古めかしいけど。 参考までにそのページの画像。 実際、混合同期15KHzのRGB信号をSビデオ/コンポジットビデオ信号に変換するという機能は それ以外の用途があまり考えられないような。
同種の製品は他にもあるし、またいわゆるコントロールボックスに付属してくる簡易なものや、 最近になってサンワ製VC-JのようにJAMMA端子間にかます便利なものも出たが、 それらよりXAV-2sのほうが明らかに高性能だ。それらで映らなかったりビデオ録画出来ない基板でも XAV-2sなら可能という例が多いのだ。これで録画できなきゃ、もっと複雑な対応策を取るしかない。
しかしながら本機は公式にはあくまでテレビに映すことまでしか保証していない。 取説にもはっきりと「XAV-2sから出力された映像信号などはビデオデッキ等で録画することはできません。」 と明記されている。これは旧パッケージ版も新パッケージ版も同じ。

比較的最近(1、2年前くらいから?)になって、 「以前はXAV-2sで録画できたゲーム基板が、最近売られている同機では録画できなくなった」 という話をちょくちょく耳にするようになった。 調べてみると、公式サイト上で 「新パッケージになりました!」などと謳われている。 そこで個人的にだが、「旧パッケージ版」「新パッケージ版」と呼び分けている。 しかしこの中身の変更がパッケージ改定と同時に行われたかどうかは定かではない。 もう少し以前から中身だけ変わっていたという可能性もある。あくまで便宜上の呼称である。


写真左が旧パッケージ、右が新パッケージ。旧パケ版は意匠がシンプルだ。大きさは同じ。


旧パケ版は値段が税別表示。中古やヤフオクで買う場合はこれだけ覚えておけば見分けられるかと。


本体。写真左が旧パケ版、右が新パケ版。と言っても外観上は全く同じ。


新パケ版のACアダプター。旧パケ版は取説に記してある通りの350mAだったのに対し、 新パケ版は500mAのものに強化された。 なお新パケ版の取説であっても最後のページの会社連絡先以外は旧パケ版と何も変わっていないため、 この仕様変更を知らせる紙キレが入っていたはず。もう無いけど。

 
なんとなくシリアルナンバーとか。左が旧パケ版、右が新パケ版。 旧パケ版があと2個Q2の筐体内におさまっているので機会があればチェックしよう。

さあいよいよ中身だ! 本体裏面のゴム足を手でもいでやるとネジ穴があるぞ。それではジャジャーン!
 
左が旧パケ版、右が新パケ版。画像クリックで元サイズ。でもケータイ写真だから期待せんように。
新パケ版は、向かって右側の素子がごっそり! と削除されている。こ、これはいったい・・・
いや〜、正直、目に見えて分かる違いは無いんじゃないか、 自分みたいな素人が見たってどうせ分かりゃしないさと思ってたのだけど・・・ まさかこんな分かりやすく大差が付いてるとは予想してなかった。本当に中身が違ってたんだ。
それ以外の違いを探してみると、なんか抵抗器が大型化してるのが多いな、くらいしか。 RGB21ピン端子の後ろの抵抗器がぐちょっとひとかたまりになってるのが、黒い一体パーツになってるとか、 ゲジゲジICの品番やメーカーも少し違ってるけどたぶん・・・機能的には同じ?  知識も無いのにあんまり迂闊な事も言えんけど。

 
ハンダ面唯一の素子。左が旧パケ版、右が新パケ版。 いかにも取って付けたようなジャンパ線(ちゅーの?)が生えてる。

新パッケージ版だと、具体例が思い出せないけど基板対応力でサンワVC-Jと大差無いか、 むしろ負けてるくらいだったかもしれん。どっちがいいか?  VC-Jは18000円、XAV-2sは実売9000円ほどだから倍違う。 しかしXAV-2sはRGB21ピン端子を入手して自作する手間と僅かながら費用もかかる。 VC-Jは別途電源不要でJAMMA端子にかますだけという運用の簡単さがあり、 また音声ボリュームが付いているのも実にありがたい。 よほど金が無いのでなければVC-Jのほうが扱いやすいと思う。ぼったくりプライスだとは思うが・・・

次に実験したいのは、現行CAVE基板>VC-J>画像安定装置>録画機。これがうまくいくようなら朗報。 自作一切無し、また容易に入手可能だから。

でもここのところQ2行っても連日のように筐体開けてごちょごちょやってるだけでゲームしないという 何様? モードが続いているのでしばらく自粛してお金投じるモードに戻りますことよ。



7月25日   俺としては画期的

ピンクスゥイーツを録画できるようにした。ついでに実験敢行。

ピンクスゥイーツなど虫姫さま以降のCAVE基板のゲームをビデオデッキなどで録画しようとすると、 新パッケージ版XAV-2S(現行モデル)やサンワVC-Jではうまくいかない。 念のため今回も試したがやはりだめだった。 基板>新パケ版XAV-2S>ビデオデッキ>テレビ、と繋ぐとテレビにはキレイに映っているのだが、 そのままVHSテープに録画して再生してみると、映像が白黒になっていて激しく乱れて見るに耐えない。 DVDレコーダーならどうかと試したら、モニター中のテレビの映像からしてすでに白黒状態。あかん。
と言うわけで、旧パッケージ版XAV-2Sか、あるいはアップスキャン>ダウンスキャンとやってやらないと録画できない。

・・・と、ここで先日実験失敗した画像安定装置DVE772をかましてみようと考えた。 雷電DX基板>旧パケ版XAV-2S>DVE772>録画機、ではうまくいかなかったが、 虫姫さま以降CAVE基板>新パケ版XAV-2S>DVE772>録画機ならいけるかも、と。

スバラシイーーー! 成功! ちゃんと撮れてるじゃな〜い。 ・・・ちょっとノイズ入ってるけど、今まで撮れなかったのが撮れるようになったんだから大成功さ。 これがもっと最新あるいは高級な画像安定装置ならノイズも入らなかったりするかもしれん。 買うかーー! と一瞬盛り上がりつつ一通り調べた ところ、画像位置・サイズ調整機能のある機種ってのは存在しないみたい。 XAV-2Sの弱点がそこなので、画像安定装置のほうで調整できればと期待したんだが、だめかー。 まあアーケード基板の録画なんてことしなけりゃ必要無い機能なんだろうなー・・・。

で、結局ピンクはGALさん持ち込みの旧パケ版XAV-2Sで。 RAMさん持ち込みのビデオデッキは調子悪いのか相性悪いのか きれいに録画できなかったので、さしあたりDVDレコに差しておいた。



7月24日   疲れがどっと出た

ふー・・・ねむねむ。麻雀格闘倶楽部でもやるべー・・・

雷電IVは、ザコ敵が雷電IIIみたいないやらしい弾の撃ち方はしなかったかな。 自機のほんの少し下を狙うとかそういうの。 あと雷電IIIのボス攻撃はほとんどちょんちょん避けに終始してたけど、 そこらへんも工夫されたように感じた。

デミオのリアゲートを開けると。

いつでもあらゆる事態に対応可能なのだ! 残り、ブツも箱も映ってなくてQ2店内で稼動中なのは、 XAV-2Sが1個、XRGB-1が1個、TVC-XGA PROが1個。 電子工作の知識はなくともハンダ付けくらいはできるように道具や材料も積んであるぞ。 もしロードスターになったら空箱どもは家に置いておかんといかんな。



7月23日   新宿キャンセル江古田

503君がなんと骨折、との通達で新宿はあきらめ。むーん、することが無くなってしまった。 雷電IVも長時間待ってまでやる根性無いしどうしたものか。 そうだ、噂のえびせんでも行ってみるか・・・。

某所に泊めさせて頂いて、近所の「つばさ家」というラーメン屋で昼食を取る。 いわゆる家系ラーメンってよくわかんなかったんだけどああいう感じなのか。 もっと味付けが濃〜いものだと思ってたら、豚骨醤油としてはだけど予想よりさっぱりしてた。 ごちそうさまでした。

車で下道を1時間、正午過ぎに江古田に到着。 どえらい人や車で溢れかえった都会だったら駐車場探すのにも難儀するか・・・ と心配してたらそんなではなかったので一安心。
えびせんは、かつて大須に存在したゲーマーズ・パシュトをご存知の方ならイメージが掴みやすいかと。 雑居ビルの2階、瀟洒でこじんまりとした店内。パシュトをハイスコア方面に思い切り振った感じ。
ティンクルの対戦などしてるとカウンター内の某氏と目が遭う。驚いたというか居てもおかしくないというか。
久しぶりにやった雷電IIで、ザコ戦車の挙動の違いや画面最上段の無効地帯の小ささ、 バルカンの弱さに新鮮さを感じ、久しぶりにやった雷電IIIでは1面のパターンが完全に忘却の彼方に吹き飛んでいたことを知る。

午後3時ごろ出発、中央道の途中で土砂崩れの工事渋滞に巻き込まれる。 雨中ゆえ例のタイヤでの高速走行は不安であったが、渋滞以外はつつがなく帰還。 でも130kmくらいからハンドルがブルブル震えるようになった。 前のはリミッターまでそんな現象は起きなかったんだが。 これじゃ命をのせて走れない・・・湾岸オフはサワリだけでひくようにするヨ。



7月22日   雷電IVロケテスト

着いたのが午前11時半頃。もう人だかりが出来てた。 IIIロケテの時はこんなに人がついてなかったような記憶だし、 III発売後の人気も(少なくともheyでは)あまり出なかったように感じているのでちょっと意外というか不思議。 結局待つのがダルくて、夜10時まで居たくせに結局1回しかやらなかった。2面クリアすら出来ず。 列で並ぶのじゃないから、ワシみたいな弱気人間は、 誰かがゲームオーバーしたら次の瞬間に誰が一歩踏み出すか・・・を読みあう心理ゲームが楽しめないんじゃよう。

雷電スレその他、 えびふくさんトコ でも詳しくレポートされてるので詳細略。と言うかあの場におられたのですか、 一度ああだこうだとお話してみたかったなあ。
>暫くショット離した後の押しでサブ兵器が一瞬多目に放出。
あー気付かんかった。

  • 絵がキレイになったというか、IIIより描き込まれた。影だとか動き方面に関しても強化されたけど、 ギミック的な作りこみではアンデフにはかなわない。あ、中型機や一部のザコ敵でRED EYEの残像演出が。
  • 敵が全般に硬い。バルカンが弱くなっただけかもしれん。でもレーダーミサイル当ててもザコ敵がかなり耐えてたように見えたのでやっぱり硬いような。
  • 一度に出現する敵の数が、全般に増えたように感じた。 猛攻を加えてくる敵群とまともにぶつかりあい、それでもなお破壊しまくって進む、 というシューティングゲームの興奮性が高まってるように思えた。 この辺が「難しくなったけどIIIより人気出るかも」と思えたあたり。 敵が硬いから長く画面内に生き残り、結果として敵が増えてるように感じただけかもしれない。
  • ギャラリーしてて思ってたより、いざ座ってやったらかなり難しく感じた。けっこうザコ戦車が怖いし。 敵弾も遠くで見てると思わないけどプレイ中だと認識しにくい気がした。なんでかは知らん。
  • 1ボスはやっぱり乗る。
  • 面クリアのリザルトで敵破壊率などが表示されるようになったけどスコアに加算されてはいないような。
  • スコアランキング画面での到達面数表示が「1-2」「1-3」という具合。2周目以降を付けるつもりがあるってこと?  最初の難易度選択でいきなり2周目以降の難易度が選べたほうがオッサンとしてはありがたいぞ。 もうDX練習を1周クリアする頃には頭が白くなるので・・・。集中力無え。
  • EASYはもっとどえらい簡単にしてその代わり3面で終了とかでいいと思う。 それでもプレイ時間はけっこうありそうだし。
  • IIIと同じダブルモードコマンドを試してた人がいたけど、ダブルモードにならなかった。
  • 2P側機体の3wayプロトンを1P側機体に当てても消えずに貫通する。そのくせやたら例の炸裂弾が出てた。 IIIのプロトンより当てやすいから安定して出てた。ダブルプレイで使えるか?
  • heyのあのスピーカーの音、なんか変じゃないか? また位相関連か・・・?
後はいろんな人や意外な人に会ったりと。



7月21日   やばいなあ

来ちゃったよ麻雀格闘倶楽部。本業にならんように気をつけねば。

明日はheyで雷電IV見学その他、あさっては新宿でティンクル・・・かな。



7月20日   AROUND Q2未収録店

とうとうQ2の麻雀部屋に、シューティングを追い出した張本人がズデーンと登場! するらしい。 いちおう明日の予定らしい。それは・・・麻雀格闘倶楽部5・・・なのであった。 Q2にもようやくそーゆー波が訪れましたよ、と。

Q2最寄りの中華料理屋、鯨亭。そこのメニューに「これが野菜炒め?」だったっけか・・・ そんな名前のがある。前の日曜日の話であるが、写真撮ってたの思い出したので貼っておく。

こんな写真じゃ分からんね。甘辛い黒いソースがかかってた。
ここのラーメンは某・味に厳しい人によると「5点」だと(10点満点と思われる)。厳しいぜ!  俺としては、中華料理屋のラーメンと言えば「昔ながらの中華そば」的な無個性なものが多いが、 そういう無難な味から一歩踏み出てるだけ良いと思った。 最初バターの風味がする???なんて思ったけどラードが強いだけだよな、ふつうに考えて。

エグゼリカに使ってたXPC-2をXPC-3に交換。 以前、TYPE XからXPC-3に差してスルーアウトを筐体へ・・・とやった時は、 なぜか筐体モニターの画面サイズと縦横比が変わってしまって使い物にならなかった。 だからNAOMIでも同じ現象が起きてしまうだろうと踏んでたのだが、あれ? 大丈夫だぞ。 以前は何かが間違っていたのか、TYPE Xゆえの原因があったのか?  これでとりあえず画質は向上したと思うけど、XPC-3の映像調整項目は貧弱で、明るさ調整がBRIGHTのみ。 見た感じ、ちょっとコントラストのキツすぎる絵になっとるかもしれん。

少々不安になったので、ガルーダIIをDVDレコとDVカメラで録画して画質を見比べてみた。ああ良かった、やっぱ一見してDVカメラのほうがキレイだわ。
DVDレコ(の2時間モード)で録画すると、スコアランキング画面など静止状態の絵はキレイだけど、 スクロール中の背景は細かい模様もつぶれがちだし、弾など動くものの輪郭がぼやける。 ボス戦などで敵弾大量状態になるとさらに画質が劣化して、圧縮率の高いJPEG画像のように汚くなってしまう。 これが最新鋭のDVDレコだとどれくらい改善されてるのか分からないが・・・。
DVカメラではそういう画質劣化は全く無い。ただ音声経由のノイズで画面全体がかすかに明滅してるのが弱点。
XAV-2Sの調整はちと暗くしすぎたかも。



7月19日   脱・XPC-2

ガレッガが集計中になった。何なんだ一体。

雷電IVってまたえらくストレートな名前なことで。恐らくはIIIの流用なんでしょうけど。
いっそ徹頭徹尾、IIIの1面みたいな内容にしたらどうだろう。 ザコ敵の倍率を0.1倍上げるのに必死、パターン発見・作成能力が命。斑鳩が好きな人ならはまりそう。
まー東京行く理由が出来たかな? デミオ最後の長距離か。 ロードスターRHTも公開されたし。

XPC-2の取説読んでたら、色数が65536色だとか。これ使うと色が減って見えるのは気のせいじゃなかったのか。 ちなみに今エグゼリカに使ってるのがこれ。式神IIIにはTVC-XGA2を使ってたはず。こいつはたぶん大丈夫だと思う。
雷電DXのアップスキャン側をXRGB-1としたことで、ダウンスキャン側にXPC-3が使えるようになったりせんかな〜と実験、結果は失敗。ぐちゃぐちゃな画面になってしまった。
うう〜む、PCastが試したくなってきたぞ。ビックカメラで買ってきてしまった。 それも安定策のSC-1でなく冒険してSC-D4を。15000円弱であった。まあ雷電DXに使えなくても今後いろいろ用途はあるだろうから。 DVD撮りを考えると、D4端子が付いてるなら一度使ってみたいなという欲求もあって。 さて雷電DXには・・・ぐわ〜、惜しい! きれいに映ってるし、なんと言っても例のカクカク現象がもしかすると消えてる!? この点が凄い! 雷電DVD見てもらったら分かるけど、たとえば敵弾が短い周期で一瞬後戻りするように見えるあの現象。あれが無い。これはすばらしい。すばらしいんだけど、画面下端(ゲーム画面での右端)がかなり切れてる・・・。調整する方法も無い。現用のTVC-XGA proは画面位置調整とは別にこの端切れを調整することが出来るんだが・・・。実に惜しい。残念至極だ。しょうがないのでとりあえずエグゼリカのXPC-2と交換するか、 別ゲーでXRGB-2plusと組み合わせた豪華セットにするか。
しかしSC-1のマニュアル 見るとこっちのがSC-D4より調整項目多いよなあ。このLEDのパターンで調整項目を知れってのはかなりいらいらさせられそうではあるが。9千円だしこの際これもいっちまうか?
いのさん購入のTVC-D4 でも画面端が切れる問題はよく起きるようだし、 アーケード基板録画というのは本当にサポート対象外と言うか世の中から対象外と言うか。



7月18日   苦湯MIDNIGHT

新しく組んだ日記をサーバーに載せた時ふと苦湯のコトが気になった
増大した巡回者に対しどうかな・・と
だけどごまかした
大丈夫だろうと自分に都合よくいいきかせた

やっぱりツッコミが入っていた
完全な脳度不足だ
あまりにも稚拙なミスだった
たしかにわかっていたんだ・・あの時
だけどごまかした
早く眠り出したくて自分の心をごまかしたんだ
残ったものはただ──
悔やみきれない後悔だけだ

なんか、確か「熱い湯」を意味するコトバだったはずなんだけどな〜と考えはしたんだけど、 どうしても「煮え湯」が出てこなかったんですよ。 ニガユと打ち込んでも苦湯と変換されないしぐぐってもあまりにもHIT数が少なすぎるし。畜生。 4人くらいからツッコミもらいましたよ。

ガレッガ集計打ち切りとな。 この更新は気付かんかった。申請用紙は今日届いたけどガレッガの事は触れられてないし。 永パで稼ぎつつ任意にALLクリアできる方法が確立されたということでしょーか。

あ、ルール用紙には新しいタイトルのことはありませんでした。エグゼリカのキャラ別については別途FAXや、当店の場合は電話で周知された、と。

寝不足ゆえゲームせずメンテに時間を費やすことにした。
まず鋳薔薇黒から録画セット(XRGB-1+XPC-2)を取り外した。お疲れさまでした。
次に雷電DXのアップスキャン側を、DISPLからそのXRGB-1に交換。 DVカメラへの直接録画で見たところ、お、少し鮮明になったぞ。もっと早くやっときゃ〜ね。 試しにこのままダウンスキャン側をXPC-2にしたら、画面が高速振動状態でやっぱりだめ。 ああ、ダウンスキャン用のPCastが試したくなってきたぜ。
本日のハイライト、雷電DX基板>XAV-2S(旧パケ版)>画像安定装置DVE772>録画機。 結論から言うと・・・だめでした。VHSデッキでは、何か映像に変化が起きているのは分かるんだけど、 むしろ悪化したと言ったほうがいい。DVカメラでは映像認識がロックされないような動作が起きた。がっくりこん。 なかなかそんな美味しい話は転がってないようですな。
ガルーダII用のXAV-2S(旧)はビデオ出力とSビデオ出力が同時に出ることを利用して、 頭上のVHSデッキはそのまま、Sビデオ出力をDVDレコに差した。どっちでも撮れます。贅沢仕様やねえ。 DVD-RWはウチのPS2では見れないのでPCでチェック。 映像自体はきれいだけど、オーバースキャンで見ても画面上端(ゲーム画面だと左端)がはみ出す。 XAV-2Sは画面サイズの調整機能が無いのでしょうがないが、これ下にズラすこと出来たっけ?  あとちょっと白飛び起こしてるから直さないといかんね。
XRGB-2plusの具合を再確認。雷電DXから分配してRGB21ピン端子に入れると、 ただ端子に差しただけで筐体モニター側がひどいことになってしまう、というのは以前やった通り。 これがガルーダIIだと、XRGB-2plusの電源入れてない状態でも少しマシに、 電源入れたら完全に問題なく映った。どうやら端子への結線の問題ではなく、入力信号があんまり変だとまずい、 ということのようだ。なので昔の変な基板を撮るのには向いてないけど、 最近のわりかしマトモな信号の基板を美しく撮りたいという用途には向いてそう。 CAVEでも大往生やケツイならサンワVC-Jでも撮れるけど、 虫姫さま以降は不可なので、そのくらいの外れ具合なら大丈夫みたいだし。 これも鋳薔薇黒でやっときゃねえ・・・。まあ今ならXRGB-3だけど。
さてこれでXPC-2の空きが出来たぞ、と。
雷電DXのレバーに、これまた買ってきて放置してあったチタングリスをぬりぬり。 カチャカチャ音がしなくなって少し柔らかくなった。指でレバー倒すのに必要な力が減ったなら、 支える左手下側にかかる力も減りそうだが・・・。



7月17日   ワオーン

湾岸スレで知ってからオプション誌を立ち読みしてもよう見つけられんかったんだが、 作者様のサイトにあったのね。 バナナの皮がころげてるコマが、ちょっぱあ氏の漫画を彷彿とさせた。個人的に。

ずいぶん前にイトチュー君から頂いたままほったらかしだった画像安定装置。 型番はDVE772という。 早い話がコピーガード除去機としての商品なのかね、こういうのは?  先日第一アメ横ビルでこの手の装置がたくさん並んでるの見て急遽存在を思い出したので雷電DXに使ってみた。 基板>DISPL>TVC-XGA pro>DVE772>録画機という接続順。
録画機にS-VHSデッキを用いたところ、モニター中のテレビ映像にはっきりと効果が出た。 スコアランキング画面の文字にいかにもVHSですというぐにょぐにょ〜とする現象(何ていうか知らん)が消えた。 TBCのおかげだろうか。こりゃーええわい。しかし一方で色が薄くなった。 ここでも同じ症状が書かれてる。 全体に鮮明度みたいなのは落ちたかなあ。
手持ちのVHSテープが無かったので録画機をDVカメラにして録画してみた。 ありゃ、これだと画像安定装置スルーでも、そもそもそういう映像の乱れが無い。 したがって画像安定装置をかますと全体的な劣化ばかり目立つように。だめかー。
しかし現行機種の説明 の、元映像の垂直水平同期信号を削除して正規の同期信号を生成・合成・・・なんていうあたり、 アーケード基板のでたらめな同期信号に苦湯を飲まされ続けている身としては非常〜にそそるぞ。 差し当たって、この手持ちのDVE772とXAV-2Sだけで雷電DXが録画できるようにならんかどうか実験せねば。 ってそんなウマイ話は無いだろうけどな・・・。

ついでに気付いてしまったことがもうひとつ。DVカメラって音声から入ったノイズが映像に悪影響を与えやすいのかもしれない。別機種の某氏もそういう例で困ってたし。 音声ケーブルを5m以上ひっぱってDVカメラに入れると、映像がわずかに波打ったような状態になる。 延長をやめて元の1m程度の音声ケーブルのままだとかなり改善される。 それでも音声ケーブル引っこ抜かないと完全にビシッとしない。 アーケード基板の音声出力なんてノイズだらけだし、フェライトコアも意外と効くとは言え、 抜本的な改善は厳しいか。映像だけならDVDレコよりきれいだけど、 やっぱりDVカメラの直接入力機能は本来おまけみたいなもんなんでしょうな。 音声ケーブル差したまま電源入れると基板の音声出力が止まる問題もあるし。

今「苦湯を飲まされる」などで検索してみたがあまり数がヒットしない。お、俺なんか間違ってる??



7月16日   FAXが無いので電話かかってきた

エグゼリカはキャラ別ですと。ハイスコアページもいつのまにか更新されとります。

名古屋市近郊のハードオフ10店をめぐる。特に何も無し。中古DVDレコも素直にヤフオク使うべきかー。
しかしHDD内臓のやつって、HDDにシステム関連入ってるんだよね?  じゃHDDが壊れたら単なるDVDレコとしても使用不能になるってこと?  ゲーセンじゃどうしても扱いが乱暴になりがちでそこらへん心配だ。頻繁にあっちこっち動かすだろうし。

途中、小牧のキンブルに寄ってこんなもんを購入。
 
「カードに難あり 現状販売」で31円也。カード表面のコーティングが皺まみれのため、 皇帝も奴隷もすぐ見分けが付くことだろう。なぜかペリカ紙幣が付属。 原作とは順序が前後してしまうが、耳に変な装置つけるよりいいか。

最後のシメに大須へ。かつて働いていた某オーディオ店Sプラザ赤○店のすぐ上の2階に新たなメイド喫茶が出来ていて驚かされた。と思いきや喫茶店ではないのか? 仁義なき商戦により某オーディオ店HF堂からSプラザにヘッドハンティングされた某店員氏に話を聞いたところ、大須に現存するそーゆーのは5店(にそのうちなる?)らしい。いつのまにそんなことに。 正直、もうとっくにブームのピークは過ぎたものだと思い込んでいた。



7月15日   雑誌の付録らしいが

先日、M氏とR氏(プライバシー保護に配慮してみましたヨ)が大須の某メイドカフェに行ったそうだが、 あまりの待ち時間に耐え切れずその向かいにある別のメイドカフェでお茶を濁したとか。 そして今日またリベンジに訪れたが3時間待ちということで諦めたとか。
まだあの店あったのか、というかそんな大人気だったのかという思いだ。

U氏から、ティンクル大会の景品用に・・・といかがわしいグッズを譲渡される。 こんなの家に置いておけないし車の中に隠しておいても何かの機会に会社の人間にでも見られでもしたら変態扱いされてしまう! ので、M氏にきっちり横流ししておきました。ふう。抱き枕カバーだそうだが。

鋳薔薇黒をDVDレコに差し込んだはいいが、エグゼリカ用に入力ボリュームを最大にしてあるせいで 鋳薔薇黒に切り替えると入力インジケータが振り切りっぱなしになってしまう。 そこでさっそく-10dbの端子アダプターをかました。・・・少ししか落ちない。 -10dbと言うとかなりの減衰量に思うのだがそうでもないんかな。

ガルーダIIの音割れは録画したテープのほうは大丈夫だったそうなので、やっぱりテレビが犯人らしい。 だったらそう大問題でもないかな?

ダッシュボードなどに貼り付けて使う柔らかいスポンジみたいなのをカー用品店で買ってきた。 これをまるめてコンパネ上に設置。左手保護問題に道筋が見えてきた。

皆で某中華料理店に。某氏のその店に対する厳しい評価をめぐって激しい討論が繰り広げられたってこともない。



7月14日   買出し

あんまり熱いので、前から気になっていた 頭カバー専用タオル、 というかタオル生地使用頭カバーというか・・・ を買った。俺さあ、頭でけーのよ。ふつうのタオルを巻いても縛れる長さが残らなくて。 しかしガテン系の末席に名を連ねる?者としてこれ巻いてみました。 おお、ちゃんと被れる。ああ頭が涼しい! 涼しいぞ! どんな帽子よりタオルのほうがいいじゃな〜いの。 ああっ知らなかったー! 感動。

ガルーダIIのビデオ撮りモニター用テレビから出てる音がやっぱりあんまりにもひずんでるので、 -10dbの端子アダプターをまた買ってきてはめた。 まあテレビの内臓アンプがひずんでるだけという可能性もあるんだけど。 あとS映像と音声の5mケーブルをとりあえず確保。

なんとなく押さえとしてドンキホーテを見に行く。HDD無しのDVDレコも現行製品が存在しないってわけじゃないので。 でもやっぱ売ってなかった。



7月13日   そーゆう正しさは僕はもう求めていないんですよ

これって便利な言葉だよなあ。ずるいずるい。
デミオのホイール交換してから、変に愛着が湧いてきたような気がして笑っちゃう。 結局俺は、後からカスタマイズした、他人と違うカタチになった、 と言う程度のことで「俺の車だぜ〜」感が芽生えてくるような単純野郎だったのか?  それとも、キチンとして全体がバランスよく整えられたスタイルよりも、 どこか間が抜けているか逆に突出しているか、何かがマッチしてない、 そういうイビツさが無ければ愛せない、いやむしろ積極的にそういう間違いを求める・・・、 そう、相手に自分と似たような欠落が無ければ態度がよそよそしくなってしまう、 そんな恥ずかしい自己投影野郎なのか?

雨で路面が濡れたので、ウェット性能を試すべく少々ぐるぐる回ってみた・・・ だ、だめだ、前のつるつる純正タイヤ(185/55R15)のほうがよっぽど滑らんかったぞ間違いなく。 なんという限界の低さ。この中国製タイヤゆえなのか、175/65R14のタイヤなんてどれもこんなものなのか?? でもこれだけ低速でズルズルいくのなら、俺のような素人があれこれ試して練習するには向いてるか。 全く気兼ねなく磨り減らせるのだからちょくちょくタイヤ削って遊ぶかね。



7月12日   今日も暑い

汗だく。

でも前日にぐっすり睡眠取ったせいか、なんとかゲームやる体力残ってたのでやる。 練習2-8で終了。3way中型戦車×2のシーンを練習したかったのだがその直前で終わって効率の悪いことよ。



7月11日   夏バテ

どうもそうらしい。ダウン。暑い。カンカン照りでもないのにこの暑さ。ほぼ一日中外に居て、もうダメ。



7月10日   メンテの日

先日やまもそ神が持ち込んでくれた自作ボリューム付き音声ケーブルなんだが・・・不具合発生。 テレビはおろか筐体の音も出てなかったらしい。昨日、筐体を稼動させたまま取り付けた時は大丈夫だった。 とりあえず取り外して元に戻した。ついでに基板側ボリュームがかなり高めだったので下げ、 筐体側ボリュームを最大とした。
これはDVカメラを雷電IIIや黒鋳薔薇に接続した時と状況が似てるかもしれない。 DVカメラに音声ケーブル繋いだまま筐体の電源入れると、筐体もDVカメラ側も音が出なくなる。 つまり基板の音声出力が止まる。電源投入時の突入電流で保護装置でも働くのだろうか?  そういう場合はケーブル抜いてまた差すか、それでもだめならケーブル抜いた状態で筐体に電源入れてそれからケーブルを差すようにする。しかしVHSデッキやDVDレコでは同じ症例が出たことがないので、 やはりそういう物は安物であってもそこらへんしっかり作られてるということなんだろうか?
せっかく4本も作ってくれたのにねえ。

黒鋳薔薇のDVカメラ撮りはもう無いということで外しちゃおうと思ったんだけど、 まあ・・・とりあえずケーブルがDVDレコまで届いたので外部入力2に差しておいた。使う?

と言うのも、エグゼリカ、なんだか急速にプレイヤーが減ったように見えるので、 まあDVDレコ独占でなくてもいいかな、と。
ガルーダIIもDVD撮りの要望があるけど・・・S映像と音声の5mケーブル、合わせて2千円也。 あとイヤホン使用は無理になるねえ。

ターボフォースを撮れるようにした。まず機能していない2in1装置を外した。 よって雷電DXとは完全手動切り替え式2in1に。コンバータ系は雷電DX用のDISPL+TVC-XGA PROがそのまま使えた。 だがそこは2in1の宿命で、両基板の画像位置に違いがありすぎるため、 どうしてもどちらかに合わすとどちらかにはみ出しが・・・。 それに2in1交換が、その時の店員さんによっては難しいかも。その時は分かる店員さんが来るまでお待ちください。 怒首領蜂裏のビデオデッキの外部入力2に接続。詳細はややこしいので直接また。

DVDレコがもう一台くらい欲しいな。1万円以下でテキトーな中古で。

とある情報により、それならもう一度とピンクスゥイーツの基板をまたまた交換してもらったのだが・・・ 通算4枚目となるその基板でもやはり6ボス前でフリーズするバグが直ってない。どーなってんのー。 もう知らん!



7月9日   タダでもらった物に文句つけるカス

名駅のソフマップ行ったら、やまもそ神が中古のIOデータのTVC-XGAを発見、捕獲。4千円くらいだっけ。 得しやがったなあ。


同店内の一角にヤマギワのコーナーがあり、INHのDVDも揃ってました。ストIIのが映ってないけど別の陳列棚で発見。俺の知り合いは、5人かもっとか、ここで雷電DVDを買ってくれたようだ。すまんのう。

我がデミオはほぼ2年間で30,500km走行した。

純正タイヤはこの通り。もうツルツルのつるりん君状態。
そこで昨晩、元Q2店員さなだ氏が以前ヤフオクで落としたというホイールに交換させていただいた。 ホイールはいつか返してほしいけどタイヤは使い切ってよろしいとのこと。ありがとうございマツダ。


そしてどんどん庵付近の路上で交換作業。俺は見てるだけ。写真後方は彼のご自慢のAZ-1。 「油圧ジャッキ」ってなんか電動とかで動くようなシロモノかと思ってたら違うんだな。

  
ホイールは14インチのスーパーRAPというブランド。昔は軽量で有名だったやつらしい。 デザインは白く塗った鉄っちんホイールにしか見えないがアルミ製。 良い物であるらしいが・・・黒デミオにはあんまり似合っとらん気がしてならない。
タイヤは「NANKANG」というよく分からん中国製らしいが、調べてみると台湾メーカーらしい。 まあ山はいっぱいあるのでどんな品質だろうと現状より良いだろう。 実際重さはどんなもんかと両者を持ち上げてみると、 15インチ純正ホイール+55扁平タイヤ(つるつるまでゴム減り済み)より、 14インチスーパーRAP+65扁平タイヤ(山盛り)のほうが、多少は軽いな、と感じた。 さっき15インチ純正のを体重計に乗せたら13kg弱であった。

インプレッション :
まずすぐに感じたのはロードノイズがひどいこと。 最初壊れてるのかと思った。まるで駅構内に地下鉄が入ってきた時の風切り音のような低音。 速度が上がるにつれて音程が上がり、100km巡航ではかなりうるさい。 mgd師に言わせるともっとうるさいのもあるのでこれくらいは我慢せいとのこと。
旋回はダルくなった。こう、ハンドルを切って曲がり始めるまでにタイムラグを感じるというか、 反応がクイックでない。錯覚かもしれんが、 ハンドルを以前と同じだけ切っても以前ほど旋回角がつかないような。そんなこと理論的にあるんだろうか?
グリップはかなりやばいかも!? あんな程度でスキール音が鳴るとは・・・ そこからもう少し頑張ったらズズッと滑ったぞ。どう考えても、減りまくった前のタイヤのほうが滑らなかったぞ。 溝があるんだからウェット性能くらいは勝ってて欲しいところだ。
乗り心地だけはよろしい。今までガツッと衝撃を感じたような段差でも、ぼよ〜んと動くだけで済む。 インチダウンしただけのことはある。



7月8日   スポーツカー、スポーツシューティング

MOSSが雷電の新作ロケテ告知。中の人が変わって、どうなるか。 紫と言えばプラズマレーザーだけどあんまりプラズマが強いと また雷電らしくないとかいう話になってしまう。

雷電IIIは、あんなシンプルなスコアシステムなのに稼ぎ出すと深く、答えが見えず、よく練りこまれていた。 1854万でやめてしまった自分には知れなかった稼ぎ要素もあるだろう。 戦略性という意味で面白かった。この点については発売当初の予想をいい意味で裏切られた。 しかしただ稼がずに遊ぶだけだとすぐつまらなくなるのは否めない。 スコア戦略性はいいとしても、「スポーツ性」が欠けていたように思う。
敵が常にパターン通りに出現して、一定のアルゴリズムで弾を撃ってくるだけのシューティングゲームはたくさんあるが、それでもパターンのはめやすさはそれぞれのゲームによって異なる。これは当たり判定や弾速やアルゴリズムの単純さなどによって、人間の操作誤差に対する許容度が違うせいだ。 自機行動パターンの正確さ、再現度が少々低くても、敵の攻撃パターンに大きな影響を及ぼさないようなゲームは毎回毎回プレイが安定するため、パターン性が強く感じられる。ただし自機が敵に影響を与えないとしてもやはりパターン通りに動くこと自体が人間には難しいというのはある。パターンから外れたら即アウト! というようなゲームだ。
逆に、ほんのちょっとの自機位置の違いでザコ敵の撃つ弾が右に飛んできたり左に飛んできたりしてそれが生死に関わるようなゲームもある。いくらそれが一定の法則に従っていたとしても、 実際には撃たれた弾がどっちへ飛んだか見てから判断せざるを得ない。 このように自機と敵のあいだに相互作用があり、なおかつ「見てから判断」するしかない局面が避けられないようだとスポーツ性が高く感じられるようになる・・・と思う。
雷電IIIには一部にランダム要素の強いシーンもある。だからアドリブ性はある。 だけど本当にランダムで、自機から作用を加えることは出来ない。 5面の機雷で倍率稼ぐなら真下方向に「撃たせる」ことになるけどその具体的な弾道は事実上ランダム同然で、 アドリブ性はあるがスポーツ性と言うにはもう少し食い足りない・・・ という感覚が俺の言うところの「スポーツ性」。 またそれらのシーンを除けば全体にプレイ誤差の許容性が高く、パターン化が安定する(点稼ぎは話が別)。 これは敵弾が自機を正確に狙ってくれることと、当たり判定の小ささに起因している。

長文を書いてると自分でも頭がぐだぐだになってわけが分からんくなる。 それに以前も結局同じような無いものねだりをぬかしてクダ巻いてるだけだった気がする。



7月7日   1と0の世界


1-5クリア時点での画像。
かつて、JR.氏は4ボスの勲章で必死に稼いでた(そのせいで死ぬ)関係なのか、 たまに敵破壊率00.1%を出していたようだけど、自分で出したのは初かもしれん。しかしなんでだろ?  ぜんぜん思い当たるフシが無い。謎だ。しかもこれノーミスだし。ノーミスでも00.1%になることはあったのか。
おまけに気合1.0%とか。なんでよ。

んで2-7で終了。思った以上にパターン忘れてる場面アリ。脳の劣化が早すぎないか?



7月6日   手首パッド


指貫手袋に板切れを挿入し・・・


コンパネとの接触部分にあてがう。・・・これまでは手の肉がコンパネのカドに押し当てられ、カドを包み込む面接触だったのが、これによって硬い面と硬いカドの線接触になってしまい、 滑ってしまって手首が固定できない。むーん。それに短時間で意外と痛くなってくる。むむーん。やっぱだめか・・・

この手袋、写真じゃ分かりにくいけど、ちょうど半年ほどの使用によりコンパネとの接触部分が磨耗し、すでにほつれて穴があきつつある。



7月5日   DSでダイセンリャカーへの道

従甥がニンテンドーDSの大戦略をやっている。ストーリーモード(みたいなの)の1面だけやらせてもらったが 休憩時間が終わったので途中で返した。そしたらうっかりそのままセーブしてしまったらしく、彼のデータがパーに。DSってセーブデータ1個しか保存できないもんなの?

なんとなくケータイで麻雀のゲームを入れたらなんか面白い。ただの麻雀なんだけど。 Q2で手持ち無沙汰の時にやるのにちょうどいい。あー、でも本当の麻雀やりてえなー。

「リアルの麻雀やりてえなー」と書こうとしたけどそれだとスーパーリアル麻雀に話を持っていかざるを得なくなるが特にそれで面白い展開に持ち込めるような文才が無いのでやめといた。



7月4日   ゲーセン非電気系工作シリーズ

あらすじ :アストロシティ筐体のコンパネ部分は左手への攻撃性が高く、早急に対策が求められていた。


そこで専用パームレスト試作1号が完成。4mmのプラ板になぜか本皮張り。


装着状態で下から見たところ。金折のパーツがつっかえ棒となるため、 コンパネから手前にはみ出した部分に手を乗せてもひっくり返らない。


はずして裏面を見たところ。前方のベージュ色は両面テープの面。これでコンパネにくっつける。 このカーペット用両面テープはミクロ吸盤による吸着なので筐体コンパネ上にのり残りする心配がない。

筐体やコンパネ側の加工無し、いつでも簡単に着脱可能、という条件下ではこのような手段しかあるまい。 さて肝心の使い心地であるが・・・

うーん・・・



7月3日   グリペンとかビゲンとかハッキネンとか

初めて中部空港、セントレアへ行った。
ショッピング目当ての観光客が大挙して押し寄せる(寄せた?)という最先端の商業施設である。

それがなんで俺はこんな倉庫なんだ・・・すぐ隣が滑走路でうるさかったぞ。 それにしても空港の業務用の出入口って厳重なんだね。おまーりさんが何人も構えてて緊張した。


この幅広道路と滑走路のあいだに倉庫がある。写真左手が倉庫。それにしても久しぶりの澄んだ青空の日だった。
この道路でも戦闘機の1機や2機くらい離着陸できそうなもんだ。



7月2日   両面テープをちぎりながら「何やってんだろう俺」、と、ふと

雷電やってて手が痛くなる現象を抜本的に改善しようと思うのだが、試作品もいまいち。

Q2ページに index.htm と index.html の両方が置いてあったことが発覚。 2年間以上みたい。べつに問題無い・・・のか? なんとなく html のほうを削除してみた。 いまだにこの拡張子の違いの意味を知らないが、なんか html のほうが何それが出来るとかなんとか・・・ でも特に困ってないので単純に短いという理由だけでなんでもかんでも htm を選んでいるのであった。 もしかしてド少数派だったりする?



7月1日   最近みんな出席率良いね

土日のシューティングコーナーは。

店全体でみても、以前に比べて平日の客入りが減り、土日が増えてるそうです。 近所の学生や予備校生の割合が減ってるってことだろうなあ・・・
シューティングが隔離部屋を追い出されて早幾日か過ぎましたが、 今月10日から15日あたりにかけてようやく隔離部屋の主がやってくる・・・らしい。どうなるんだろう。 Q2にあるなら俺もたまには再開してみようかな?